6:30-get up!
猫におねだりのチュールをあげ、その隙にBaceBread1個口にしてすぐウォーキング開始
7:30-8:30 atセブンイレブン
∟ ThinkingTimeニュースウォッチ
8:30- nextStage
9:30- 中継地atローソン☕️
21:00 ♨️going to bed.
▶︎北川氏にノーベル化学賞 ‖ 金属有機構造体を開発、脱炭素に寄与 [既報]
石破茂首相は8日、京都大の北川進特別教授に祝意を示すコメントを発表した。「独創的な発想による真理の発見が人類社会の持続的な発展に大きく貢献し、世界から認められたことを誇りに思う」と記した。
▶︎▶︎物質の貯蔵・活用自在に ‖ 北川氏研究の新素材、CO2回収費を削減

▶︎ソフトバンクG、ロボ事業を8000億円で買収 ‖ スイスABBから
▶︎東電、新潟県支援へ基金 1000億円規模
狙いは→柏崎刈羽再稼働、地元理解求める

✍️東電が新たに提案している1,000億円規模の基金は、既存の交付金や税収とは別に、同社が地域支援のために独自に拠出する資金である。しかし、東電は半官半民の企業であり、その事業の採算性や支援の持続性は、国家としての長期的な経営責任のあり方を問うものとなる。
▶︎中国発、EV値下げ連鎖 ‖ テスラ1割安、日産も コスト減には限界
✍️中国のEV(電気自動車 Electric Vehicle)が過剰生産で「EVデフレ」が世界に波及しはじめた。しかし、ユーザーにとってみれば、米中対立に伴うサプライチェーン(供給網)の分断の影響でコスト削減には限界がある。
▶︎高市体制、経済対策に遅れ 連立協議難航で首相指名20日以降 ‖ 補正予算、年内険しく 外交日程直撃
▶︎▶︎公明、連立なければ「投票せず」 ‖ 公明・斉藤代表、高市氏巡り
⚠️高市早苗氏は独裁者ではない。したがって、最終的な判断には多数決原理が働き、自民党という集団の意思決定の問題に行き当たる。であるならば、高市氏を担ぎ上げた立役者こそ、影の実力者としてより厳しく責任を問われるべきである。
不記載問題の萩生田氏が重要閣僚に名を連ねることや、公明党の賛同が得られず与党離脱が囁かれる現状は、政治の信頼を揺るがす。公明党も妥協を重ねれば、クリーンな党風はますます色あせるだろう。
目先の利得にとらわれず、ここは一度、連立離脱を検討すべきである。そして自民党は何よりも経済対策を最優先にすべきだ。補正予算が年内に持ち越されるようでは、政権への信頼と国民の支持は確実に陰る。
▶︎国民、連立協議にハードル 連合会長(*1)「容認しない」 ‖ 労組が自民接近を警戒

(切抜)国民民主党が模索する自民党との連立協議に、支援組織の連合の理解がハードルとなっている。連合は労働者の権利を主張し、経団連など経営者側の団体に近い自民党と対峙する立場を取る。国民民主にとって支持基盤との関係悪化は次期衆院選に影響を及ぼすリスクをはらむ。
▶︎▶︎立民・安住氏、首相指名「玉木氏も有力 ‖ 国民は連携慎重
✍️支持母体に連合の存在がある。その意向を踏まえて判断しなければならなくなるのが民主主義政治である。
[注記*](*1)連合(日本労働組合総連合会)の会長は芳野友子氏。2025年10月8日の定期大会で、3期目続投が決定している。
▶︎共産、法案提出権を喪失

✍️共産党が単独で国会に法案を提出する権利を失った。最盛期から約2割の勢力減少である。世代交代の波に押されている印象が強い。公明党との関係も長年ぎくしゃくしており、少数勢力同士の対立が自民党の長期支配を許した面もある。その結果、権力の集中と腐敗が進み、今日の政治不信につながったことは否めない。
それでも、共産党や公明党が庶民の暮らしに根ざした政策を通じて一定の役割を果たしてきたことも事実である。今の凋落は時代の流れといえばそれまでだが、民意を代弁する小政党の衰退は、民主主義全体の縮小を意味するのではないかと危惧する。
▶︎ロシア産ナフサ、台湾が輸入急増 ‖ 22年比6倍で世界最大に 当局は規制に協力表明
(切抜)国際的な対ロ制裁などの影響で割安になったロシア製品が、入札を経て台湾に流入しているとみられる。ナフサ(*1)を原料とする化学品は、台湾の基幹産業である半導体の製造工程などで使われる。
[注記*](*1)ナフサ 日本国内では、プラスチックや合成繊維などの石油化学製品を作るための最も重要な原料とされる。
✍️資本主義社会は地獄の沙汰も金次第。国際的な制裁下で割安となったロシア産ナフサを台湾が仕入れ、利益を上げているという。経済の論理には常に抜け道があり、ロシアも結果的に救われる構図だ。
一方で、制裁に協力する国々からは当然のように批判が起こる。目立たぬうちは黙認されても、こうして報道される段階になれば、国際的非難の矢面に立たされるのは避けられまい。
▶︎ノリさん投稿
おはようございます😊本日は、22℃です。38℃があったとは思えない気温です。秋は短いとのことです。
ノーベル賞 コツコツコツコツ 仕事せり
目の前の 海で台風生まれ 温暖化
秋雨なく 季節も終える 線条帯
いつの間に トンボも消える 冬間近
トーストに みそ汁食べて 父偲ぶ
自然界 政界プライズ界 秋忙し
今朝の朝食
BaceBread1個。パン一個で栄養バランス満点
これは楽ちんだ。しかしこれで寿命がどの程度縮まるのか、もし1年位で済むなら、正直、これでゆきたい。医者に言われたが、確かに食事は(体を動かすため、仕事をするための)仕事だ。美味しい、というご褒美はあるが、できるなら避けたい。なんという怠け者だろう、という気もするが、私という人間にはそういう性癖がある。何かに夢中になっていないと生きてゆけない。それも本能だ。神々の意志でもある。私だけではないだろう。
親父のお小言からお気に入りを選ぶ
「親父のお小言」からの今日のお気に入り(太字)は、表面的な言葉の印象だけで選んでいるわけではない。
例えば「産前産後には気をつけろ」という一言を見て、「自分は男だから関係ない」と片づけてしまうのは浅い解釈である。
私はこれを「誕生」や「新しい出発」に関わる心構えとして捉えている。すなわち、新しいことを始めるとき、創業するとき、人生の転機に臨むときの心得として読み替えているのである。
この歳になると、誰も叱ってはくれない。
――もっとも他人の言葉に易々耳を貸すことが出来なくなるということもある。これは老人は頑固だと言われる要因であるが、当然、老いて考えが固まる過程が人生なのだから違いは仕方がない――
だからこそ、昔の「親父の小言」の中に、人生の真理をふと感じて胸にグッとくる時もある。そればかりか、ひれ伏す気持ちになることさえある。
私はそこに込められた人間観を味わい、現代にも通じる人生訓として拡張して考えることにしている。
ボケてからのほうが死が怖くなる
和田秀樹さんの「80歳の壁(幻冬舎刊)」で今見つけた一文である。が、これには困った。なぜかというと、いずれボケるのは自然だ、とこれまで思っていた。死ぬのが怖いのはボケていないからだ、と思ってきた。それが、ボケてからのほうが死が怖くなる、というのでは浮かばれない。死ぬのをある意味では楽しみにしているのだ。それが、一層怖いぞ、と脅されているに等しい。そうでなくても怖くない、というのは強がりにすぎないのだから困ったぞ、となる。
さあ、本当にこれは困ったぞ。疑問はある。今日は、これを考えながら歩くとしよう。これで今日は一日中退屈はしない。外は雨が止んでいる。さあ、ウォーキングの再スタートだ。
おひとり様の死に方5箇条
☀︎自分流のアレンジは必要であるが、しばらく参考にさせていただく。
①死んだら時間をおかずに発見されるように、密でマメなコンタクトをとる人間関係をつくっておくこと。
②遺したら残されたひとが困るようなものは早めに処分しておくこと。
③遺体・遺骨の処理については、残されたひとが困らない程度に、希望を伝えておくこと。
④葬式とお墓についても、残されたひとが困らない程度に、自分の希望を伝えておくこと。
⑤以上の始末が最後までとり行える程度の費用は、謝礼とともに用意しておくこと。
これで安心して死ねるかしら(上野千鶴子)
参考書 「おひとりさまの老後」
著者 上野千鶴子[社会学者]
出版社 法研