日記280608(日)曇

801 10 12

6:30-起床

📍 8:26- 智光山公園行きバスの中

【スクーリング記録】

一時限 ‖ 英語基礎 2回目

英語基礎 ‖ 提出レポートの訂正と反省

前回提出したレポートに1箇所ミスがあり、差し戻された。内容自体は大きな誤りではなく、大文字・小文字の使い分けという基本的な点でのミスだった。しかし、それが「講義前にレポートを提出していた」ことが問題視されたのかもしれない。コメントには「講義を受けた上で内容を確認してから提出するように」との注意があり、再び同様のことがあれば単位の取得に関わる可能性がある、という強めの警告も添えられていた。

自分では内容を理解しているつもりでも、油断や独断で先走る姿勢は慎むべきであったと反省している。実際、講義内容は思いのほか興味深く、簡潔ながらも随所に知恵や工夫が感じられ、聞いていて楽しかった。学びにはやはり「順序」と「敬意」が大切だと改めて思う。

ただし、私は単位取得して卒業する、というのが目的ではない。困るとすればせっかく敷かれているレールにのって終点まで早く辿りつきたいだけだ。その後就職活動するわけでもない。その他多勢の若手とは異なる就学の動機なのでそれ自体は意味がない。

情報1講義2時間 ‖ 2時間は長い。2時間で60ページ分もの解説である。幸い、実務で携わってきた分野なので比較的すんなり理解はできたが、普通は難しい内容である。ただ教育システムとして公になっているだけに、わかりやすく優れた内容である。系統的に理解できるのでスッキリした気分になる。2冊目のレポートは手付かずなので、忘れないうちに、本日帰宅後すぐ片付けることにする。

国語 ‖ 教科書の発行会社と学校の先生の間のコミュニケーション不足でミスがあり、教科書は各人の参考程度にすることになった。レポートに影響する。が、楽になる方向になった。

📍 12:00-昼食‖ 狭山市駅でわずかに得られた時間で「タリーズ」でモーニングタイムを過ごした時、そこで買ってきたサンドイッチを摂った。

公民 13:25-エネルギー問題、、憲法、、長いので略く。この先生の話は面白く、飽きない。

科学と人間

今回は予習を先行してレポートを提出していたため、講義内容に対して新鮮味がやや欠けた印象を受けた。しかし、「人間の目の仕組みにより、対象物を脳が補正・判断しているために錯覚が生じる」といった、教科書にはない興味深い動画視聴もあり、知的刺激は十分に得られた。

スクーリングは、一定数の欠席があっても単位取得は可能であり、卒業のハードルは高くないように思われる。ただし、やはり直接講義に参加することで得られる気づきや臨場感は独学にはない価値であると改めて実感した。

通信教育を独学で学ぶ意義について考えると、多くの関係者が敷いてくれたレールをなぞるように学ぶことで、迷いなく進める利点があると感じる。限られた時間の中で効率よく知識を得るには、こうした既存の枠組みを活用することも重要なのだろう。それを思うと、自分にはまだまだ周りに感謝が足りていなかったな、と感じる。

それにしても、大人になりかかった孫たちではあるが、まだまだ可愛いく感じてしまう。彼ら彼女らと対等というには抵抗も感じるのは修行が足りていない証拠か。

若葉風 子らと並んで バスを待つ

📍 16:00-狭山市駅タリーズで一休みして帰る。

📍 17:00- I head home.

レポートの整理「情報I」のレポートを書き上げようとしているが、難易度が高い。末尾の課題では「私の住んでいる地域」というテーマでプレゼンテーションの作成がある。さらに締めくくりとして今回の印象についての感想文まで書かなければならない。これには地域に関するリサーチも必要だ。本日は諦めて、少しづつ時間を分散して完成させる事にした。意外に大変である。💦

📍 21:00-無理しない。

しょぼしょぼと夜の灯(ひ)に向かう八十路(やそじ)の眼
若き日に 一息で越えし この山を いまは一歩ずつ 夜ふけにとどむ

急がず、焦らず

夜の帳が静かに降りる。
窓の外はもう闇に包まれて、ただ机の明かりだけが世界を照らしている。

80の齢。かつてなら一晩で終えられたものが、いまは目が霞み文字が滲む。

急がない。
焦らない。
明日という時間も私の味方だ。

学びは今日だけにあらず。
ひとまず筆を置こう。

▷22:00-going to bed​

📍 22:45-就床 

ワークがすぎたか?

ストレスか?鳩尾(みそおち)に痛みが出てきた。食事がランダム、不摂生だったためか、、不吉なのでデスクワークをやめ、床につく。

The day is drawing to a close.

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