[ロンドン時事]世界経済フォーラムが12日、世界各国の男女平等の程度を示す「ジェンダーギャップ指数2024年度版」を公開した。
調査対象の146ヶ国中、日本は118位。低い。といっても過去最低だった昨年の126位から7つ上げた。
政治,経済面を含めた総合順位では、北欧勢のアイスランド1位、フィンランド2位、ノルウェー3位で上位を占めている。G7では、ドイツ7位、英国14位、フランス22位、カナダ36位、米国43位、イタリア87位ほか、韓国94位、中国106位、日本はさらに下回り、東南アジア18ヶ国中17位だった。
✍️ 日本のランクの低さに、本当かと疑うほどである。しかし、日本には高度成長期のインフラやテクノロジーなど、過去の資産も多いので、まだ先進国の仲間に留まっている。対外黒字国NO.1ということも対外的には強みとしてある。
用語解説
ALSとは
体が徐々に動かせなくなる難病で「筋萎縮性側索硬化症」のこと。
この治療にiPS細胞を使って進行を抑制する薬の発見・開発に成果があった、という。[京大研究チーム]
私が小学生高学年の頃に、近所にその病気にかかった子がいた。当時は、原因不明であり、奇異な目で見られていたが、私はよく遊んであげた。その母親から感謝されたものだが、遊んであげながらも、これは大変だな〜と思ったものだ。定期的に体が反るのである。
街で見かけることはない。なので知らない人がほとんどである。街で見かけるのはほとんどが正常な人だけだからだ。
そうした健康な方々の一方では外に出ることさえできない不運な人達もいる。その人たちの苦しみは誰も理解してくれない。甚大な戦いを強いられているのである。こうしたニュースは、不運な人たちに希望をもたらす。
日記240613(木)曇り
今朝も足元で寝っ転がる”きなこ”
猫はいつも寝ている。が、寝てるようで起きている。神経はいつでもどこでも研ぎ澄まされているようなのだ。
明らかに人間とは違う性質の神経網でできている。今朝にしても、私が外出しようとすると、寝ていたはずの猫が、その気配を感じた瞬間に飛び起きざま、勢いよく玄関に走り寄ってきた。
人間の自律神経は交感神経と副交感神経からなり、その神経の切り替えは猫よりだいぶ遅い。肉食獣だった猫は、いつも外敵に脅かされる環境にあったのだろう。寝ながら、いつでも逃げる、攻撃する体制はできている。
それにしても、換毛期なのだろう。すごい抜け毛だ。家にいてもマスクしている。
📌 – 13:00 atドトール珈琲店
→ ThinkingTime
📌- 14:30 帰路、入間川対岸の住宅街を散策中(ウォーキングとはいえない歩き方)。
梅雨入りや入間の森に小鳥のさえずり
- 橋の上入間の川を眺むれば青葉若葉の華やぐ河岸
- 蝶の舞う入間の河岸 緑濃し
📌 15:00- 今日の中締めとス