日記230806(日)
歳を忘れる時がある。
新聞記事を眺めながら、鈴木貫太郎のお孫さんの鈴木道子さんが1931年生まれだと知る。何歳上の人か…あれっ？自分は77だったか？
戦後78年という記事で、78歳だったと知る。そんなこの頃である。
【メモ】鈴木貫太郎：1945年に時の天皇から強く求められて首相となり、陸軍の反対を押し切って、ポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦を終戦へと導いた。江戸時代生まれの最後の内閣総理大臣である。
6:00-8:00 散水、ウォーキング、新聞流し読み
飯能駅近くのとある家の庭先に咲いていたセンニチコウ（千日紅）。この花は乾燥に強く色あせないため、ポプリやドライフラワーに最適で、花に見える部分は苞で、実際の花はその中で一週間だけ咲くという。仏花や切り花として飾られるだけでなく、花壇にも植えられるようだ。📝苞（つと）：包むと同義語
午後、長女が遠路はるばるきな子に会いにきてくれた。元々、彼女のベットとして生まれたばかりの子猫を千葉のどこだったかまで車で譲り受けに行っできたものだ。
猫から見れば、元主だから、覚えている様子で、歯向かうことなくおとなしい。数時間、猫の面倒見たり、私に助言したり、夕方になって帰っていった。1人の大人である。独立しているので、それほど共通の話題もない。これは平和で無事な証拠である。
午後8時過ぎると眠くなる。夕食も食べずに横になり、そのまま昇天である。また明日があるさ。
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