日記250527(火)曇

779 05 7:00-9:00

6:00-6:30 モーニングタイム

→朝食‖ 朝飯前の一口

→人生100年時代に挑戦[闘老・老活]日常訓

6:30-ウォーキング>8000 開始

7:00-9:00 atセブンイレブン☕️

∟ ThinkingTime(昨日出稿した原稿の校正)

📍 9:00- 帰路ウォーキング​

今朝のニュースウォッチ

ファミマ、1キロ400円で備蓄米販売 ロピアやオーケーも随意契約申請

ということは、備蓄米が5キロで2000円程度というのは、やろうと思えば十分に実現できることだったわけだ。にもかかわらず、なぜ今までそれをしなかったのか――多くの国民はそう疑問に思うだろう。

これについて、財務省出身の経済評論家T氏は、「財務省内にはさまざまな事情がある」と語っている。結局のところ、「できることを、意図的にしてこなかった」というのがT氏の見立てである。

なお、この情報はYouTubeのニュース解説番組で取り上げられたものであり、公的な場で公式に発表された内容ではないことを付記しておきたい。

若手のタイパ重視離職に落とし穴 「勤続1年未満お断り」の企業も

2025/5/27 5:00 [日経電子版配信記事]

新しい早期離職の形が新入社員ら若手に広がっている。タイパ(タイムパフォーマンス)重視の効率志向から今の環境を早期に見切りをつけてしまうパターンだ。企業が中途採用を増やすなかで若い世代ほど転職で賃金が増える傾向にある一方で、一度入社した会社を短期間で辞めた若手の採用にはリスクを感じる企業は多い。

1年未満の早期離職、転職で不利に

「前の会社で勤続1年未満の人は紹介しないで下さい。選考自体しません」…


この記事は、若手社員による「タイパ(タイムパフォーマンス)」重視の早期離職が広がる一方で、それが転職市場におけるリスク要因として捉えられている実態を報じています。

現代の若者が「タイパ」を意識するのは、自己効率や市場価値を見極めようとする合理的な行動と見なすこともできます。しかし一方で、社会経験や職場での信頼構築には一定の「時間」が必要であり、それを軽視する傾向が、次のステップにおいて「信用の欠如」と受け取られやすいという現実も指摘されています。記事はその二面性を端的に描いており、現代社会の価値観の変化と、それに伴う新たなリスクの兆候を的確に捉えている点で評価できます。

👉 感想

「タイパ重視の早期離職」が若者の間でトレンドになっているそうである。それが転職市場でマイナス評価される“落とし穴”になるケースもあるという記事。確かに時間は貴重である。これはわかる。しかし、信頼や経験は“時間投資”なくして得られない。短距離走のようなキャリア観では、長期的なゴールには届かないのではないかと危惧する。年寄りの杞憂でなければいいのだが。それにしても時代は変わっても、「石の上にも三年」には、それなりの理由がある普遍的な心構えではないか、と思う次第である。別の諺「継続は力也」もそれを物語る。

川柳250527

時を捨て 己の根すら 浅くなる
急ぐほど 道は己を 深めずに
名もなき日 積もらぬ先に 夢は消え
答えより 耐えて見ゆる 道もある

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▶︎「沖縄の人々は先住民族でなく日本人」琉球王家末裔の尚衛氏「『中国のもの』主張に反論」(産経新聞ニュース)

👉[解説]琉球王家の末裔である尚衛氏が、「沖縄の人々は先住民族ではなく日本人である」と発言し、国連の勧告や「沖縄は中国のもの」とする主張に反論したことは、歴史認識と民族アイデンティティを巡る重要な議論を提起しています。

尚氏は、那覇市で開催された「戦後80年・沖縄県祖国復帰53周年記念祭典」において、「沖縄の人々のDNAを紐解くと、先住民族ではない。日本人だ」と述べ、2008年に国連自由権規約委員会が日本政府に対して「沖縄の人々を先住民族として認めるよう」勧告したことや、「沖縄は中国のもの」とする主張に対して、「歴史を無視したもので、毅然と反論すべきだ」と語りました。 

この発言に対しては、さまざまな意見が寄せられています。一部のSNSユーザーは、「アイヌ同様、独自の民族のような気がするがなぁ」と述べ、沖縄の独自性を強調する声もあります。 

尚氏の発言は、沖縄の歴史的背景や文化的独自性、そして現代の政治的文脈を踏まえた上での見解であり、沖縄の人々のアイデンティティや自己認識に関する議論を深める契機となるのではないか。

▶︎自民・太田房江氏、夏の参院選不出馬を表明 「いわれなき誹謗中傷、ストレス障害と診断」(産経新聞ニュース)

👉感想

率直に言えば、今の日本で政治家を志す人がどれほどいるのか疑問である。多くの議員は本来、国民のためを思い、懸命に努力していると信じる。確かに中には、不正や利権に関わる者もいる。しかしだからといって、すべての政治家が同様に扱われ、無責任な中傷にさらされる現状は、健全とは言えない。

誹謗中傷により精神を病むほど追い込まれる政治家がいる一方で、黙って見ている多くの市民もまた、言葉なき支持者であることを忘れないでほしい。真に国を思う政治家ならば、そうした声なき声を信じて、理不尽な風当たりにも耐え、正しさを貫いて行動してほしい。それでこそ、我々は政治家を尊敬する。

物事が成就するとは、往々にして、困難に耐えた先にしか訪れないのではないか。

[メモ]太田氏は、女性初の大阪府知事としての実績や、労働行政の経験を活かした政策立案などで知られている。小生より4歳下。

📍 -15:00 庭の草むしり、雑用、昼食(ご飯なし) ‖ 時間的に眠い。寝たいところであるが、ウォーキング数が足りないため、外に出る準備中。

それにしても、草むしりはきつい。これは運動として見た時、どのような評価になるのだろうか?⇒ 色々な筋肉の鍛錬になる❗️そうだ。やはり、動物は動くことが第一だ。それが、働くということであり、生きるということだ。改めて考えてきたことは間違っていなさそうだ。頭使うより体を使う。体を使えば、頭も鍛えられる。多分、多くの高齢者も感じていることだろう。

📍 17:12-Arrived at McDonald’s ‖ sがつくのは、マクドナルドさんの所有する店、の意。

∟ ▶︎テクニカルメモ ‖ Markdown記法→Evernoteでは対応不完全であるが、構造化はしてくれる。AIの出力をEvernoteに貼り付けると文書が乱れる。その対策方法を調べた ‖ 済。

📍 18:12-帰路ウォーキング​

📍 23:00-going to bed​

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