日記240514(火)曇 後晴

📍 9:50- atミスタードーナッツ店

👁️‍🗨️ 今朝起きて食事をと思ったが、気が進まない。雑然とした台所を見るとげんなりだ。流しは食器や生ごみですぐ山になる。主婦の大変さがわかる。確かに食事を作り食べることは仕事だ。

👁️‍🗨️ 「男子厨房に入るべからず」という古い言葉がある。 私は男尊女卑の田舎で育った。この言葉は男子の常識であった。調べてみると、孟子の言葉から来ているようである。要は、「男は炊事などしないで、自分の仕事に精をだせ」という意味だろう。が、それは今の時代で普通の男子が働いて家族を養うのは容易ではないのだから通用しずらい。そんな社会になってしまった、と思う。一部のエリートは別として男子の地位が下がり、相対的に女子の地位が向上したことは間違いない。

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閑話休題。

👁️‍🗨️ で、簡易に食事を済ませたい。ここはBaceBreadの出番だ。栄養素が漏れなく盛り込まれており、2個食べると十分なエネルギーと基本的な栄養*は間に合う(触込み)という。忙しい独身にはぴったりだ。それを引きちぎって食べ終え、薬を飲んで朝食という仕事は終わる。洗い物はそのままだ。楽ちん。

👁️‍🗨️ 昨日の夜の体重は1キロほど、 減少していた。これまで経験のない最低の体重だ。52.5kg。粗食のおかげだ💦BMIがやや低すぎるレベルで、死亡率がやや高まる。もう少し増やしてもいいが、血糖値は上がるのだろうな。

* 「基本的な栄養素」は、厚労省が基本データを開示している。その開示されたデータの全てにおいて満たされている。小麦を原料にしたパンである。値段も外食よりは遥かに安く、負担が少ない。強いていうなら、小麦が日本人の体にフィットするとは限らない、という点が少し気になる。


👁️‍🗨️ 朝起きると天気が良い。そうなると、一刻も早く外の空気に触れたくなる。朝食はパン。もう少し居住空間を好みに変えたらいいのかもしれないが、エネルギー不足で改装は億劫になる。が、いつかやる気が出るかもしれない。いつかはやがて半年……その先へと。

👁️‍🗨️ この店は私にとってすこぶる快適な空間である。道ゆく様々な人たちを眺めていると、退屈しない。色々な人が、それぞれに色々な事情を抱えて毎日生活しているのだろうな、と想像しながら眺めているだけなのだが、動きのある風景は気がまぎれる。

👁️‍🗨️ 若い学生風の数人が改札を出て走ってバス停に向かっている。元気の良いことだ。自分にも、満員電車に揺られていたサラリーマン時代、そんな時代はあったのだ。今でも、できるのだろうか。いや、ちょっと無理かな。

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👁️‍🗨️ 今日は新聞を購入してこなかった。大きなニュースであれば、新聞によらなくてもニュースは入手できる時代だ。

👁️‍🗨️ 新聞はその情報量を考えれば、極めて安価な社会インフラだ。しかし、年々価値は下がり続けている。今ではTwitter(今のX)の方がニュースとしては新鮮だというし、時には新聞はそのネタから情報を得ているケースもあるという。つまり、新聞からして二番煎じということだ。

👁️‍🗨️ ただし、我々がそのニュースの信憑性をどう捉えるか、と考えると、まだまだSNSの情報は新聞ほどの信頼はおけないだろう。

👁️‍🗨️ その新聞の記事は、信頼性をより高めるために逆に新規性に乏しくなりやすい。しかも、現政府機関等々の関係者からの影響も受けていることは想像に難くない。つまりは偏りがあるということになる。

👁️‍🗨️ そこを差っ引いて、Xやyoutube、あるいは2ちゃんねる、あるいは外国報道機関の記事など参考にすべきである。

👁️‍🗨️ が、実際には普通のビジネスマンがそんな暇はなかろう。どこを信頼して情報を得るか。結局は、主にはテレビ、そして所属する会社や組織から得られる周囲の情報が多いに違いない。偏りがあるかないかなど、よほどのことがなければ知りようもない。

👁️‍🗨️ そのように考えると、誤った情報が大脳皮質を満たしてしまい、誤解に基づく感情に支配されることもあるだろう。これがプロパガンダの狙い、情報戦争だ。

👁️‍🗨️ なので、いかに質の良い情報源を近くに持つか、重要になる。取り巻きにめぐままれることも同じである。

👁️‍🗨️ 昨今、投資詐欺が蔓延しているようである。楽して儲かる系の餌に飛びついてしまうのだ。それだけ、仕事で得られる生活資源が乏しくなっている日本の現状があると思う。

👁️‍🗨️ いきなり結論的になってしまうが、我々は、現代社会においては見えない勢力に操られている。そんな事のないように、個人軸を持たなくては、と思うこの頃である。

👁️‍🗨️ 取り止めもなく、思いつき、内容のない内容であったかもしれない。きっと人に見てもらえるような記事ではない。

今日のニュース

[ロイター]ロシア軍、北東部ハリコフで地上攻勢強化 戦線拡大

[読売オンライン]同上記事:ロシア軍、「犠牲を厭わない攻撃手法 」

[forbes Japan]ウクライナ軍、ロシアの「揺動」にはまる懸念

[Newsweek]アメリカからの武器援助を勘定に入れていない?プーチンの危険なハルキウ攻勢

[yahoo!News]露軍の攻勢続く 計9集落を制圧。

[時事ドットコム]ハリコフ攻勢、参加兵力3万人か

[ブルームバーグ]ゼレンスキー大統領、冷静な対応呼びかけ…ハルキウ州でロシア進軍

👁️‍🗨️ 一連のニュース、ロシアの強硬さを感じる。特に、犠牲を厭わぬ、という文言が使われていることにあるがままの人間では解決がつかないように思われて仕方がない。ここは、人間界を超えた人知の総力「神の力と言っても違わない」を持ってして当たらなければ坩堝にハマる。

用語解説

ハルコフ⇔ハルキウ

ハルキウ(ハルコフ)は、ウクライナ北東部の都市である。ハルキウ州の州都。人口は約144万人で、首都キーウに次いで2番目に大きな都市である。


“きなこ”の日記

今朝も私が起きるとすぐに飛び起きてきた。私の行先を先に歩いたりする。その姿を見ると、本当に面白い。何考えてるのか、、実は何も考えていない。ほとんどが本能的なものであるようだが。朝キッチンテーブルに行くと、そばでじっと座って待ちの姿勢だ。エサのある場所でジッとされたらたまらない。顔を近づけると、小さな声で「お腹空いてるよっ!」と鳴く。鰹節を一握り主食に混ぜて与えた。その隙に表に出る。油断すると玄関に飛んできて戸が開くのを待つのだ。今朝はどうだったか、記憶の引き出しが錆びついていて、思い出せない。確か、表に出てしまっていた、と思い出した。外に出て汚れた足で家の中に入ってくるのがちょっと気になる。帰り道で、対策を考えることになる。

📍 18:15- 帰宅。ドアは猫の隙間分開けてあったが、”きなこ”は部屋の中にいて、帰ると早速迎えに出てきた。

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