闘老251012(日)晴後曇25/15°

コラム

スクーリング後感

その時間は他のことができないため、他のことに(ほぼ)気を取られずに済む。これが最大のメリットである。

現役を離れてからは「他のことができない」という環境が、実はなかなか得難いのだ。諦めて黙ってその講義に耳を傾けるという貴重な時間を持ってみようという気持ちである。。

退屈な話の時は、つい他のことを考えたり、別のことをしたくなったりする。しかし、それでは意味がない。

そこで、内容がわかっているような話でも、あえてよく聞くようにしている。すると、先生独自の考えや体験が混じることがある。それが面白いのだ。

本を読めばわかるような内容ばかりでは、わざわざ足を運ぶ価値はない。その「生の声」を楽しみに耳を立てているのかもしれない。

忘れてしまうのは仕方がない。生命に関わるようなことなら、努力しなくても自然に記憶されるはずだ。

だから、なんとなく心に残る程度でよい。むしろ、無理に記憶しようとすると精神的に疲れる。

それは健康に良くない。その時わかればそれでよしとする。理解すれば十分である。使わなければ忘れるのだから、それでいいのだ。

2025/10/11スクーリング感想

追記

体育二時間のしんどい感想である。どういうわけか、思ったより体が動いてくれた。ペアを組んだ若者から「頑張りましょう」と声をかけられた。感じの良い青年で、返事をしてちらりと見ると、賢そうで真面目そうだ。惚れっぽいのが私の個性なので気をつけてはいるが、正直、気に入った。

試合は勝った。監督していた先生が駆け寄り、「上手ですね〜」と笑顔で言ったので、「いやぁ、それほどでも」と返した。勝ち抜き戦で二回目が回ってきた。その若者と目を合わせ、軽くうなずいて気合を入れる。結果はたぶん負けた。私が遠慮しすぎて相手に譲ってしまったのが原因だろう。遠慮には、年齢による体力への自信の欠如が影を落としている。

終わって帰りがけに、その若者がやってきて「〜さん、ありがとう」と声をかけてくれた。「あぁ、どうも」と笑顔で返した(つもり)。あんなに感じの良い青年が通信高校に通っているのか……何か事情があるのかな、と思いながら体育は終わった。

人生100年時代に挑戦[闘老・老活]

▶︎健康記録 健康指標 70/100 深夜覚醒回数 2

▶︎食事療法とレシピ ‖

☀︎朝食‖野菜作り置き、玄米粥80g、ゆで卵、豆腐、バナナ1/4💊不明[思い出せず]

☀︎昼食‖ BaceBread2個、お茶。

☀︎間食‖紹興酒小🥤+ニラレバ炒め

☀︎夕食‖玄米粥100g💊ビタミンB12

▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 7077

☀︎その他の運動‖ バトミントン[スクリーニングにて]、体育館外周ランニング、ウォーキング三周程度。

▶︎その他

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