日記240206(火)曇り
旧知のM氏から電話がかかってきた。出る直前で切れた。雪が積もっていて、どうするか横になってぼんやりと猫と寝ている最中だった。
すぐ掛け直した。昨年、体調崩していたのを心配して様子を窺いたかったようだ。診断の数値が改善してもうしばらく様子見です、と。しかし、気を失って倒れたことは伏せておいた。
で、体を動かさないといけない、とお粥をすすり、薬を飲んで外出。
今朝は降り止んでいた。雪道をゆっくりと駅に向かう。途中、雪掻きをしている年配者がちらほら。私は何もしていないな、と思いながら朝の挨拶を交わして駅に向かった。
📍 12:30- atミスタードーナッツ店離陸
→ 都内に出かけなくてはならない急用ができた。請求事務もやらないといけない。
📍 15:20- 西武線普通列車、武蔵藤沢駅通過。水道橋駅向かう途中。
→ 何かと電車が遅れている。予約時間を過ぎてしまった。コンビニで手土産を買って、お客様と会談。
📍 17:30- お客様と面談終わり帰路。
今回の出来事でお客様を失うことになるだろう。仕事が減るということは、ストレスから解放されることにもなるので、一面、ホッとする。より一層、ミノムシのようになるか、別の世界を目指して羽を伸ばして見るか…時給自足へ近づくか、、考えているうちに新宿駅。乗り換えだ。
📍 18:10- 西武線飯能行き急行乗車
→ 席の奪い合いに負けて窓際に立つ💦
→ 鵜の目鷹の目の席の奪い合いに取り残されて、しばらくの間、嫌な気分にさせられる。座れれば、ホッとリラックスするくせにネ、仕方ない。
📍 18:50 武蔵藤沢駅通過 ‖ 遅延有り
📍 19:00 飯能駅到着
📍 17:20- 日高屋で食事。日高屋で夕食とした。中華丼 + ハイボール一杯。動いたせいだろうか、冷たくてとても美味しい。中華丼は、口を大きく開けれないので、ジワーッと開けて、食物を口に押し込み、咀嚼する。時間が倍かかる。3倍か、いや、4倍か。誠に難儀なことだ💦
👁️🗨️ こうして実況中継のようなブログに辿り着いてしまった。ニュースといい、実況中継といい、毎日続けられる。
👁️🗨️ 当初、ブログは三日坊主に終わるはずであった。が、励ましてくれる人もいて(🙇🏻♂️ )、なんとか持ち堪えた。
👁️🗨️ そのうち、なんの苦労もなく続けられるようになった。それはそうだ。あるがまま、思いつくままだから。今何しているか、なら誰でも書けるし続けられる。古くは「徒然草」の冒頭の記述そっくり、そのものだ。😸
それに、ニュースは新聞の記事の要旨である。これはこれで、時を振り返るときにきっと役立つだろうし、毎日書ける。
👁️🗨️ しかも、書き込むことにより、忘れるのが当たり前の事を、早く記事をアップすることで後から校正せざるを得ない。
誤字脱字、間違いが必ずある。それを修正して繰り返すので、従来になく記憶に(それでも忘れるが)残る。
願ったり叶ったりだ。アウトプット媒体を持つことは必須だなぁ、と思う。
👁️🗨️ 自分を曝け出すのは多少勇気もいる。しかし反面で自己を知る手掛かりになる。いつまで経っても、鏡がなければ自分を見ることができない。その道具になる。ジョハリの窓のようなもので、独善的に陥りやすい自分には良い。
👁️🗨️ 少し転じるが、国語の課題で、宮沢賢治の「雨にも負けず風にも負けず」のフレーズで、あなたの雨にも負けず、風にも負けずを描いてみよう、というような課題があった。最終的に「私はデクノボーになりたい」と記した。赤ペンで描き込まれたコメントには、「本当にデクノボーになりたいのですか?……」とあった。まともに書いて欲しい、というようなニュアンスであった。
👁️🗨️ しかし、実際にそう思ったのだから仕方がない。油断すると調子に乗るのが自分だから、いつもみんなにデクノボーと呼ばれて平気な人間になりたいのだ。それは理想。全くそうなれるかどうかはわからない。が、そこまでの心理は伝わらないだろうし、説明も大変だ。
👁️🗨️ どんなことも、伝わる人には伝わる。しかし大半は伝わらないものだ。
“きなこ”の日記
出かけるぞ、、相変わらず布団の上で薄目を開けて丸くなっている。足に触れても黙って見ている。足を触れるといつも警戒心丸出しで引っ込めるのだが、、今日は優しいね。と、寒がるといけない、暖房つけたまま出かける(贅沢なもんだな、、と言っても自分ではできないのだから仕方ない)。