この世とは地獄なり、魂磨きの幻界なり。あの世とは極楽なるらし。
あの世とは、生まれ変わりの、虹の天
このように思っておけば、この先は楽しみだ…
日常訓
心の故郷 玉手箱
夜明前
- 朝聞道夕死可也
- 人間至る処青山有り
- 人間万事塞翁が馬
- 一日一生
▼日常訓 座右の銘 「除滅の理」
→ 常に除草、新しい木々を植えるな、減らせ。
∵ 他欲⇒ 放置していても雑草は生える
∵ 自欲⇒ 放置していても、物も仕事も増える
→ 捨てる
[根拠 ‖ 耶律楚材の名言]
- 一利を興すは一害を除くに如かず
- 一事を生ずるは一事を滅するに若かず
▼親父達のお小言集より抜粋
- 袖の下はやるな貰うな、
- 書物を多く読め、
- 難儀な人にはほどこせ、
- 貧乏は苦にするな、
- 借りては使うな、
- 義理は欠かすな
- 大酒は飲むな、
- 人の苦労は助けてやれ、
- 年寄りはいたわれ
- 家内は笑って暮らせ、
- 出掛けに文句を言うな、
- 万事に気を配れ
- 泣きごとは言うな、
- 女房は早く持て、 ‖ 後輩へ告ぐ
- 人には腹を立てるな
▼雑記、思考中
初稿 240914
校正歴 240917 240928
- 人生の目的は基本的には何をしたいのか、それを実践したか、によって果たされる。ただし、社会の規制があり、調和が求められる。我々はほとんど無意識の世界にコントロールされている。意識はわずかの部分だ。正確にいうと、生かされている。生かされているのだから、受動的だ。
- 自分でどうこうできる範囲は限られている。それが意識の世界だ。教育などはその部分でしか直接は効力を及ぼさない。
- 生かされている側は氷山の一角から世の中を見渡しているだけだ。とても全容はわからない。宇宙だ。考えない方がむしろ良い場合もある。240928
- 失敗に処する ‖ 時と共に処方は異なる。退陣の後は、失敗しそうな場を避ける事である。その前の年代では失敗は成功の基という教訓が生きる。高齢に至り隠居した後は、同じ轍を踏まないことが新しい心得となる。全ては時の流れ共に流動的である。
▼やりたいことリスト、メモ含む
240914起草
編集 240917 2401001
- 足を鍛えて世界遺産の熊野古道を踏破する
- 作詞作曲1つ、ピアノ伴奏付き
- ノンフィクションの作品を一つ
- 気になる全ての暫定解を得ておく
- 外国人と日常会話をツール使ってやれる
- AIを使い倒して老後ボケを豊かにする
- ⇒ AIを個人的にカスタマイズする研究着手
- 田舎行ってウォーキングする
- 縄跳び1000回まで毎日50回くらい加算してゆく。1回目は、240905-100回 、週に2回。
- ピアノを音符見ながら(あまり労なく)弾けるようになりたい ‖ 指の関節が痛い→非現実的→整形外科に原因を聞く ‖ これで死んでも悔いなし?とまではゆかない…ならリストから外すか?240626⇒ 指を使うと老化防止になるらしい+ 疲れた時の時間潰しになるか、、再考中
- 人間模様を振り返るため、思い出せるだけの関わりのあった人のリストを作成する[新課題]。自分史を語る際の個人情報を保護した範囲での登場人物そして想定。 ‖ 生まれてこの方、記憶に蘇ってくる人たちは多くて200〜300人くらいだろうか。大人になってからは身内以外、ほとんどが利害関係で結ばれている。身内であっても、自立した関係では、同じような関係に落ち着く。やがて記憶に残る人たちが年々減り、やがてゼロとなる時がこの世から去る時だ。果たして考える間もないが、現在は、何人残っているのだろうか。