序
高齢になるに従って皮下脂肪が減る。皮膚の艶がなくなり、皺が目立ってくる。これはどういう機序※1によるものだろうか。老化のたどる道であることは承知しているが、どこまで解明されているかはわからないので調べてみる。
膨大な情報が流れていることがわかった。要するに、アンチエイジングなどに関する研究の最前線を追うことになるため、追いきれない。
そこで、今わかっている範囲で、我々が現代科学を利用し健康的な生活を維持するためのチェックリストを以下作成してみた。ストレスを感じない60点合格程度の気楽さで試したい。
皮下脂肪減少・皺対策 生活実践チェックリスト
Ⅰ.毎日の習慣(デイリーチェック)
☐ 起床後、コップ1杯の水で体内循環を整える
☐ 朝食に蛋白質(卵・豆腐・魚など)摂取
☐ ビタミンC・Eを含む野菜や果物を摂る
☐ 緑茶またはコーヒーで抗酸化補給
☐ ウォーキングまたは体操(20〜30分)
☐ 外出時は日焼け止めを塗る(UV-A/B対応)
☐ 帰宅後はぬるま湯洗顔→保湿クリーム
☐ 夜は軽く顔マッサージ(血行促進)
☐ 就寝前2時間は入浴で体を温める ‖ 湯温は38〜39度。以降、スマホ、テレビは見ない
☐ 23時前後に就寝、6〜7時間睡眠を確保
Ⅱ.週単位の確認(ウィークリーチェック)
☐ 魚または青魚を週3回以上摂った
☐ ナッツ類または亜麻仁油を取り入れた
☐ 肉・豆・卵の摂取バランスを点検
☐ 体重・体脂肪率を一度確認
☐ 日焼けや乾燥の有無を鏡でチェック
☐ 保湿剤を切らしていないか確認
☐ 筋トレ(椅子スクワットなど)を週2回以上実施
☐ 外出や会話など社会的交流を1回以上持った
☐ 睡眠リズムの乱れを点検
☐ 気分・活力・肌の調子をメモしておく
Ⅲ.月単位の見直し(マンスリーチェック)
☐ 栄養バランスが偏っていないか見直す
☐ 紫外線対策用品の更新(夏冬でSPF調整)
☐ 肌や体調の変化を記録し次月対策を立てる
☐ 必要に応じて血液検査・皮膚科相談
☐ ストレス解消の時間を意識的に設ける
Ⅳ.備考・記録欄
今月気づいた変化:___________
改善できた点:_____________
注釈*1 病気の発生や薬の効き方など、生体内の働きを説明する際に使われるやや専門用語。メカニズムに近い用語。
注釈 新しく発見された情報により本稿の修正が必要となることも考えられるので、その際は遡って本稿も修正してゆくものとする。
2025/11/11(火)
▶︎四葉のクローバー
クローバーが繁茂している。思いついて四葉は見つからないものかとあたりをくまなく観察してみた。しかし、見つからない。そもそも四つ葉はないのではないか、と思い調べると、、
四葉のクローバーの見つかる確率は一般に一万分の1だそう。0.01%だ。見つかるわけがない。
▶︎健康記録 健康指標 65100 深夜覚醒回数 3
📌 漢方薬は3ヶ月後[2025/1/22]に効用を確認する。継続はその後決める。結果では即効性は無い[22025/10/22]
📌00:20-目が覚めた。数ヶ月ぶりに不快な夢と腹部の不快感を伴う足の神経痛。腹部の不快感は食事と運動の不摂生による。夕食で居酒屋のつもりで食べ過ぎた。しかも、少しだけとはいえ、アルコール。黒霧島1/4カップ。ここしばらく快適さが続いて油断した。しばらく眠さを我慢して起きている。📌 変化 ‖ 四つ足の動物(豚のロース)を1ケース購入して一週間に分けて食した。四つ足の肉は良くない(近種)と先輩から聞いたことがある。関係あるかは不明。
▶︎食事療法とレシピ ‖
☀︎朝食‖ ロカボ食[ゴボウ、🥕、キャベツ ‖ ゆで卵、魚鱈少し、豆腐]、主食玄米粥40g、💊 3種
→ ☕️、日光浴、散歩
☀︎昼食‖ ロカボ食、主食玄米粥80g、💊ビタミンB12、食間八味地黄丸。
☀︎夕食‖ ロカボ食、主食納豆50g、💊ビタミンB12★米食は無し。★少し食べ過ぎの感じ
→食間薬(朝)
☀︎間食‖ BaceBread1個など
▶︎運動 ウォーキング>8000 ‖ 10,300歩
‖ その他の運動list ‖ ストレッチ、スクワッド、デットリフト、腹筋、腕立て伏せ1/2(30)、ジョギング、テニス壁打ち、📌 腕立て伏せ1/2は、傾斜を30〜45°maxの姿勢でウォーキングの補填の運動としている。
▶︎メモ 肝細胞の減少=老化 歳には勝てない
お年寄りが肩痛い、腰痛い、など色々な不具合を語る。このほとんどは老化現象。特に筋肉の衰えが腰痛や肩痛などあちこちに疲労のための痛みが出る。適度に鍛え、老化の波を緩やかに調整するべし。

