教育格差 物価高で拡大

  • 教育格差 物価高で拡大 年収少ない世帯 塾・習い事断念 (全国家計調査) キャンプ、動物園…体験学習も減

調査に加わった三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林氏は、体験学習の不足が『非認知能力』に影響することを懸念 【非認知能力とは】知識や学歴、IQといった認知的な能力ではなく、主に行動や感情、信念、スキル、意志力などを含む、人間の行動を記述するためのコンセプトです。つまり、非認知能力は、何に対してどのような態度を持ち、どのように振る舞うかということを含みます。例えば、共感力、協調性、自己管理、コミュニケーション能力などが非認知能力です。これらの能力は、人間が社会生活や職業生活で成功するために重要であるとされています(出典AIchat)。〈factCheck〉のために他をググりますと、以下のような記事が目につきます。[ノーベル経済学賞受賞者のジェームズ・J・ヘックマンらの研究チームが、幼児期の特別な教育が及ぼす影響について、社会的リターンをもたらしている要素はIQテストで評価されてきた能力=「認知能力」ではなく、IQテストで評価されてきた能力以外の能力=「非認知能力」である、と。だとすると、私的にはゆとり教育に逆登りすべきではないか、遊びを大切にすべきではないか、、そんな気もする。

  • 子供予算倍増 保険料上乗せ一兆円 首相「新たな税負担考えず」📝少子化対策関連記事が頻出しています。医療保険の増額分を子供予算に充当する案が有力。
  • 被爆者らG7 成果文書を批判 閉幕したG7広島サミット、被爆者から見れば「核廃絶への具体的なプロセスがない」と批判。[4面▶︎ ブラジル大統領ルラ氏は、バイデン氏を批判 ロシア攻撃を「米がしかけている」と。(グローバルサウスは)和平を見出したいが、ノース(主に北半球の欧米を指す)はそれを実現しようとしない、と批判。📝内実は不可解とは言え、毎日の記事を見ている限り、率直には同感する。日本は戦後を引きずっている。米国に属した姿勢だ ]
  • 年収の壁対策 「3号」焦点 📝共働き世帯で主婦がパートなどで得た収入に対する税金のあり方の問題で「専業主婦優遇」との批判が根強いとされる。しかし、専業主婦の家事労働の社会的不利益を考えれば、国家として多少の優遇策が講じられても不服は感じない。それは、自ら家事労働を全てこなし、子供とも対峙し、その意外な大変さが身に沁みたからである。男性社会の中だけで行動していると、それが見えない。

記事の出典は東京新聞朝刊。画像は、上野公園に向かう鶯谷駅までの上り坂。昔々、牛乳配達のバイトで重い自転車で登っている時に、ハンドルが重さで持ち上がってきて転倒し牛乳瓶が破損してしまった場所である。途方に暮れた当時の希望と不安に満ちていた頃のことは忘れられない。

コンビニタイム(我が朝食と情報仕入れ)

これから始まる一日

蟹鍋煮 初夏の優しい 鍋香る

夕暮れや 蟹の身ほろほろ 味わい尽くし

初夏の蟹鍋 甘い蟹鍋に 誘われて

日記230523(火)☔️

6:00-8:00コンビニタイムを終え、朝のNEWS Browsingをアップ。

晴耕雨読の今日は、雨。予定していた予定を木曜日にしては?という提案に、しばし考え、頭痛を理由に延長した。頭痛は、擬痛ではなくて、この頃寝ているうちに頭痛は習慣になっている(内心、ねすぎによるものではないか、という気がしているのだが、寝てしまうのだからどこかおかしい)。だから、病気で寝ているのが予定外の予定、、なのだ。

何したんだろう?今日は。思い出しても意味ないが、無理しても思い出して書いてみる。いや、無駄だ。やめておこう、瞼が重くなってきた。

昨日会ったKR氏に電話して、病状を聞いてみた。大学病院で、あれこれ細かいことを調べているので、まだ結論は出ていない。まだまだ検査が続く、という。私より3歳ほど上の方なので、身近に感じる。私は少しくらい具合悪くても病院は行かない。彼もそう思っていたが、あまりに咳が出るのでやむなく診てもらったのだそうだ。その結果、肺炎(見た感じは軽い)の他、リュウマチだとか、老年期の病気のオンパレードらしい。顔色はそんなに悪くもないし、頑張ってといって電話を切った。私はそれを聞いて尚のこと、やたら医者は行かないことにした。一つには、行ったら、帰れなくなる気もするからだ。行かなければ、知らぬが仏でまだ数年は元気かもしれない。これでいいのか、マズイ心がけかと一瞬、思いながら、である。

スタジオサプリで、問題が流れてきた。俳句に関するものだった。回答し終えた。著名な俳人の句が5つ掲載されていて、その解釈について、なるほどと、理解した。それにしても、俳句はじっくりと読めば読むほどに味わいが深くなる。季語のない俳句もある、というから、結局、なんでもありになってしまうが、基本は季語が一つあるものを俳句という、ということだ。季語を入れ、あとは何か詠みたいキーワードを入れ、その心を表現できているか(これが一番難しい)、推敲する。あまり時間をかけるとむしろいいものはできそうもない。さっと出てくるうち、10作に1作ぐらい、まぁまぁと思えるものができたらいい。そんな気軽な気持ちの方がうまくいきそうである。これから、1日一作載せることにする。本日も1日終えた。何もなかった。