昨日の草むしりの筋肉痛で体の動きが鈍い。なぜだろうと推測する。
おそらく‖生命力▶︎警告| 肉体疲労の回復が必要だ、と。
その生命の仕組みから考察してみると、脳の自律神経系統の司令塔(発令|視床下部)から副交感神経を優勢させる命令系統が活性化する。結果、体は動きが鈍くなり、必然的に体を休眠させる。主には勝てないようにできている。老いて無駄な抵抗はしない。そんなところだろうか。
ここで、薬など使って意図的に元気を出そうなどという現代医学的な手段を用いるのは、疑問だということである。それは体に潜んでいる神々に対する反逆行為なのではないか。命の主に反逆すれば命を縮める結果となる、と見えない力を推測する。
話は前後するが、今朝は朝方3時頃に目が覚めた。その時の気分は爽やだった。なぜ爽やかなのか、どういう理由によるのか?
今ある知識、経験の範囲で現象を推測してみる。あくまで今現在の知見からである。将来変わるかもしれない。
その体が働ける状態というのは、神々の宿る生命体(ほぼ本能の存在)の出力機構である司令塔(視床下部あたりらしい)が、交感神経の働きを強める指示を体全体に響き渡らせる、ということのようなのだ。
昨日、夜食を18時頃に摂り22時過ぎに就寝した。それから5時間、トータル8時間は何も食べていない状態で、お腹の中は空になっている。そうすると、体は元気になる。なぜなら、元気でないと食物を獲得できず、命が維持できない。自然の健康な体であれば、そういう事が体に起きているということである。
医学は日進月歩である。これまでの常識がしばしば変わる事がある。医師といえども、日進月歩の医学界についてゆくのは大変な事であろう。なので、どんどん専門分化してしまう。それでは体全体の関係が疎かになりはしないか。
なぜこんなことを書いているのか、であるが、今、実は、かかりつけの現代医学をどこまで信じていいのか迷っているからである。
本題はこれからである。
例えば血圧の判断について、現在、様々な見解があるらしい。
たまたま、今朝は目覚めが良かったので医師のYouTuberがが新しい配信をしていたので視聴した。タイトルは挑戦的な血圧降下剤の害についての評価である。堂々とタイトルに入れているのは、自信もあるからであろう。
もちろん、一例を鵜呑みにすることはタブーであるが、その医師の言うには、氏が学んできた医学常識と食い違う「視聴者からのコメント」がたくさんあり、真偽を確かめるために、最新の書籍や論文を調べ、その上でご自身の経験を踏まえて発表したものだ。
内容は、高血圧の判断基準が年々下がり、現在[130〜90]が高血圧の上限範囲とされ、その結果、日本人の4400万人が高血圧患者とされているということだ。
✍️ 修正‖薬を実際に飲んでいる人は、そのうちの900万人ということです[元厚労省木村盛世医師]⇒ 修正が必要[以下は未修正]、これを発表している医師が見落としているか、データを正しくは認識できていない可能性があります。
この数値は、およそ日本人の3人に1人が高血圧だ、という判断になるという。
私はここで、その判断も疑問を持った。なぜなら、3分の1とはいうが、20才未満は高血圧の対象にはならないはずだ。もしその条件を除外対象とするなら、もっと比率は高くなり、下手をすれば、高齢者の大半が血圧降下剤を飲まなければならなくなるのではないか。
1990年台から6倍もの血圧降下剤が摂取されている現状に疑問を呈している。確かに、基準を下げればいくらでも患者は増やせる。しかも、会社の検診で警告が出た社員には会社が医療機関の受診を勧めることになる。こうした流れは甚だ疑問になってしまうのである。
しかも、最新のイギリス(イギリスでの高血圧判断は160だそうであるが)の大規模調査によれば、血圧降下剤を摂取した場合のグループの死亡率が非摂取グループに比べ30〜40%高かったという。このことから副作用による薬害が明らかだ、というエビデンスが新登場したというものだ。
この情報は、一つの番組のみで得た情報である。しかし、近頃、血圧降下剤の是非についての動画がアップされつつあるようだ。日本では大規模調査は行われていない中で、推定や視聴者集めの目的が皆無とはいえないだろう。
つい最近までの日本の高血圧の判断基準は、米国の基準を取り入れていたものであり、既読書[40歳からの予防医学]でもそのことは明記されている。しかし、その本の出版はすでに過去のデータであるため、新しい見解には調査が必要だ。
で、私が思うのは健康については、自分の体に聞く、ということが1番なのではないか、医師も含めて他人の話を鵜呑みにするのではなく、自分の体に備わっている機能に耳を傾けよ、という私なりの勝手な考えなのである。(とりあえず、完)
【メモ】スマホから記事アップの不具合があるので、ここでスマホ記事は完了とする。
[記事の継続]一旦完了。
【追記】こんな変化情報も‖現時点で3日前の動画情報である…
▶︎常識が、どんどん変化する例である。
ただし、まだファクトチェック未達。
240529-YouTube発
▶︎[追記240529]これまでの経緯が詳述されているサイトを掲載。このYouTubeの基準値が変わったのかどうかの公式発表のサイトはまだ見ていません。
参考サイトURL‖これまでの経緯
https://fukushima-mimamori.jp/physical-examination/column/02.html
メモ
▶︎自宅前の庭草 イワダレ草(アイキャッチ画像)
240526 撮影‖5㍉程度の小さな可愛らしい目立たない花が広がって咲いていた。新電元工業(株)側の住人の方が施した庭先。芝生よりいいかもしれない。
▶︎自宅前のたんぽぽ(和名のない種類)
240526飯能自宅前 「たんぽぽ」の種類で和名はないらしい。花は2.5〜3センチ。根ががっしり広がっていて、駆除しにくい。ヒョロリと伸びた茎は30センチから40センチもあり、くねりながら伸びている。土台となる根のあたりからギザギザした葉が広がっている。同じ根から伸びた茎の先に咲く花も、よくみると花弁が多いタイプと、重なりのない花弁の少ないものがあり、微妙に違う。違う植物かと思い、その根を確かめると同じ株から出た茎だった。
[説明]Scorzoneroides autumnalisは秋に咲くヨーロッパに自生するタンポポで、和名はありません。Scorzoneroidesautumnalisの頭花は、セイヨウタンポポの頭花によく似ていますが、それよりも小ぶりです。また、茎がセイヨウタンポポよりも細く、通常1本の花茎に複数の頭花がつきます。</Apl>
【メモ】記事の量が多くないとスマホで記事を正常にアップできるようだ。→そう思ってわわずか修正を加えてアップしたら、エラーになった。果たして、どうなるか。時間を置いて、リトライしてみる。
しばらくしたら、正常終了。最後の一回リトライしてみる。