日記240506(月)曇

‖ 🎏 こどもの日

残念ながらこどもの日なのに曇りだ。

寝たり起きたり。三度寝で今度こそと起きた。たっぷり寝た後のタイミングが良かったのかさっぱりした気分だ。が、朝ボケはしている。

さて、何するのだった、と、うろうろと片付けながら、カーテンを開けて外を見ると曇っている。

喜んで散歩する天気ではないが、お腹が空いていないので、たまには面倒な朝食を省いてウォーキング開始だ。

ゴミ出しのシーン

燃えるゴミ出し日なので、ゴミをまとめて持って出た。

ゴミ出し場へ向かうと、赤ら顔のわたしよりは高齢風のおじいちゃんがジロリとわたしのゴミ袋を見つめている。不穏な感じだ。顔見知りではないが、同じ町内の方だろう。

構わず、「おはようございます!」と挨拶すると、ジロリとゴミ袋をみやりながら、

「あそこに出しちゃいけないよ、あそこに出せる人は決まってるんだから」…

(そうなんだ)「えっ?そうでしたか?わかりました」

と素直に言って踵を返えした。そして道路の片隅の別の場所にゴミを出した。そこは文句を言われたことはない。

その不服そうな方の視線を背後に感じながら、ゴミ袋を指定場所に置き、振り返って見ると視線をずらして側にある納屋の方へ消えていった。今度は文句はないのだから、問題はなさそうだ。

誰だろう?地元の有力者なのだろうか?

移転時に前後両隣りは挨拶しておいたが、町内会への集会には出ていないし、挨拶をし損ねている。それは別とし、なるべく会う人ごとに挨拶するように心がけていた。が、どこにどういう人が住んでいるのかはわからない。

隣りの家の方とは時々言葉を交わしていて、そのうち会長に紹介するという話であった。が、タイミングが取れていないままである。今度、隣の方にそれとなく対処を聞いておくことにしなければ、と思いながらいつもの駅へ向かう。

これまでは都内のマンションだったので、隣近所の付き合いは全く不要だったが…

📍 9:30- 図書館近くまで歩いてきて気づいた。今日は図書館の定休日であった。あちこちに気が回らなくなっている。これも、老化の一途であることは間違いない。

→ 道中、見かけた植物、特に目を引く花を写真に収めながらの帰路。

14:00- 8300歩 スーパーで買い物して帰宅

-15:00- 昼食[玄米2P、タンパク源|エビ・帆立・絹豆腐・卵、野菜&副食|ネギ,ミニトマト2、たくあん7切、ノリ3枚、ごま塩]バランスよく種類多め、タンパク質を忘れない。食後の運動は、帰ったばかりなので、意欲喪失中。

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“きなこ”の日記

帰宅してPCを立ち上げるとすぐにやってきた。マウスが”きなこ”の頭に変わった💦


メモ

▶︎健康記録

▶︎随筆 思い浮かんだことを記す

▶︎今日の親父達のお小言

  • 自らに過信するな→まさに
  • 怪我と災いは恥と思え→類似言葉多し
  • 袖の下はやるな貰うな→確かにそれは理想だ。この歳になってからは特にそうだ。親父のお小言の中にあるのだから、これは多くの人が共感しているだろう。しかしながら、現役時代を振り返って見ると、適度な接待は阿吽の呼吸で業務を遂行をする上で円満に仕事が捗るということもあったように思う。要は、本音を逸脱しない、ほどほどの範囲でということではないか。

▶︎道の草花達

✍️ *1 気になる疑問「ツツジとサツキ」

天気を調べていたところ、ちょうど疑問に思っていたツツジとサツキの見分け方が載っていた。しかし、それでも実際と比較すると正確にはわからない。*1)撮影してきた写真は、見た目はサツキとツツジが同一の場所に咲いているように見える。比較表からすると小さくて赤みが強い(中心位置)まとまりがサツキらしいのだが…正確にはわからない。

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