今朝のニュース拾い読み
記事の出典は東京新聞朝刊 、明日は休刊日‖ アイキャッチ画像は東十条駅から徒歩15分の路上から📝は、要約及びコメント
【タイトル記事 ‖PFAS関連 ‖ 漏出3000リットル 1年気付かず…】
「永遠の化学物質」と言われるPFAS汚染がなぜ広がったのかの調査記事📝連日掲載されている…省略。
トランプ氏、37件起訴 ‖ 核兵器情報など持ち出しか
📝「これは機密」と外部に漏洩。トランプ氏側は「悪いことしていない」と反発し、徹底抗戦の構え。
サンマ不漁、黒潮大蛇行の影響下か
📝黒潮大蛇行とサンマ不漁のメカニズムが明らかになったのは初めてという。不漁は漁場の移動が原因。
(英)ジョンソン氏 議員辞職
📝虚偽答弁疑惑、英議会調査に抗議 ‖ 複数の英メディアによれば、近く議員停職の厳しい勧告が出る見通しだった。
一方、ジョンソン氏は「魔女狩り」「吊し上げ裁判」とし、調査は「不正確で偏見に満ちている」と潔白を訴えている…
「前王者、国枝の後継者」17歳小田君、全仏で勝利
「車いすテニス」全仏OP、四大大会制す。車いすテニスで最年少制覇 …
千代田区が超高層ビル建設 ‖ 19日まで意見募る
タリバン支配のアフガニスタン ‖ 強まる女性抑圧
「隠れ学校」で学ぶ少女 ‖ 現地視察報告
自動車整備士が足りない
‖ リース会社の委託費安く、工場病弊 ‖ 車検不正の遠因に
猿の助さん「一家心中」事件 ‖ 出演映画「お蔵入り危機!」
週刊誌の見出しに「逮捕」の二文字が…
RSVワクチン、承認相次ぐ
📝風邪の症状から肺炎になるRSウィルス(RSVウィルス)専門家は手洗いなどの基本対策を求めている。 身近にも二人ほどいる。
「動物虐待」批判、揺れる伝統
日記230611(日)梅雨空
📝📝ペットは、なんともいえず、可愛いし、触れ合えば情が移つる。しかし、毎日の生活での共存関係や、日常の世話、やがて訪れる最期も考えて身勝手にならないか熟慮してからにしないと…生き物は、飼い主もペットも病気にはなるし、日々のいろいろなことを考えると自分にできるのか、これから予定する旅行に連れてゆけるのか、不在中どうするのか無理な気がする。やってみないと本当はわからない。机上の理想通りにはゆかないことだけは確かだろう…
7:30 ブログ記事アップ時間切れ。これより、掃除して外出準備…
9:40-時間調整のためコンビニで珈琲。お腹がガブガブ。イートインがない。仕方なく、入り口で飲んでいる。北海道でも同じことしていたら、店員に「お客さん、店内では禁止なんです…」(はいはい…)。都内で便利な場所だと、トイレがない。困って入るので不親切だな〜と思う。なので、トイレ借りたなら必ず何か買うことにしている。
日本の居住地ベストテン(中国発)
東京がトップでないのは残念
多様性の話[編集中]
去る2023年6月8日、HSの家に行ってきた。お互いに年取ったな〜(内心)、と感じている、あるいは私が一方的に思ったのかは不明。相手の猫背が気になり、(親切心で)指摘した。なんか、耳も遠くなっている感じがする。血糖値はどのくらい?と尋ねると100以下だから、も少し高い方がいいと医者に言われたとか。んっ?、おいおい、それは血圧のことじゃないの?と聞き出すと、本人納得。
血圧が低くても命ある体の決めたことだ。それなりの理由もあるんだろうな…
雑談を交わす。中に、今日初めて聞いた話がいくつかあった。それは、私が起業して秋葉原のガレージに閉じこもって夢中で仕事していた時代のことだった。私にはSHが話す内容は全く記憶にないことであった。
それは、子供の様子ががおかしい、ということを私の両親に強く指摘し、何度か対応を迫ったという話だった。そんなことが??そして、余計なことを言うな、お前が責任取るのか?と実父(私の継父)から言われたり、母親からは、気にしないで(あおらかに)放置しておけばいい、とか言われたのだそうだ。その時のHSの答えが凄まじい。今直さないと治らないと迫った。それに対して実父が、それじゃお前が責任取るのか、と口論になった。売り言葉に買い言葉で、私(SH)が直す!と答えたのだとか。確かにSHの性格ならあり得る対応だと、感心した。絶対に譲らない。これは、一種の才能だ……才能とは、他人には真似のできない行動の伴う能力のことだ。初めて聞くSHの話は、私の心に改めて深く刻まれた。この話は、この歳で忘れ去ることはないだろう。日記に述べる単純な内容ではないので、ここで中断…
テーマ[多様性の話]を掲げた理由を忘れていた。HSの 話を聞いて思ったことがある。彼女の次男が高校一年生の頃に暴走族に入り、その友達の父親が姉の次男を迎えにきていたという。暴走族になってしまった子供にひとり親(友達の父親)が理解を示し?(事実は闇)、その子供の友達(HSの次男)を迎えにくる、という異常なシーンだ。その友達の父親がどのような心理だったのかはわからない……が、それは異常な気がする。その内容は、、、
人物史 これまでに影響を受けた人々
自分史上、精神的な自立のためにプラスの影響を受けた人を思いつくままに挙げてみると、、、
- 武者小路実篤 記憶に残っているのは、花は美しい。が、それは理屈ではなく、そのように感じる自分が存在しているだけだ…
- 梅原猛 20歳前後に、読売新聞に掲載されていたコラムの内容。当時迷っていたある決断の参考になった。氏は「内なるディーモンに従う…」と言って京大教授の地位を捨てた、という。氏が言うには「知を求める喜びは、何者にも勝る」という。恵まれた地位を捨てた気概に勇気をもらった。自分の心に耳を傾けよ!と言う声。これはその後、迷った時の決断に影響を及ぼしている。その当時を経て高名な頑固と言われる哲学者として知られ、亡くなって久しい。
- 名前は忘れてしまったが、漁師をやっていた時の先輩。仕事の出来映えがすごかった。仕事の出来が違っていた。例えば、綱を機械で巻き上げ、船上では人力でそれを巻くように整理して行くのだが、その美しい仕上がりが素晴らしいのである。どうせ一回限りの料理のようなものなのに、なぜそこまで綺麗にふる必要があるのか?自分にはできない。そのことから、そうか、仕事はやればいいだけではない。美しく仕上げる…そんな教訓を得た(遠く及ばないが)。そして、仕事の合間に、さらに甲板の掃除をするのである。とても疲れてしんどいのに、平気でやる。小柄なのだが、体力も人並みではなかったのだろう。船頭も彼には全く頭が上がらない我々の見本であった。誰も彼には敵わなかった。私もできるだけ頑張ったが、とても彼のレベルには遥か及ばなかった。手を抜かない才能というのもあるのかもしれない。こんなとき、武者小路実篤の、自分はそのようにできているのはなぜなのか?に意識が向かい、諦めて寝ながら考えたものだ。なぜ彼はそこまでできるのか…
- まだまだたくさん私を育ててくれた環境は身近にもいる、いた。
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- 200記事達成後、blogVer 2.0へ衣替えする
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