闘老251003(金)晴28-16°

コラム 認知症予防

認知症のリスク回避のために

「もと教師に認知症の発症率が高い」この文言はまもなく読み終えようとしている上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」の著書の219頁に見つかったものである。以下、調べたところでは医学的な根拠は明確には示されていない。が、新しい知的活動をあまり必要としない科目を担当する教師に特定されるということのようである。

(検索による抽出記事)認知症専門医の中には、公務員や教師――とりわけ歴史・地理・古文・英文法など、新たな発見が少ない教科を担当してきた人々――が退職後に認知症外来を訪れる例が少なくないと指摘する者がいる。その理由として、定型的な業務や感情を抑制しがちな職業特性があり、退職後に脳への刺激が急激に途絶えることが引き金になり得るとされる。

この指摘は、ピアノの練習において、丸暗記した曲をただ繰り返し弾いても予防効果が乏しい、という記事を思い起こさせる。新しいことを覚え、考え、身につけようとする行為には負荷が伴う。しかし、その「負荷」が脳を活性化させるものであり楽な道を選ぶことは老化の進行を早める要因になると確信できる。知を求める気持ちが強ければ困難に挑める。結果、認知症予防に一定の役割を果たせる。

2025/10/03記載

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]

▶︎健康記録 健康指標 71/100 深夜覚醒回数 2

深夜覚醒2回。寝起きの調子良好。

▶︎食事療法とレシピ ‖

☀︎朝食‖ ≒ 7:00 ‖ 野菜・タンパク質[鶏胸肉2片、高野豆腐1/2、絹豆腐、ゆで卵]、炭水化物[🍠、デラウエア10粒]、💊3種

☀︎昼食‖2:00-3:00軽ロカボ食、主食[さつまいも1/2(200g程度 / あと一食分くらい残っている)]💊ビタミンB12

☀︎夕食‖18:30-19:30軽ロカボ食。お腹が空いていない。

☀︎間食‖ BaceBread1[甘過ぎ]、☕️2杯

▶︎運動 ウォーキング>8,000 ‖ 10,025歩

2階の掃除

☀︎その他の運動‖ ストレッチ、スクワッド、腕立て伏せ、ジョギング20分、テニス壁打ち、筋トレは週1回でも効果大。週3回以上効果なし。

▶︎その他

▶︎私の養生訓◀︎良いものより悪いものを摂らない、病気を治すのは自分の体、生きる=体を使う、老いの病は無くても七つ、ストレスは万病の元、食後30分以内に運動開始、自然から遠ざかるほど健康から遠ざかる、汝の食事を薬とせよ ‖ 250905〜闘老サプリ系摂取中250910-→効能疑問9/28→中止、果物 は握りこぶし一つ=おおよそ100g [重さ1N]。1日200g[ふた握り]を限度とす。

▶︎日常訓◀︎日々是新朝聞道夕死可也人間至る処青山有り人間万事塞翁が馬一利を興すは一害を除くに如かず 一事を生ずるは一事を滅するに若かず[new]老いを受け入れ無理しない、

▶︎親父の小言◀︎ 大めしは喰うな、冷酒は後で効く、火は粗末にするな、初心は忘れるな、恩は遠くから返せ、 人には馬鹿にされていろ、年忌法事は怠るな、家業には精を出せ、働いて儲けて使え、人には貸してやれ、ばくちは打つな、世話やきにこるな、物を拾わば身につけるな、何事も身分相応にしろ、神仏はよく拝ませ、朝は元気よくしろ、亭主はたてろ、火事は覚悟しておけ、風吹きに遠出するな、後始末はきちんとしろ、水は絶やさぬようにしろ、戸締りに気をつけろ、自らに過信するな、怪我と災いは恥と思え、袖の下はやるな貰うな、書物を多く読め、難儀な人にはほどこせ、貧乏は苦にするな、借りては使うな、義理は欠かすな、大酒は飲むな、人の苦労は助けてやれ、年寄りはいたわれ、家内は笑って暮らせ、出掛けに文句を言うな、万事に気を配れ、泣きごとは言うな、女房は早く持て、人には腹を立てるな、 産前産後は大切にしろ、不吉は言うべからず、病気はよくよく気をつけろ

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