日記251120(木)晴14-2°

976 14 6:00- 15

7時前、朝食もそそくさに、朝の空気を求めてウォーキング開始

7:10-atセブンイレブン

∟ ThinkingTime ☕️ ニュースウォッチ

🚶‍➡️

📍 9:00- I got home / to the next stage.

帰宅してタロがいない。あちこち探して隠れ家を見つけた。寒いので仕方ない。じっと寒さを凌いでいたようだ。

家事

食事 新型朝食‖ 10:00-11:00 ‖ ロカボ食、煮魚は鯖、牛乳1/4、バナナ1/4💊3種、八味地黄丸4錠

指凍てて 身の崩れぬや 鯖の皿
冬の朝 悴む指の 言うままに 
ほぐれぬ魚 湯気だけあたたか

▷午前

11:00- ウォーキング日光浴再開

→ 11:40 📮▶︎高活 / R郵送
→ 買物 / [卵10、納豆3、モヤシ、飲物]

→ 12:30 I got home ☕︎

→ 13:00-15:00 睡眠 or 休養 / 天気予報変化 ‖ 晴れ日中小春日和。朝は2℃だった。寒いはずだ。💤

小春日和の陽のさす2階で横になっていると下階にいたはずのタロが足元にやってきて一緒に寝ていた。誠に心地よい陽射しの中、降りて活動開始だ。

▷午後

――

📌 16:00-17:00 むさし証券飯能支店内

左は、金の延べ棒1kgもちろん、中身は金ではない。金なら1kgで現在は2000万円。他はハンカチや食べ物。金色でけばけばしいが、それが金融業界なのだろう。乗る人は少ない。少ないならチャンスはあるが、あるものがなければチャンスも生まれない。

∟お客は4人であった。そこへ中高年の講師が現れ、応接室で説明会が始まった。参加者はいずれも経済的に余裕のある層に見える。私の場合、投資に回す余力はほとんどないのだが、証券マンはその事情を知らずに勧誘してきたのである。

説明は1時間ほどで、投資信託に金(ゴールド)を組み合わせた商品の販売が解禁になったという内容であった。実績として年利15%前後を示しており、余力資金が1000万円ほどあれば検討する価値はあるのだろう。

私はすでに年初からNISAを始めており、わずかな資金ではあるが20%を超える利回りになっていると記憶している。ただし、最近は記憶力の衰えもあり、投資判断の誤りを招きかねないため、そろそろ適当なところで手を引くつもりである。

したがって、この商品の説明は私にとって縁のない話であった。しかし、金融記事を読む際の理解を深める上では一定の収穫があった。無駄な時間ではなかったと思う。

📌 帰宅途中、思わず日高屋へ足が向いた。少し難しい話を聞いたせいか、軽く飲みたくなったのである。

肉野菜炒めの単品を頼み、ハイボールを一杯。食べ終わってみると、このまま帰宅して夕食を省きたい気分になった。そこで追加でニラレバ炒めの単品、ついでにハイボールももう一杯。

――これで果たして「100歳予定」の寿命が縮むのかどうか。

少なくともアルコールが体に良いという情報は見かけない。しかし、本当にそうなのかどうかは、まだ誰にもはっきりとはわからないのではないか、とも思う。

左右を観ると、1人のお客さんが多い。いずれも、何かしながらの「ながら食事」だ。スマホや本を広げて見入っている。満席になってきたので、そろそろ帰ることに。

「ながら食事」が悪いと言われたのはひと昔の話。今は、血糖の スパイクを防ぐために、必ずしもながら食事が悪くはないというのが、[私の]結論である。

そろそろ帰ろうと前を見やると、右手肘をついてじっと考え込んでいるようだ。ざっと私よりは20-は歳くらい若い。ヒゲを茫茫にはやしてじっと考え込んでいる。様々な人生がある。何を思っているのだろう。と、セルフサービスのタブレットの会計をタッチする。締めて¥2,240- まぁ1人で食べて満足できる範囲だ。週に一回くらいならストレス発散で十分満足度である。

▷夕食(省略)後 ‖ 帰ったら何する?→ 帰宅してから考える――

♨️

📍 22:00 The day is drawing to a close.

todolist ‖

▶︎買物→卵、納豆、木綿豆腐、モヤシ、ニンジン、ごぼう・📮R郵送 ‖ 済

▶︎16:00-17:00 証券業界情報収集 ‖ 済、書き込みも ‖ 済。

夜の入間川沿道を歩いてみた。何が出るか、蛇でも出るか?何も出なかったが――

♨️一日一生を振り返る

📍 22:00 The day is drawing to a close.

猫がいない。探し回ったらようやく見つけた。一階のベッドの布団の中に潜っていた。こんもり盛り上がっているので、もしや、と思い引っ剥がすとじっとうずくまっていた。私の寝るスペースを奪われた。いいよ、じゃ、、私は2階で寝るから――と、頭を撫でて「おやすみ」と呟いて2階に向かう。このところ冬になり抜け毛が無くなった。


ニュースコラム

[続]高市早苗首相の台湾有事に関する答弁を契機にした日中の対立が尾を引いています。習近平政権下の中国の経済制裁推移記事

▶︎海産物の輸入・輸出停止に続き、レアアースを含む追加制裁を中国が検討しているとの報道がある。いずれも「一部関係者の見方」とされるが、経済制裁が段階的に強まっているのは事実である。外交的な対立が経済や生活の領域にまで浸透すると、国家としての足元が揺らいでくるような感覚を覚える。日本が主体的な判断力と交渉力を回復できるのか、静かに問われている局面である。

▶︎▶︎関係記事

‖ ホタテ産地、「外交カード」にうんざり 中国が水産物輸入を再停止――

‖ 中国で日本のイベント約20件が延期・中止に ジェトロ調べ

‖ 米国産大豆、米中会談後も中国輸出が依然停滞 購入遅れ「異常事態」

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▶︎政府・与党、子ども1人2万円給付へ 経済対策で公明党の要望反映 ‖ 必要経費は4000億円程度を見込む。

▶︎[AI関係]NVIDIA最高益、11〜1月期65%増収見通し ‖ 市場予想上回る

▶︎円相場が対ドルで157円台、対ユーロ181円台に下落 ‖ (日本の)財政悪化を警戒

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✍️高市政権の積極財政方針でも、景気は悪化するとみられているようだ。中国の日本に対する強硬な姿勢も短期的に影響を与えそうだ。

▶︎[医療現場]東大医学部准教授を収賄容疑で逮捕 医療機器メーカーから賄賂か

【要約】

東京大学医学部附属病院の准教授(整形外科医)が、医療機器メーカーから「寄付金」名目で賄賂を受け取った疑いで警視庁に逮捕された。
見返りとして特定メーカーの医療機器を継続的に使用していたとみられる。

✍️コメント

医師と企業の癒着については、かねてより噂として耳にしてきた。しかし、患者の命と健康に直結する領域であるだけに、事実であれば極めて深刻である。かつて医療現場で働いていた看護師からは、力のある医師に患者側から多額の「心付け」が渡る場面も珍しくないという生々しい話を聞いたことがある。昔から全くなかったとは言わないが、それでもにわかには信じがたいほどの話しとして耳に残った。

もしこれが医療界の一部に根付いた体質であるならば、腐敗は政治の世界だけではないという思いを強くする。まさに「地獄の沙汰も金次第」と言うほかない。

人生の後半を生きる世代としては、「それが世の中だ」と諦める気持ちと、大学や医療現場には徹底した改革を望む気持ちが入り混じる。同時に、人生100年時代を生き抜くためには、最終的に自分の身体は自分で守るしかないという思いをいっそう強めるのである。

▶︎ゼレンスキー氏、迫られる人事刷新 汚職事件で与野党から突き上げ

▶︎政府、米軍にパトリオットミサイル輸出 殺傷兵器で初の事例

✍️日本がパトリオットミサイルを米国に輸出した事実は、安全保障政策が新たな段階に入った象徴的な動きである。専守防衛を掲げてきた日本にとって、殺傷能力を持つ装備の輸出は重い決断であり、その是非について国民的な議論が欠かせない。地域情勢が緊迫するなか、日米同盟の強化は理解できるが、軍拡の連鎖を招かぬよう慎重な舵取りが求められる。

▶︎英フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、米国がウクライナに対し停戦実現のための和平案として、

① ドンバス(ルハンスク/ドネツク)両州の事実上の割譲

② ウクライナ軍の大幅な規模縮小といった重大な譲歩を求めた、とされる。

米国とロシアがウクライナを当事者とせずに水面下で案を調整しているとの指摘もあり、ウクライナ側は到底受け入れ難い内容である。関係各国の思惑が交錯している。

✍️コメント

米国がウクライナに領土割譲や軍の縮小を求めたとされる報道は大国の都合を優先させ始めたことを象徴している。独立国家にとって領土と軍事力は国家の根幹であり、外部の力学で譲歩を迫ることは主権の侵害にも等しい。当事国不在の和平交渉は新たな火種を残すだけである。大国政治の力に振り回される構図は世界が越えねばならぬ課題であるが、複雑な政治力学が絡む。


詩歌・俳句・川柳・短歌

▶︎ノリさん投稿ぬ

新年を 新居で迎える 急ピッチ


;木材の搬入が始まりました。

14℃ 股引要るぞ 朝晩は
納豆に 黒酢をかけて 朝ごはん
朝ごはん 玉子納豆 海苔の佃煮
朝食時 人とつながる 独居老
コラム

老人「昔はなぁ、xxxx」
若者「昔のことを言われてもなぁ」

このやり取りは、世代の価値観の違いを端的に示している。確かに現代は昔より便利になった。その便利さを基準にすれば、昔話は時に無意味に聞こえる。しかし、人の思いや悩みは相対的であり、時代が変わろうとも本質そのものは大きく変化しないのである。

便利さが増しても、人が感じる喜びや苦労の根は同じである。また、能力が発揮される領域が時代によって変わるだけで、優劣を論じるのは筋違いである。老人倶楽部としては、この点をまず理解しておきたい。昔を語ること自体は悪くないが、押しつけになった瞬間に意味を失うからである。

この考えを論理的に説明するのは容易ではない。人の感情や経験の厚みは、図式に落とし込めるほど単純ではないからだ。しかし、長い人生のなかで培われた直感は、意外に的を射ていることが多い。氷山のように全体の一部しか見えない状況では、理屈よりも直感に頼らざるを得ない局面がある。

若者が未来を見て語り、老人が過去を見て語る。両者の視点は違うが、いずれも人間としての本質に根ざしている。その違いを認めつつ歩み寄ることこそ、世代間の対話を豊かにする道であると考える。

歩み寄ると言っても、若者には経験が少ないぶん、理解力には欠ける。必要な場合は、それまで待っているわけにも行かない。したがって、先輩が、それとなく歩み寄って視野を広げて見せることが一つの方策だろう。

通信高校活動記録 開始 ‖ 2025/11/20〜

▶︎高活記251120 ‖ スクーリング休んですっかりレポートも忘れていた。レポートもある程度深掘りしないと書いて忘れるだけになる。

郵送レポート控え ‖ 情報5/6、公共5/6、保健3/3、地理総合4/6、数学基礎9/9今期完了。

[感想]半分はこんなこと今から覚えてなんになる?など、意味を感じない内容もあるが、ここは素直に我慢して目を通すべきだ。なぜなら、勉強は「強いて勉める」ことだ。とすれば、嫌になることは前提である。敷かれているレールを走り切ろう。即、役立つ内容だけが価値あるわけではない。

多くの経験が詰まっている学校教育の機会をありがたく感謝して取り組もう(反省)。

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