日記231106(月)曇り 温かい
23:00-就寝
02:30-
5:30-
7:00-
9:30- 飯能中央病院へ向かう
10:00- 受付前 ‖ 満員だ。予約したはずで、検査もする話だったが、なぜか受付に通じていない…が調整したようだ。血圧、体重、尿、血液の検査。普通の工程だ。終わって診察室を確認すると部屋は二つ。
1番目は内科片山Dr、2番目は糖尿病外来 中西克Dr。おそらく糖尿病の方だ。
10:30- 待合室で受診を待っている。先輩MさんからLINEが来た。郊外学習の件である。明日お会いしましょう!と言うことに。
お腹が空いた。受付で食事してきて大丈夫か聞いた。1時間位ならいいですよ、、と。
-13:30 診断。だいぶ悪化している、と指摘された。普段の生活について細かいことを聞かれ、改善点を教えてくれた。甘く考えてはいけない、と何回も注意された。今回のコロナにしても、糖尿病による免疫力の低下が関係していると。感染症にかかりやすくなるのだとか。また、泌尿器科の診療にしても、根本的な問題は糖尿病だとも。
帰りに、先生から勉強するようにと、関連本を二冊、食物データに関する本を一冊受け取った。むむっ、無味乾燥な本を読まなければならないのか……本来好きなこと以外できない性格なので、モチベーションを上げることから始めなければならない。
-14:30 調剤薬局のソファに腰掛けてお茶を出してもらい、ゆっくりしている。離れた場所にある調剤薬局で静かな店舗でなかなか良い。
18:00-明日の準備をして、今日は終わり(800歩は追加ウォーキング必要)▶︎7300歩◀︎
todolist 11/7~食事の日記をつける(医師に提示する)
メモ
▶︎2023/11/6 糖尿病と真剣に対峙する。闘病の開始だ。
糖尿病というのは病気なのか?単に老化現象ではないのか?もしそうなら、ジタバタしすぎるのは無駄だ。自然第一。
ヘモグロビンA1Cが8.2だったが、8を超えたことで悪化とみられた。薬をサボったからだ、とも(実際はほとんど薬は飲んでいない)。しかし血圧は正常だし、目も悪くない。ただし、医師から目が悪くなっている可能性を指摘され眼科医を紹介する話になっている。
合併症が始まっていて、体重がへっているのは、糖尿病ではかなり悪化していることを意味するのだとか。私の場合は単に食べ物が少ないだけと認識しているのだが、医師はそうではないという。
それは仕方ないとして、食事ごとにカロリー計算する必要があるらしい。これは甚だ面倒そうで抵抗を感じる。慣れの問題なのか?医者にかかった以上は、医師の指示に従い努力するしかない。
アルコールについて問われた。日本酒は避けているので、それを伝えた。焼酎は悪酔いしないので、1合くらい飲んでいる、と伝えた(実際は毎日飲んでいるわけではない)。医師曰く、驚いたらしく、1合は飲み過ぎ、と。大酒飲みみたいに言われた。食品なども含め、データブックに掲載されているらしい。糖尿病患者の標準教科書を二冊渡された。
今回もらった薬は、糖尿病からくる末梢神経の痛みに関するものらしい。本日の〆時刻、飲み忘れに気づいた。→さらに、いくら探してもその薬がない。薬局に忘れてきた以外ない。明日確認しにゆかないと。また笑われそうだが仕方ない‼️→さらに、明日は朝から予定があった=電話して確認する。→電話番号がわからないので朝少し早く出かけて確認してゆく。
▶︎X(Twitter)に町医者の立場が…全否定はできないが偏りは感じる。盲腸でも死ぬ、なるほど…医療の進歩は確かではある。一方ヒポクラテスの言葉も確かであろうし。
▶︎▶︎「一言言っておくが、医療がなければ盲腸ひとつで
大人は死ぬし、風邪一つで子供たちも多くが大人
になれないで死んでいく
なんとなくハナタレ小僧を近所の町医者に連れて
行く、いつも待つがお薬もらって帰る、程なくし
て治る
この行為のおかげで今の大人たちも大人になれた
んだからな!」
▶︎読書課題 しばらくは、糖尿病の改善に関する勉強となる。
▶︎南アメリカの黒人初の大統領、ネルソン・マンデラが27年間投獄されていた間、心の支えとしていた詩が以下だという。特に最後の4行がいい。
私を覆う漆黒の闇
鉄格子にひそむ奈落の闇
私はあらゆる神に感謝する
我が魂が征服されぬことを
無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ血を流しても
決して屈服しない
激しい怒りと涙の彼方に
恐ろしい死が浮かび上がる
だが長きにわたる脅しを受けてなお
私は何ひとつ恐れはしない
門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私が我が運命の支配者
私が我が魂の指揮官