闘老251119(水)晴14-5℃

975 06 8:00-

8:00-9:30 atセブンイレブン
∟ ThinkingTime ニュースウォッチ

📍 9:30 Walking for the next stage.

太陽は南南東にあり。曇あり。天気のやってくる西の空は快晴。[日光浴ウォーキング🚶‍♀️]

📌 見たことのない道、歩いたことのない道。閑静な住宅地に、網の目のような小路が張り巡らされている。まるで知らない街だ。しかし、なぜか胸の奥に郷愁が湧いてくる。初めての場所なのに懐かしい。

昔、ジェリー藤尾が「知らない街を歩いてみたい」と歌っていた。そのフレーズが蘇り、旅への想いがじんわりと広がってゆく。

📍 11:00-299号線国道沿いウォーキング中

∟ベルクという沿道沿いのスーパーで食品を購入。どれも目が覚めるほど高い。働いている時は、使っても無くなってもまた稼げばいい、という気持ちがいつもあった。が、今はそうではない。入るをコントロールできない。したがって、出る方をコントロールして持続可能な生活をしなければならない💦

▷午前の部

昨日の残滓を片付ける、学ぶ

▷午後の部

仕事の時間 / 老活の仕事は、直接的な稼ぐことではない

‖ 猫のトイレを1階に移動し、トイレで粗相しないようにできないか、研究する。掃除しやすくする。掃除する等々。→実行 ‖ 移動 ‖ 済。しかし、帰宅してから移動したのか、出かける前に移動したのか、半日の事なのに記憶が定かでない‼️ただし、物を移動する時、階段を降りたのははっきりと覚えている。時間の前後関係が思い出しにくい

‖ 部屋の大掃除 ‖ 筋力減少につき肉体労働が困難。体重がガリガリだった20歳前と同じになった。

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▷夜の部

一日一生の締めくくり、♨️。

📍 22:00-The day is drawing to a close.


ニュースコラム

朝日新聞と日経新聞の電子版の購読を中止した。昨日は産経新聞を購入して記事を書いてみたが、新聞紙面は半分も読んでいない。時間がすぐに過ぎてゆく。そこで、タイトルだけは配信されてくるので、それを参考に老田を眺めながら独自の解説を試みる[251119〜]

▶︎日中対立、中国人の本音 渡航自粛要請「気にせず」「旅行やめた人も」

📌 ニュース要約

中国政府が日本への渡航・留学自粛を要請したことが波紋を広げている。
訪日した中国人客の中には「政府の要請は気にしない」と語る人がいる一方、「周囲には旅行を取りやめた例もある」との声もある。
日本には約12万人の中国人留学生が在籍しており、大学側は今後の影響を注視している。政府間の緊張と、個人レベルの行動との間に温度差がみられる状況である。【追記】海産物の輸入中止に加え、輸出の制限やレアアースの対象拡大など、中国が日本への経済制裁を本格化させつつあるとの報道がある。これは一部関係者の見方ではあるものの、追加制裁が現実味を帯びてきたことは確かである。外交の緊張が経済の隅々にまで及び、日常の安心が揺らぐような気配すらある。こうした状況を見るにつけ、国としての自立性や判断力が問われていると痛感するのである。

📌 コメント

中国政府の渡航自粛要請が報じられているが、個人レベルでは影響がまちまちである。
政治的対立と個人の行動はしばしば別次元で動く。今回の「気にしない」「旅行を控えた」といった反応の分裂は、国家レベルの思惑と、市井(*1)の人々の生活感覚との差を示している。

✍️[余談]中国の諺に、「上有政策,下有对策」という一節がある。これは、上の者がどんなに厳しい政策や規則を打ち出しても、下の者はそれを逃れるため、あるいは自分の利益を守るために、必ず何らかの対応策や抜け道を見つけ出す、という皮肉を込めた表現である。しかし、これは何も中国に限らず、我々も現実に生きてゆく知恵として心しておくべきだ、と老骨に至り、また、現代の政治を見ていて思うのである。理想も美学として持つことは人の心を打つし、そうありたいが、一方で現実的にそれで命を粗末にしたりしたのでは背後霊(*2)に申し訳ない。

さて、留学生の動向は両国関係を映す鏡である。日本に約12万人いる中国人学生は、文化や技術を媒介する存在であり、これが減れば双方にとって損失である。政治が揺らいでも、人と人との交流は可能な限り途切れさせないことが、長期的な安定につながる。これこそ、余談で述べた人の心に国境はない、という別の意味合いである。個人的な思想の問題でわかりにくいかもしれないが、細かい説明は省く。

老活世代の視点からすれば、国同士の衝突は“振り子のようなもの”である。戦後の長い時間を経験してきた世代にとって、緊張と緩和の波は繰り返し目にしてきた現象である。だからこそ、目先の対立だけに心を奪われず、広い心を持って民間交流が細くとも続くことの価値を理解しておく必要がある。

国家は揺れても、人の往来は続く。それでよいのである。その事実こそが両国関係の底力であり、日本社会も動揺ではなく成熟した受け止め方をしたいものである。ゆめゆめSNSやマスコミの一時的な偏向報道に一喜一憂して踊らされてはならない。

[注記*]

(*1)市井 しせい。市民の生活の場。

(*1)背後霊 祖先からの意思、守護霊

詩歌・俳句・川柳・短歌

▶︎ノリさん投稿

吾が友は うな丼食べに 行くと言う

吾が食事 レトルトカレーで 済ましたり

基礎終えて 仮設トイレ来て 建て始め

イチョウの葉 真黄色になって 落ちてゆく

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