地震2日間で521回 ‖ この二日間で、2020年〜23年末までの(総計)記録を超えた。
インフラ復旧見えず ‖ 石川県、三万戸超停電続く ‖ 三県で11万戸以上が断水
国、要請なくても物資を送付 ‖ 東日本大震災の経験を踏まえ「プッシュ型」被災者支援へ ‖しかし被災地は孤立しやすい半島の被災で輸送そのものが滞っている。
珠州市(すずし)や輪島市などでは建物の倒壊も多く救助の遅れもあり被害の全容は見えない ‖ すでに死者数は2016年の熊本地震の50人を超え、1995年の阪神大震災以降は、先の東日本大震災へと続き、歴代三番目に多い。
📝 私が得た中国系の報道動画を見る限りは、沿岸の津波被害も出ているはずだ。東日本大震災の津波を思い出したくらいである。これから全容が見えてくるにつれて規模は拡大するのではないか。
日航機衝突事故 ‖ 海上保安庁機に進入許可なし
緊迫の18分間、管制との認識の違いが…
まさに奇跡と乗員らの対応を賞賛 ‖ [ワシントン、ロンドン 共同=]
事故では、海上保安機乗員6名のうち5人死亡。唯一重症ながら生き残った機長は、脱出後の聴取に対して「進入許可を受けた上で滑走路に侵入した」と話したという。この機長は何度も羽田空港に離着陸を経験しており、総飛行時間は3641時間にも上るという。
📝 この保安機は、能登半島地震の救援のために食料や水を運ぶところだったそうだ。誠に悔やまれる事故である。事故は連続則という自然界の掟の一面があることを再確認した次第である。
📝 今後の調査で明らかになるとら思われるが、私的には、管制側にも何らかの対策を怠ったように思う。嘗て、宇宙飛行士の若田光一さんは、宇宙船での事故を経験してから「理解したつもり」の疑問はそのままにしない、という教訓を得たという。これは、地上にいるものとして、繰り返し耳にこだまさせておくべきことかもしれない。災害は忘れた頃にやってくる、である。
▶︎世界情勢を眺めると、日本の元旦からの事故続きに似て、大混乱の記事が多数見られる… ‖ アメリカの大統領選、中国と台湾の関係、北朝鮮・与正氏のプロパガンダ活動「韓国分断作戦」、イスラエルとハマス、ロシアとウクライナ…全て乱戦、混戦模様である
その他
- イランでも原因不明の爆発、53人が死亡 ‖ レバノンでハマス幹部殺害、イスラエル無人機攻撃か
- 青大、箱根駅伝大会新で完全V ‖ 日本、世界に問題噴出で影が薄い…