日記251201(月)晴21-6℃

986 00 12:00-

深夜は最初の2時間ほどだけ深く眠り、その後はウトウトするだけである。

二度目に目が覚め、寝かしつけておいたタロの様子を見に、二階の隣の居間に向かった。ところが、いない。おかしい。ゆるく暖房を入れ、毛布までかけてやったのを確認してから寝たはずなのに、姿がない。

一階に降りて家中を探したが、どこにも見当たらない。まさか外には出られないはずだ、と半ば焦りながら、もう一度二階に戻り、窓際までカーテンを開けて探した。しかし、やはりいない。

仕方がない、どこか見落としたのだろう――そう思いながら自分の寝室に戻ると、布団の上でタロがじっと丸くなっていた。ほっと胸を撫で下ろした。

ただ、抜け毛が気になるのも事実である。それでも最近は顔のそばに寄ってくるので、並んで寝ることにした。猫の毛は柔らかく心地よいが、清潔を保つ苦労はつきまとう。

しばらく頭に手を置いたまま、YouTube動画を流しつつ眠気が来るのを待っているうちに、時計は4時半を指していた。

📍 7:30-起床(夜中に起きているので半起床か?)

むむっ、いよいよ冷え込んできた。

洗濯、掃除、軽食(ゆで卵、バナナ小1本)、💊八味地黄丸4錠、他3種→ウォーキング開始

🧑‍🦯 ブラウジング

📌 11:50-ニュースウォッチ

12:30-Jump to the next work stage.

📌 22:00-23:00 The day is drawing to a close.


ニュースコラム

トランプ氏、ロシア宥和の病 中国もさらに強気に

トランプ米大統領は11月21日、ロシアの要求に沿った和平案を受け入れるよう、ウクライナに迫った。領土の割譲やウクライナ軍の縮小など、ほとんど降伏に近い内容だ。

その後、ルビオ米国務長官がウクライナ側と協議し、より中立的な案に戻した。近く米国がロシア側と話し合う運びだ。ウクライナが「降伏」を強いられる事態は、ひとまず避けられた。

📌 コメント

米国の外交が揺らぐとき、世界は途端に不安定化する。今回の動きは、その典型である。トランプ氏の急進的な宥和(ゆうわ)案は、一国の思惑が戦争当事国の運命を左右し得る国際政治の冷酷さを露呈した。国務長官が軌道修正したが、同盟国の不安は残る。

ロシアや中国がこの隙を見逃すはずもなく、国際秩序の「力による現状変更」をさらに肯定的に捉える可能性もある。外交の迷走は、結局は弱い国ほど大きな代償を払うものである。

この問題は人間の命が有限であることに起因するため、その存在が解明できない限り、解はない。ヒントとして、孫子の兵法が光る。しかし、現実を前にして彼らの知恵を知らずして外交をしているわけではないので、あくまでヒントでしか意味をなさないのは当然である。

当事者ほどには思考が深まらない、これは個人的な経験知である。

孫子の兵法10訓抽出

孫子の兵法で有名な言葉 10選

1. 「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」

• (かれをしりおのれをしれば、ひゃくせんしてあやうからず)

意味: 敵の実情を知り、かつ自分の実力や状況を知っていれば、百回戦っても負けることはない。

出典: 謀攻篇(ぼうこうへん)

2. 「百戦百勝は、善の善なる者に非ざるなり」

• (ひゃくせんひゃくしょうは、ぜんのぜんなるものにあらざるなり)

意味: 百回戦って百回勝つことが最上の策なのではない。戦わずして敵を屈服させるのが最上である。

出典: 謀攻篇

3. 「兵は詭道なり」

• (へいはきどうなり)

意味: 戦争とは、人を欺く手段である。

出典: 計篇(けいへん)

4. 「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」

• (さんおおきはかち、さんすくなきはかたず)

意味: 事前の準備や計画(算)が多い方が勝ち、少ない方は勝てない。

出典: 計篇

5. 「兵は拙速なるを聞くも、未だ巧久なるを睹ざるなり」

• (へいはせっそくなるをきくも、いまだこうきゅうなるをみざるなり)

意味: 戦争は、準備不足でも素早く行うのが良いという話は聞くが、長期にわたって巧みに行うのが良いという例は見たことがない。戦いは長期化を避け、短期決戦を志向すべきである。

出典: 作戦篇(さくせんへん)

6. 「善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり」

• (よくたたかうものは、かちやすきにかつものなり)

意味: 真に戦いの上手な者は、容易に勝てる状況を作り出してから勝つ者である。

出典: 軍形篇(ぐんけいへん)

7. 「戦いに善なる者は、人を致して人に致されず」

• (たたかいによくなるものは、ひとをいたしてひとにいたされず)

意味: 戦いの上手な者は、主導権を握って相手を思い通りに動かし、相手に動かされることはない。

出典: 虚実篇(きょじつへん)

8. 「怒りを以て師を興すべからず、慍りを以て戦いを致すべからず」

• (いかりをもってしをおこすべからず、うらみをもってたたかいをいたすべからず)

意味: 君主は一時的な怒りの感情で軍を起こすべきでなく、将軍は一時的な憤りで戦闘を始めるべきではない。感情に流されず、冷静な判断をせよ。

出典: 火攻篇(かこうへん)

9. 「風林火山」(其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し)

• (そのはやきことかぜのごとく、そのしずかなることときしのごとく、しんりゃくすることひのごとく、うごかざることやまのごとし)

意味: 行動は風のように素早く、静止するときは林のように静かで、攻める時は火のように激しく、守るときは山のように微動だにしない。

出典: 軍争篇(ぐんそうへん)

• (この四句は特に武田信玄の旗印として有名です。)

10. 「道とは、民をして上と意を同じくせしむる者なり」

• (みちとは、たみをしてかみといをおなじくせしむるものなり)

意味: 「道(リーダーシップや理念)」とは、人民(兵士)に君主(指導者)と同じ目的意識を持たせ、生死を共にしても悔やませないようにすることである。

出典: 計篇

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