日記240423(火)晴 札幌

6:00- 久しぶりに晴れの天気だ。

朝日新聞を買って、一通り目を通し捨てた。昨日の延長上のニュースが大半だ。

→ 活動資金が切れた。銀行を探しても近所にはない。郵貯のATMとか、イオン銀行はたくさんあるが、、

10:30- りそな銀行まで行くのに北18条駅まで歩き、南北線で大通公園駅まで足を延ばす。

→ 大通公園駅東口出口から18番出口出て徒歩5分程度歩くと白い大きな花のコブシ*並木が見える

コブシ そろそろ花は萎んできた

しばらくして北大構内に入る。広々とした構内に美しい木々が広がる

12:00- 北大構内コンビニでお昼弁当選-13:00 学生に混じって昼食-教務課へ状況確認、済。

ウィリアム・S・クラーク像

この像を背景に写真を撮ってもらいたい、と学者風の方からスマホを渡された。

終えて歩いていると、一眼レフカメラで撮影している人を見かけた。構えからしてスマホより格好よく見える😸

まだ雪が残っている。まるで雪解けのような流水の音がする。小川がそばに流れている。

ふと親父の同じ年頃の時を思い出しながら構内を歩いている。どう考えても自分の方が幼稚に思える。進歩が、時が止まったままだ。

→ 一段落し、ほっとしたら気が緩んだ。Googleマップで湯の里を調べてタクシーを呼び、「北のたまゆら桑園]へ向かう。時間がある。汗を流して帰ることにした。

15:30- すっかり茹で上がり、水をガブリ。明日朝、部屋の明け渡しを終えて飯能に大型ダンボールで毛布を詰め込みヤマト運輸へ出荷して一件落着だ。

延べ、10日間滞在した。思わぬことが起きるものだ。

16:00- 北20条西6丁目へ戻る。すっかり札幌の碁盤の目の道路網がわかってきた。

タクシーなら10分、その道をずっと歩いていると左側が長距離でポプラ並木だろうか、背の高い街路樹が続いている。調べると、塀の中は競馬場だ。

札幌競馬場

キレイな桜のようで桜ではなさそうな花を見つけた

綺麗な紫の葉が目立つ。木は桜に似ている。花も桜に似ているが、桜ではないようだ。アプリで調べると、

▶︎繊細な花とカラフルな葉が魅力であるミロバランスモモ(ミロバラン李)は庭木や公園街などに使われ、海外では日本庭園に植栽されることもあるようです。「ミロバラン」はギリシャ語で植物の汁を意味する「ミロン」と木の実を意味する「バラノス」に由来すると言われています。</apl>

🔻こんな実をつけるようだ▲

17:30- 歩数≒15000歩

定食屋に入った。


メモ

▶︎健康記録

→ 明後日、精密検査ということになっている。この歳で癌が見つかったらどうするか?痛みもないのに手術するのか。仮に放置の結果、5年早くお迎えが来たからといって、どうという気もしない。それより、自然に逆らう方がおかしいことにならないか。

▶︎親父達のお小言集より

  • 万事に気を配れ
  • 泣きごとは言うな

▶︎今日の花 コブシ*

コブシ(辛夷)は春の訪れを告げる白い花。モクレン科の落葉広葉樹です。日本各地に自生しますが、欧米でも堂々として美しい街形や花の豪華さなどが好まれ、公園や庭でも栽培されています。花や枝はよい香りがします</apl>

▶︎結び

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