iPhoneアカウントハッキングに遭遇 対処完了

山歩き中の中で発見撮影

    残りのiPhone11PROと、iPadmini4もアクティベーションが必要である。そこで、アップルサポートへ電話してサポートを要請した。親切な対応であったが、この2台、購入時の諸資料が見つからないため、途中で今後の流れを説明受けて中断した。

回復(アクティベーション)までのステップは以下のとおりである。

1.購入証明書を購入したショップに電話で発行依頼した。証明書類とは、購入したことがわかる書類(金額、日時、店舗名など)で、1ページ分。その資料へ製造番号を書き込む。製造番号は、設定の中の情報の中に記されている。

2.その資料をスマホの写真で撮影し、それをAppleから指定されたリンク先へ添付する。(添付する情報は、所有者の運転免許証の表面と裏面、それにここで撮った写真)。

3.添付して送信

4.10日ほど連絡を待つ。
2日ほどして、アクティベーション可能になった、と返信が来た。早い。
ここで、サポートのメールにアクティベーションの手順を示すページのリンク先が掲載されている。そこをクリックすることで、回復に必要な手順がわかるということである。
    実際にそのページを閲覧しても、最後までは進まない。書いてないこともある。誰がそのページを作成したのか・・知っていて当たり前の情報と認識しているのだろう。  手順は完璧ではない。試行錯誤して問い合わせると、担当者から「パソコンのiTunesを立ち上げて、iPadをUSBで接続し、そのiTunesから必要な情報(この場合は、購入時にインストールされるiPadのOS)をダウンロードするということである。

ダウンロードするところまでサポートに案内され、ダウンロードに10分以上かかるからと、いったん連絡を絶つこととなる。

つづいて、ダウンロードする。ここでも、すんなりはゆかない。というのは、インターネットのスピードが一定時間内に終わらないと、同じことを繰り返さなくてはならないのである。事実、そうなった。Wi-Fiのスピードが遅いということが判明したのは、よかったが、面倒な作業を継続しなければならない。

再度同じことをくりかえすと、今度は終わるところまでいった。このことは、一回目にダウンロードして内容の途中まではiTune側のアプリケーションで管理しているということが推定される。その部分からダウンロードが始まるということなのだ。これを理解すれば、焦ることはなかったのだ。そこまでは説明にはないので、一瞬焦ったのであった。

これで、初期化できる。できた。完了。