闘老251003(金)晴28-16°

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6時起床。昨夜10時に寝て深夜二回覚醒、体調はまぁまぁよし。動悸の音が耳に聞こえるのでふと血圧を測ってみようとしたが、雑用を先にして、結果忘れた。

今日の予定 ‖ むさし証券阿部氏と午前10時に会う。それ以外の約束はなし。

📍 8:00-9:00 atミスタードーナッツ店

∟ ThinkingTime、ニュースウォッチ

📍 9:00- nextStage 10:00-10:30 atむさし証券

80歳を超えたということで、半年に一度、面談で認知機能を測ることになっているらしい。自分の状態が同年代と比べてどうなのかは、本人にはわかりようがない。おそらく政府による金融トラブル予防の施策であろう。そう考えると、ありがたい取り組みだと感じる。

日頃、私の健康状態に関心を寄せてくれる人はほとんどいない。面談では、ウォーキングを毎日8000歩続けていることや、社会にどれほど関心を持っているかといった点まで聞かれた。資料の作り方について、つい一言講釈を垂れてしまった。インタビュー自体は15分ほどで終了した。相手 ‖ 支店長。

∟ウォーキング再開

📍 10:45-中継地 / atマクドナルド店到着☕️飲み過ぎ。

→友人のZOOMに参加。暫くZOOMに触っていなかったため機能がすぐ思い出せず、途中退場とした。

📍 13:00- ラーニングタイム

∟ メール配信ニュースで「聞こえるけれど理解しにくい症状」が特集で届いた。最近になって解明されてきたそうだ。私は実はいつ頃からかは思い出せないが、そのことで支障を感じていた。記事は長いので、別のブログにて特集してみることにした。

LiDとは

音は聞こえているのに、言葉として理解しにくい――そんな「聞き取り困難症(LiD)」という症状が注目されている。従来の「聴覚情報処理障害(APD)」を含む新しい概念であり、生活や仕事に支障をきたす人も少なくない。本記事では、その症状や診断、当事者と周囲の工夫、そして支援の現状を「別記事にて」整理する。

☀︎編集は後回しにしてウォーキング再開

17:00-17:10 記事アップ 済み。

日が暮れた。

帰路ウォーキング​

メルカリで値段交渉していた相手がクラシックギターの値下げ応じてくれた。どうでもよかったのだが、買うことにした。送料込みで¥3,500。よく確認したら、弦がない。値段もわからないが仕方ない。もし手にしたら、およそ50年ぶりくらいだ。指がボロボロなので、普通には弾けないだろう。ヤマハからAmazon経由で6弦合算で¥350。安くて安心、ホッとした。

📍 22:00-The end of the day is approaching …💤


ニュースウォッチ

▶︎空き家家主を郵便網で追跡 自治体、転居情報を取得 ‖ 倒壊防ぎ住環境守る

[記事要約]日本郵便は2026年度から管理が不十分な空き家の持ち主の転居情報を自治体に提供する。住民票を移さずに引っ越した場合も行政が追跡できるようにし、倒壊などの危険性が増す前の対処につなげる。所有者不明の物件は全国に4万7000戸ある。

▶︎「ハイブリッド戦争」 欧州対抗 ドローン防衛、首脳協議

ロシア、偽情報・インフラ攻撃の疑い

[記事抜粋]欧州では相次ぐドローンの飛来で緊張感が高まっている。ロシアはウクライナ侵略でミサイルなど従来の兵器だけでなく多数のドローンを使って攻撃している。ロシアが飛ばしたとみられるドローンはウクライナ周辺のEU加盟国にも飛来した。

▶︎米雇用統計、遅れ不可避 政府閉鎖

経済実態、把握難しく

米連邦政府の予算が1日に失効し、政府機関が一部閉鎖された。労働統計局(BLS)は業務を停止し、3日に予定されていた9月の雇用統計発表は遅れが避けられない見通しだ。経済実態の把握への影響が懸念される。

▶︎公明、止まらぬ退潮傾向 ‖ 比例票、20年で4割減 連立拡大を不安視

✍️支持母体の高齢化が進んでいるのではないか。先日、元共産党員の活動家と久しぶりに懇談した際、彼は「公明も共産も、ビラ配りを見れば先が見える。年寄りばかりだ」と語った。一概にそうとは言えないにせよ、なるほどそういう見方もあるのかと思わされた。いずれの党も、社会の変化にどこまで追随できているのか、その点に問題があるのではないだろうか。科学が日々進歩し、従来の常識が覆されることもしばしば起きている。それを思えば、人間の作る仕組みに絶対はなく、常に変化に応じた更新が求められるのである。

▶︎「ウクライナに主権なし」 ‖ ハンガリー首相、領空侵犯疑惑に反発

[記事概要]ハンガリーのドローン(無人機)によるウクライナへの領空侵犯疑惑をきっかけに、両国が対立を深めている。ハンガリーのオルバン首相はウクライナについて「独立国でも主権国家でもない」とまで主張した。

✍️ハンガリーはロシアと近い関係にありながらNATO加盟国でもあり、その立場は複雑である。今回の「ウクライナに主権がない」とする発言はあまりに過激で、国際社会の理解を得られるものではない。背景にある事情は不透明だが、軽視できない動きとして注目したい。

▶︎「聞こえているのに意味は分からない」 聞き取り困難症への対応は

[別の特集で詳述]

詩歌・俳句・川柳・短歌など

▶︎ノリさん投稿

秋晴れで 洗濯物も 爽やかだ
尾長鳥 活発に鳴き 行き来する
ジェット機の 伝わる音も 秋モード

【メモ】

言霊

今日の言霊

出典 PHP 2025年11月増刊「80歳でもハツラツ素敵な人の習慣」

☀︎自分と対話し、体の声を聞く 五木寛之
☀︎過去や未来でなく今日を生きたい 104歳のピアニスト、室井摩耶子

6人の大御所それぞれの心がけが紹介されていた。その中で特に共感したものを抜粋した。
まず、104歳でなお現役のピアニスト室井さんの言葉には大きな勇気をもらった。好きなことをするのに、悩んでいる暇はないという。私自身、理想に掲げながら実際には守れたことの少ない生き方だが、ここにまさにそれを体現している人がいた。

また、五木寛之さんの語る心身の健康法も共感できる。「自分の体に答えがある」という姿勢は私も心がけていることである。


田原総一郎さんの日常訓も参考になる。「本音でぶつかり相手の心を開く」という言葉には説得力がある。ただし、あのテレビでの強引な姿勢はどうしても好感を持てない。声なき声に耳を傾ける謙虚さと、相手にぶつかる姿勢は、両立の難しい課題ではある。

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