世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、近く、高額献金などの被害を訴える元信者らに田中富広会長が謝罪の意思を表明する方針であることが関係者の取材で分かった。
教団側が財産を隠すのではないか、との批判に対しては、最大100億円を政府側に預けることも検討している、という。
アメリカ大統領選挙2024
トランプ氏 起訴も力にして世論を味方に支持率は上向き ‖ 有罪でも就任を妨げる規定は無し
‖ 📝 大衆受けのするトランプ氏の個性が突出している。この逞しさはどこからやってくるのか、敬服さえしてしまう。普通、自分にやましいことがあれば、こんなバイタリティは生まれてこないだろうと、私のような凡人は思ってしまう。ある面では理想的な姿である。📝 一方で、こうした事態をハーバード大学教授(民主主義研究者)のスティーブン・レビッキー氏は、次のように分析する。「来年の選挙は誰が勝っても米国の民主主義が抱える構造的な問題は変わらない。民主主義がより機能する(社会)システムが必要だ」と暗にトランプ氏(ファン)に対して警告をしている。
菅(元)首相が引退表明
[要約]「自民党に席を置いたことのない私が首相をしたのは、日本の民主主義が機能したところがあった」と自己評価した。また、東日本大震災に対する処理については、「当時、いろいろな見方のある中で、最終的に私が率先してやったことで、被害があれ以上拡大せずに済んだ」と胸を張った、
イスラエルとハマスの交戦 ‖ 米は「即時停戦」反対
👀 昨日の報道では、米ブリンケン国務長官がイスラエルに停戦を要請し、イスラエルは拒否した、と報じアップもした。ところが、この記事は異なる内容である。
ブリンケン氏の主張の内容は以下である。
「イスラエルは民間人被害を防ぐため、できる限りの手段を尽くさなければならない」、一方、「今停戦すればハマスを存続させ再結集して10月7日と同じ攻撃を繰り返すことを許すことになる」とも発言している。いずれにしても、前日の記事の停戦を要請したという事実には触れていない(私にはそれを調査するだけの時間はない)。
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