969 00 04
6:00- モーニングタイム
洗顔→歯磨→掃除→朝食→💊→ウォーキング開始

11:00-I got home.
∟the next stage


良い天気に恵まれて窓際で寝そべる至福の「きなこ」改めタロ君
💤

吾輩がソファで一休みの体制をとると、すかさず飛び降りて足元にやってきた。温かいところで日向ぼっこより狭くても人と触れていたいようだ。お互い様か😸
📍 13:30-14:30ランチタイム
💤 15:00-16:30 1.5h 🛌
∟起き上がると体のあちこちが痛い
📍 18:30-19:30 夕食タイム
♨️
📍 22:00 The day is drawing to a close.
▶︎中東産油国、AI立国の野望 米の優遇に中国排除の思惑
【要約】
中東の産油国(サウジアラビア・UAEなど)は、「石油の世紀」を支配した経験を土台に、21世紀の“新たな石油”とされるデータとAIの主導権を握ろうとしている。
湾岸諸国では金融・エネルギー・安全保障に関する国際会議が相次ぐが、いずれの場でも主役はAIである。
彼らは潤沢な資金力、国家戦略としてのデジタル投資、AIデータセンターの受け皿となるエネルギー供給力を背景に、米国の優遇措置を取り込みつつ、中国を排除する形でAI覇権の一角を狙う。
地政学・エネルギー・技術が結びつく新しい時代のパワーゲームが始まりつつある。
【コメント】
中東産油国がAI覇権へ舵を切るのは歴史の必然である。石油に代わる国家基盤を模索する彼らにとって、データとAIは次の世紀を左右する「戦略資源」になり得ると睨んでいる。
潤沢なオイルマネー、巨大データセンターを支える電力供給力、国家主導の意思決定速度を考えれば、AI先進地域として存在感を高めることは十分に可能である。
とりわけ米国との関係を強化しつつ中国を排除する動きは、AIが安全保障そのものになった現代を象徴する。
問題は、日本がこの地政学的再編の中で主体的な位置を確保できるかどうかであろう。技術立国の名を掲げるだけでなく、国家としてAIインフラ・データ政策・人材育成を戦略的に再構築することが急務である。
▶︎半導体装置に「スーパーサイクル」論 AI投資過熱も各社が強気見通し
【要約】
世界の半導体需要が2026年に大幅拡大するとの見方が強まっている。AI向けデータセンター投資が急増するなか、半導体製造装置業界では「スーパーサイクル(特需周期)」に入るとの声が出ている。
日米欧の主要装置メーカー10社の7〜9月期決算は、純利益が19%増で6四半期連続増益。AI半導体の製造に不可欠な最先端装置を扱う企業が特に好調である。
東京エレクトロンの社長は、2026年の前工程向け装置市場は過去最高になるとの見通しを述べ、装置メーカーの強気の姿勢が鮮明となった。
【コメント】
AI需要を牽引役とする半導体の増産体制が世界規模で整い始めた。AIインフラは石油に代わる新たな基盤産業であり、設備投資は一時的な波ではなく、構造的な流れと捉えるべきである。
日本企業がこの局面で世界市場の中心に立てるかどうかは、政府の投資環境整備と企業の研究開発力にかかっている。高齢化社会の日本にとって、成長産業から生まれる富が国内へ循環する仕組みを構築することが急務かつ重要である。
▶︎中国、高市首相の台湾発言に態度強硬 抗日戦勝80年で反日機運を助長
【要約】
中国は、高市首相の台湾有事をめぐる国会答弁に強く反発し、駐中国日本大使を呼び出して撤回を要求した。首相は「中国が台湾を武力攻撃し、米軍にも武力行使した場合、日本は存立危機事態になり得る」と述べた。2025年が「抗日戦争勝利80年」にあたり、中国国内で反日感情が高まりやすい時期であることも、政府の強硬姿勢を後押ししている。
【コメント】
中国の反発は予想された範囲であるが、抗日戦勝80年という国内政治要因が重なることで、外交的緊張が一段と高まりやすい時期であると言える。歴史的節目は往々にしてナショナリズムを刺激し、冷静な議論が後景に退きやすい。
一般市民としては、政府間の応酬に一喜一憂するより、地域の安定とは何か、抑止とは何かを長い視点で捉える姿勢が求められる。
我々高齢世代が経験してきた「戦後80年の平和」をどう次世代に繋ぐのか、その観点からも、感情論ではなく、現実的かつ成熟した議論が必要である。
▶︎ノリさん投稿
温かい これは老人を 喜ばせる
風もなく 鳥も休んで 初冬なり
工事なく 19℃の日に ダンケシェン
体温も 35℃後半が 定常値
大樹も 一気に色づいて 風をまつ

