#自分史 #老年学
老いと問いの果てしない道程
私は三十代半ばに小さく起業し、やがて法人化して代表を務めた。二十数年を経た頃からであろうか、日本のGDP成長が停滞するのと歩を合わせるかのように、事業も成長から衰退へと向かった。やがて倒産も破産も、そして再起も経験した。その過程では、言葉に尽くせぬほどの苦い体験を味わった。
再起の時にはすでに高齢に至っており、歩みは決して華やかなものではなかった。しかし「知りたい」「体験したい」という潜在的な願望は、幾ばくか満たされたといえる。だが、その程度の経験はあまりに限られており、「人生とは何か」という根源的な問いには届かない。むしろ経験を重ねるほどに、その問いは遠のき、答えは深い霧に包まれていった。特に個人的に抱えていた「業」においてはそれ以上の課題を残してきた。
人生とは、成果や挫折の総和ではなく、問いを問いのまま抱き続ける営みであるのかもしれない。私は今も、景色を変えながら続く終わりなき旅路に立ち、なお見えそうでいて見えぬ地平を探している。250930記す。
▶︎健康記録 健康指標 70/100 深夜覚醒回数 2.5
深夜覚醒 ‖ 習慣的に目覚めたが、トイレタイムではなく、体がたいへん楽である。なぜだろうか?🔻昨日を振り返る🔻
☀︎食事 思い当たる事list ‖ ★栄養よりも腹八分 ‖ 寝る前せんべい ‖ お昼主食がわりにさつまいも🍠100g。 ‖
☀︎運動 無理を避け、午後は休んだ。よくないとは思ったが、食後ある程度時間を経て昼寝した。
▶︎食事療法とレシピ ‖昨夜作り置き。
☀︎朝食‖軽ロカボ食、玄米粥100g
☀︎昼食‖ランチはぺぺ1Fでパン🍞1個、☕️二杯!帰宅後、ゆで卵1個とバナナ1/4、サツマ芋1/4(バナナ換算)
☀︎夕食‖ロカボ食、バナナ1/4、💊ビタミンB12、帰宅後にBaceBread1個❗️
☀︎間食‖ ――
♣︎12:30-ランチタイムにパン屋で甘い❗️パンを食べてしまった⚠️☕️二杯付き。
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 10,005歩
▶︎その他