闘老251015(水)曇20-14°

932 03

6:00-起床

-9:30 ニュースウォッチ&ThinkingTime→nextStage

さて次は?帰宅後考える。→ウォーキング延長

11:40-自宅、整頓中、ちょっとPCのマウスを持ったところへ飛び乗ってきた「きなこ」、相手の都合は一切考えない。猫には遠慮という用語はない笑。テーブルを離れると中央に位置取って昼寝始めた。

12:00-13:00 ランチタイム

13:30-軽くウォーキング ‖

🚶‍♂️inputやめて過去を遡って取りこぼしを探す。todolist作成準備。

14:30- 駅ビルぺぺのスーパーマーケットが廃業かと思ったが、「ついにグランドオープン11月中旬」という看板が出ていた。助かる。 

🏃🏃🏃

14:45 atミスタードーナッツ店、ぼんやりタイム

スマホからデータ整理。無駄なデータを保存していたら、いつのまにかメモリーの余りが心配になっている。アプリケーションだけで171GBを占めている。削る作業開始。

16:30-nextStage

22:00 The day is drawing to a close.

【メモ】

16:00-予定中止‖ かかりつけ医候補探し。営業は16時からである、口コミは良し悪し、様々であるが、在宅診療もしているようなので念のため日頃なんでも聞ける医者を探す。名称 小室クリニック(候補先)午後4時頃、直接ゆく❗️


ニュースウォッチ

ニュースとはなんだろう

米中貿易戦争が拡大している。ニュースを追うことは、川の流れを外から眺めるようなものだ。表面の波立ち具合は絶えず変化し、その形や原因を探れば探るほど、謎は尽きない。しかし、真に理解しようとするならば、水流の源へ遡らねばならない。経済現象も同様である。

その源をさらに辿れば、経済活動とは生命活動の延長にほかならない。生きるという本能が、人間社会において形を変えて現れたものが経済である。突き詰めれば、それを支える太陽の活動にまで話は及ぶ。大きな歴史の流れには逆らえないのだ。

そして、自分の立ち位置は彼岸の見える丘にあって展望している状態である。果たして、日々の卑近なニュースの中身に触れて一喜一憂している場合なのか?

ニュースをチラッと眺めて腕組みしてしまった今朝のことである。

▶︎自民幹事長、献金規制の公明案「丸のみできない」

✍️自民党は政治資金規制案について公明案を丸呑みできない、というニュースである。クリーンだと思われる公明党案を飲み込めないのは、自民の体制維持のためであろうと予測できる。その体質こそが自民の問題点である現状を鑑みれば、ニュースを詳しく追っても時間の無駄であろう――ここまで想定して中身を確認してみる。

公明党の企業・団体献金の規制強化案について鈴木俊一幹事長は「自民党の財政面の成り立ちを全く否定するもので、丸のみすることはできない」と言及した。」…ここまでである。予想通りである。この先の詳細は省く。

▶︎立民、首相指名選挙を野田氏に一任

✍️立民は自分の党自身に自信がない。支持率が低迷しているからである。したがって、第二党たる党が首相に立候補できず、玉木氏を候補者として推薦するという。その理由は、支持率低迷に加え、連合との絡みが背後にあるのだろう。

▶︎高市氏、首相への就任「諦めず」 イベントで宣言

✍️納得できる。首相になろうとするからには、強い意欲がなければならないのは当然で、リスクも引き受ける意欲と共にその役職が輝く。

▶︎「もっと働きたい」6%どまり

就業時間「変えたくない」7割超 「年収の壁」解消はニーズ

✍️この労働時間の規制については議論すれば底知れない社会問題が潜んでいる。戦前戦後を経た私達のケースでは、「男は仕事」という、がむしゃらに働くしかなかった時代だ。そして、いま80歳代に入り過去を振り返れば、間違いなく「働き過ぎ」だったと思わぬわけではない。働くというのは、戦場で獲物を獲得する行為に他ならない、と思っていた。そして、それぞれの企業が生き残りを賭けて戦場へ突撃してゆく様を想像していた。ただし、それは産業の勃興期の下剋上の世界を反映していただけだ。栄枯盛衰を想う時、私の周りでも、一時的にもてはやされた当時著名なベンチャー企業が怒涛の中に埋没した例は尽きない。また、自らもその中で奮闘していた一員であった。

そんなことを思い浮かべると、現代の若者がゆとりを求める姿勢に否定的にはなれない。そんな騎馬戦を戦う戦士より、平和で幸せな家庭を経営するのも一つの道であろう。過ぎ去ったこととはいえ、そうなると、うらやましくはある。なので、今ははやる気持ちを捨て去り、夏草を眺める松輪芭蕉の句を口ずさむようにしている。そうは言っても、きっと男子たるものは何かしらに挑戦し戦う本能を持って生まれてきたのだろう、という運命的な捉え方も捨てられない。

▶︎AI投資「神の手」なるか 「5年以内にバフェット氏再現も」 ‖ MIT教授、相場暴落の脆弱性警鐘

(先頭記事切抜)米国の資産運用で人工知能(AI)の利用が広がっている。いまや資料分析から投資判断まで、人間と同じような成果を出す。専門家は「著名投資家ウォーレン・バフェット氏を再現できるかもしれない」と予言する。

【以下要約】

カリフォルニア州のヘッジファンド「ボレオン・グループ」は、AIと数理モデルを駆使する「クオンツ」戦略で知られる。2007年に機械学習研究者2人が創業し、現在は約160億ドル(約2兆3000億円)を運用する。株式・債券・通貨など約5000銘柄をAIが完全自動で取引し、人間は介在しない。AIは企業の財務情報やニュース、オンライン購買データまで学習して投資判断を行う。AIの進化により取引対象が広がり、2020年以降は毎年2桁のリターンを維持、2024年もS&P500と同水準の成果を上げた。

✍️ コメント

AIが人間の感情を排した投資判断を行う時代が現実となった。市場心理を読む人間の勘よりも、膨大なデータを解析するAIが精度を高めている。AIが導き出す「合理的判断」は、人間社会の非合理を超えられるのかという問いは残る。

AIを日常的に扱っている限りにおいて、金融取引でAIと競争して勝てるとは思えない。証券会社も将来性が疑問になる。このような専門知識で成り立つような業界の仕事はAIに置き換わるのもそう遠くない。人間はとても勝てないと実感している。もし勝てるとするなら、頭脳的な分野ではダメだ。直感とか、特殊なインサイダー情報による他ない。となると、素人が取引で一旗上げる時代は遠ざかりつつあるのではないか。人間のやれることはAIのやれない分野だ。それを踏まえて若者に助言できればと想いながら歩いている。

▶︎万博会場、解体始まる

▶︎火葬料高騰、東京都が対策

▶︎自民裏金、加田議員不起訴は「不当」 ‖ 検察審が議決

詩歌・俳句・川柳・短歌など

▶︎ノリさん投稿

大樹殿 背後に影あり 烏だ
鼻歌が 出るようになった 元気です

少しづつ、寒さが増してきています、本日もお大事に!

【メモ】

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