日記240610(月)雨後曇

5:00-getUp

おはようござい!”きなこ”です。今朝は曇ってます。天気予報は雨後曇。寒くもなく暑くもなさそうですよ。主人は真面目に朝食して、薬飲んで、それからゴミ集めして一休みしてます。きっと、すぐ支度してゴミ袋担いで出かけます。それでは、あっしは、ソファでひと眠りです💤

—————————-

8:30- ウォーキング開始

ゴミ出し場所まで来たところ、取り除けカバーが無い。何か間違ったかと戻って確認した。燃えるゴミ出し日に間違いない。周りのうるさい地区なので気になるが、エイヤッと指定場所に置いて去る。

📌 9:00- atドトール珈琲店 thinkingTime

諺を考えてみた。すぐ思い浮かぶのは、

一芸は万芸に通ず

これは世阿弥*の名言。

石川啄木の「一握の砂」の「我を愛する歌」のなかの一節、「ぢっと手をみる」から…言葉を借りて連想

あれこれと齧りまくりて

今朝もまた未だ無芸のぢっと手を見る

後続の子々孫々へ同じ失敗をしてほしくないものだ。

↓ モバイルバッテリー忘れ、電池切れ。

📌 11:00- 店を出る|Leave the store

入間川の帰路。水嵩が少し増してきた。よくみると大きな鯉が数匹岸辺でゆったり泳いでいる。さらによ〜くみると、10センチくらいの鮎のようなすばしこい魚が群れをなしているではないか。多いとはいえないが魚がいないことはないのだった。川底は泥っぽい。これから梅雨に入れば、水底も洗われるだろう。その汚泥はどこに積もるのか…

以前転倒して怪我をした左目が時々目ヤニが邪魔して視界が曇る…

📌 12:00-帰宅

帰宅してみるとPCの電源がONになっていて画面が真っ暗だ。何かしら異常がある。

→デル(メーカー)にLINEで不具合を知らせる。

こうしているうちに、”きなこ”が机に飛び乗ってきた。邪魔になるが、悪気がないだけに、憎めない。

デル「…担当者におつなぎしますので今しばらくお待ちください。」

📌 12:27-14:35 サポート対応(*1)

→ 予期しないトラブルで、およそ1時間

→→ アフターフォロー‖ここで、トラブルの履歴を残すことが大事だが、忙しいと怠りがちなる。このゆとりは必須だ。これが耶律楚材の名言に秘められている。

📌 14:35-15:00 隙間時間|Spare time

📌 15:00-16:00

→ 世界動向ウォッチ

→→ パレスチナ最新動向*2

→→ ウクライナ戦線拡大*3

📌 16:00-17:00 take a rest

📌 17:00-夕食‖ ロカボ食


今日のニュース

休刊日である。が、気になるニュースを得られたので取り上げる

*2[パレスチナ問題]

パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘を巡り、イスラエルのガンツ前国防相は昨日(9日)、戦時内閣からの離脱を表明した。

氏は先月ガザ戦闘終結後の統治計画をまとめ、ネタニアフ政権に承認を求めていた。

ガンツ氏は昨年10月に戦闘の対応を議論する挙国一致の戦鬪内閣に参加し、将来の統治計画作りを推進していたのである。

その概要は、欧米、パレスチナ、アラブ諸国からなるガザ地区の統治機構の創設を含む6項目の目標である。ネタニヤフ首相に6月8日までにその回答を求めていたが、首相はこれに応じなかった。

はたから見れば、ガンツ氏は平和を早く実現させたい、というスタンスに見える。先月の世論調査では国民から45%の指示を集め、ネタニアフ首相の35%をリードしている。

内部でどういう駆け引きを行なっているのか、真実はわからないが、このニュースだけから見れば、私的にはガンツ氏が次世代を背負うことになるのではないか、と推量する。

一方で、ネタニアフ政権はロシアのプーチン氏のような強靭で頑固な信念を持ち合わせているようにも見える。いずれが正しいかどうかは判断はできない、歴史がどう判断するだろうか…

*3 ウクライナ戦線拡大

NATOがウクライナのロシア領地攻撃を認める決定[テレ東6/5インターネット放送]。

2022年2月24日のウクライナ戦争開始以来、3年目、戦争は収拾の日処が立っていない。そればかりか、NATO諸国がロシア攻撃を認める事態に至った。果たして意思決定の遅い民主々義陣営が生き残るのか、意思決定の迅速な独裁者陣営が生き残るのか、歴史的な分かれ目である。

背景 米支援案が米議会をパスしたことが引き金となり、戦線拡大しているようである。このままでは、米大統領が変わるとか、プーチン大統領が変わるとか大きな異変がない限り泥沼化が避けられないのではないか。日本人も安閑としているわけにはゆかない。

—————————-

【注釈】

* 世阿弥

世阿弥は、1363年〜1443年( ≒ 80歳)南北朝時代から室町時代にかけての日本で、政治的には不安定であり、武士階級が台頭し、文化的にも多様な変革が起こっていた時期です。

………

新聞休刊日

1 2 3