自民32人/85人中 環流認識

11人 不記載も把握 議員ら聴取報告

多数の議員、違法性認識

これを見て思うのは二階氏に5年50億円がどうなったか不審だ。85人で5年で5億は、比較にならないぐらいの規模ではないか?対組織だから明瞭にというのと、個人なら自由?

2023年度の日本のGDPは、3位から4位に転落、インドに迫られる

年収ベースの比較では3位に浮上したドイツは日本の1.5倍[人口は日本の2/3] ‖ 1968年[昭和43年]に当時の西ドイツを抜き去り長い間米国に次いで世界第2位だった。

国際通貨基金[IMF]*は、名目GDP*の順位の入れ替わりは、為替レートの変動が主な要因とした上で、物価水準を考慮すれば(まだ)日本の方が経済規模は大きいとの見方である ‖ 👁️‍🗨️ 国民一人当たりのGDPで判断しなければ、国民一人当たりの豊かさはわからない。一人当たりに換算すると、もっと高いGDPの国は他にあると推測するのだが。

[関連記事]内需落込み目立つ ‖ 2期連続マイナス、中小賃上げ焦点 ‖ バブル崩壊後に怠ってきた投資で日本低迷

👁️‍🗨️ 内需落込みは、PB黒字化を推進する国家財政政策が大きく絡んでいる。買いたくても買えない、という緊縮財政ではGDPが上がるわけがない。内需が落込み、という文言には違和感を持たざるを得ない。また、株式市場の活性化を見るまでもなく、富の偏りもな大きな要因だろう。回復には時間がかかる。それまで日本の名目GDPは緩やかな下降が続く。個人的に勝手なことを言わせてもらってはいるが、何が功を奏するのか…戦中生まれの身としては、たのしみに待てる。</私感>

👁️‍🗨️ 社説では、日本は長引くデフレの中で、企業はコストカットを優先し賃上げや投資を怠った、としている。これも一面では確かであろう。しかし、その中身を精査してゆくとグローバル市場での色々な問題点が浮上してくる。新聞紙面で論じるには紙面が足りない。私にもとても追いきれない複雑さである。

ウクライナへ農業復興支援6社が覚書

クボタ・ヤンマーなど農機・機材支援

ウクライナは国土の7割が農地で、ロシアの侵略前はGDPの1割を占めていた。ウクライナが欧州に輸出できるように日本のメーカーが支援する。

エヌビディア時価総額Googleを超え世界ランク4位に浮上

生成AI向け半導体需要急増で ‖ 時価総額はトヨタの5倍の規模である

その他のニュース

  • 薬不足をwebで公開 ‖ 厚労省4月から仕切り代替品準備に活用
  • 株終値3万8157円。市場最高値の3万8915円まであと一歩と近づいた。
  • [米大統領選]ヘイリー氏(52 元国連大使)は「共和党は重要な選挙で負けてばかりだ。あと何回負けたら敗因がトランプ氏だと気づくのか…云々」と。しかし、風はヘイリー氏にはなびかないようだ。全国規模では、ヘイリー氏18%、トランプ氏64%と、とても及ばない ‖ プーチン氏「バイデン氏続投が望ましい」…トランプ氏は何をしでかすかわからない、という不安感があるようだ。これに対しトランプ氏は「素晴らしい賛辞だ、過去5人の大統領でロシアに何も与えなかったのは私だけだ」と主張した。何かと際立つ発言だ😸

用語解説

名目GDP

国内で一定期間に生産された物やサービスの付加価値の合計である。各国比較では名目が使われる。これに対し、実質GDPは、ある年の価格水準を基準とし、物価変動の影響を除いて推計する。

国際通貨基金 IMF

IMFは国際通貨基金(International Monetary Fund)の略称です。これは、国際金融システムの安定と協力を促進するために設立された国際組織です。IMFの主な役割は、加盟国に対して経済政策の助言や財政支援を提供し、国際金融システムの安定を図ることです。</ChatGPT>

日本は長期にわたり、IMFの主要メンバーであり、最貧国を支援するための譲許的資金供与制度を含め、IMFのさまざまな財源への 最大の拠出国です。 また、非常に多くの国と人にとって重要なIMF能力開発 活動について、日本は1990年以来の最大の拠出国でもあります。2022/07/20</net>

[解析]日本が主要国ということは、日本に都合の良い情報操作が少しはありそうだ、ということも想定しておこう。それを差し引いてニュースを理解してみることで偏りを減じることができる。</私感>

あとがき

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