日記230904(月)雨
ブログ記事をアップし始めてから半年ぐらいになろうか?時間は多少かかり、収入にはならないが、その効用は多面的である。社会の動向を記事を見ながら考え、時には勝手な持論を混ぜたりしているのだが、そうこうしているうちに、パッチリ目が覚めて体もシャンとしてくる。それで1日の始まり、本当の自分の朝がやってくる。
5:00-6:00 目が覚めると、きなこがやってきて体を寄せてくる。眠けのあるところで、戯れているうちに、外出時間となる。そうだ、荷物を送らなきゃ、と思い出す。外は久しぶりの雨だ。夏もそろそろ、今度こそ、終わりだろう…
6:00-8:00 walking & convinuence time
この時間帯で読み終えなかった新聞記事は諦めて捨てる。捨てる理由は、あとから読む時間はほとんどやってこないからだ。たまには必要とすることもあるが、だからと言って溜め込むとゴミの山になる。それよりは捨てた方がさっぱりする。
8:00-9:00 planning of today
12:00-所沢税務署へ個人青色申告届けを出しに行く。
15:00-東村山駅で出かける時のことを以下メモする。
家を出かけてから杖があった方が楽だな、と思い出し、50メートルほど家へ取りに戻った。玄関に入ると、サンダルを見て、靴をやめてサンダルに履き替えた。そして軽くなった足で気分良く家を出た。50メートルも歩かないうちに、また杖を思いつき、やはり戻ろうと、戻った……そして飯能駅に到着してから気づいた。杖を持っていない……なぜだろう?途中忘れたのか?さっぱりわからなくなった。
これで家に戻り、まだ置いてあるのかもしれない。そういえば、傘を入れたり、リュックの中を確かめたり!飲み物も必要だと、ボトルを入れたりしたのは覚えている。多分、そこまでで、戻った理由を忘れて出かけたのだ。⇒家に着いて確認したら確かに置いてあった…しかし、肝心のインボイスについての申請を忘れた。予約も必要らしい。
考えてみた。せっかちな性格のせいではないか?先を急ぎすぎるからではあるまいか?子供の頃から忘れ物は酷かったのだが、きっと原因があるはずだ。特に他で劣っているというわけではないからである。
…しかし、自分では正常だと思っているが、そうでないのかもしれない。何か兆候か?老化であろうか、用心して我が身を見つめ直すことにする。
そのうち、見つめることも忘れるだろうから、記録として残しておこう。
17:30-今日も一日中寝ているきなこ
コラージュ
吾健にして十のみかんをくひつくす 正岡子規
最近見つかった俳句だそう。1987年の句。34歳で病没した彼がすでに病床にあった頃の句であるという。晩年の心意気なのか、吐くほどに大食した記録も残っている。やけ食いか?心境はどうだったのだろう。
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