打ち上げ世界で急増、10年で3倍 ‖ 海外勢に対抗、低価格化が課題
開発リーダーJAXA・岡田匡史さん、「ロケット屋」苦難の35年
昨年1号機は失敗。全長57メートルの大型だ ‖ 今回の成功を受け、政府やJAXAは今後H3を安定的に打ち上げる技術の獲得を目指し、国際競争力を高めたい考えだ。
生成AIの悪用防止で主要IT 20社が合意
ナワリヌイ氏 追悼の輪
‖ 支持者ら献花、集会
‖ 露は統制 拘束100人超
ロシアの反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が収監中に死亡したことを受け、露各地で発表から一夜明けた17日も支持者らによる献花が続いた ‖ 当局は無許可の集会だとして一部を拘束し、統制を強めている ‖ ロシアではプーチン政権に批判的な活動家や野党政治家などの「不審死」が相次いでおり、ナワリヌイ氏が突然死した経緯を巡っても憶測を呼んでいる
👁️🗨️ 一方で、プーチン氏は米国の著名なジャーナリスト、タッカー・カールソン*氏の長時間対談を受けた動画が世界的に公開され、一部の人達の共感を呼んでいるように見える。
👁️🗨️ 安易に個人的な意見はできないし、その能力にも欠けるが、反対の意見を徹底的に封じる全体主義*的な傾向は非常に危険である。過去の歴史で実証されているのではないか。
[男女雇用格差|地球を読む]
2023年にノーベル経済学賞を受賞したゴールデン教授は「貪欲な仕事」を男女間格差の原因としている。
ここで用いている貪欲な仕事というのは、その仕事が労働者を貪欲にさせ、長時間労働を強いる(自発的)、という。また、そのような仕事は、長時間労働すればするほど労働者の時間単価がアップするというものである。その結果、格差がうまれ、家庭に時間を奪われない男性が有利になるという。膨大なデーターでそれを立証した(らしい)。
👁️🗨️ 成果を得るまでにどれほどの時間を要するか予測できない研究開発職などに当てはまりそうだ
‖ 大阪大学特任教授の大竹氏によれば、『「貪欲な仕事」が生産性を高めているのなら問題はないという意見もあるだろう。しかし、優秀で適性のある女性が、長時間労働を理由にその仕事に就かないのだとすれば、それは大きな社会的損失である』と結んでいる。
‖ 👁️🗨️ しかし本当にそうだろうか、私には疑問が湧く。子育てや家庭労働が「貪欲な仕事」でないから、それら家庭的な仕事は「貪欲な仕事」より価値が低いとする考えだ。
‖ 👁️🗨️ ここは諸論ありそうだ。が、もっと価値の高い仕事をする能力があるから、もったいない、とする考え方である。しかしながら、私の直感は「それは違うような気がする」と言っている。反対されそうだが、女性が家庭をも守ってくれるから一部運の良い男性が「貪欲な仕事」に没頭できる面もあるはずだ。しかし残念ながらその論陣をはる暇はない。
その他のニュース
今年の花粉情報[気象庁]
2024年のスギ花粉シーズンは、ほぼ例年並みの時期にスタートするでしょう。 2月上旬から九州、四国、中国、東海、関東甲信の一部で飛散開始となる見込みです。 近畿、北陸、東北南部は2月中旬から下旬、東北北部は3月上旬から中旬に飛散開始するでしょう。
用語解説
* 全体主義
全体主義とは、個人の自由や社会集団の自律性を認めず、個人の権利や利益を国家全体の利害と一致するように統制を行う思想または政治体制である。対義語は個人主義である。 政治学においては権威主義体制の極端な形とされる。 </Wikipedia>
* タッカー・カールソン
タッカー・スワンソン・マクニア・カールソン は、アメリカの保守派政治コメンテーター。2016年11月14日から2023年4月24日まで、FOXニュースの政治トーク番組『タッカー・カールソン・トゥナイト』で司会を務めた。 1990年代に新聞雑誌記者となり、『ウィークリー・スタンダード』誌などに記事を寄稿</Wikipedia>
memo> 真偽は不明ながら、今回のプーチン氏とのインタビューで解雇されたという噂(真偽を確かめていない)・情報が聞こえたが、、