個人憲章
▶︎夜明前の言霊
- 朝聞道夕死可也
- 人間至る処青山有り
- 人間万事塞翁が馬
- 一日一生
▶︎決断の日常訓 [除く、減する]
- 一利を興すは一害を除くに如かず
- 一事を生ずるは一事を滅するに若かず
▶︎今朝の親父達(祖先)のお小言
- 袖の下はやるな貰うな、
- 書物を多く読め、
- 難儀な人にはほどこせ、
- 貧乏は苦にするな、
- 借りては使うな、
- 義理は欠かすな
- 大酒は飲むな、
- 人の苦労は助けてやれ、
- 年寄りはいたわれ
- 家内は笑って暮らせ、
- 出掛けに文句を言うな、
- 万事に気を配れ
- 泣きごとは言うな、
- 女房は早く持て、 ‖ 後輩へ告ぐ
- 人には腹を立てるな
雑記
メモ
- 誰でも最後は独りなのか?
- 人生に目的はあるのか? ‖ 創造主ではないので、わからないのではないか?ほとんどは無意識で生まれながらの生き様で生きている。正確にいうと、生かされている。生かされているのだから、自分でどうこうできる範囲は限られている。それが意識の世界だ。教育はその部分でしか効力を及ぼさない。
- 失敗に処する ‖ 退陣した前後の処方箋は異なる。退陣の後は、失敗しそうな場を避ける事である。その仕切りの前の段階の処方箋は失敗は成功の基という教訓が生きている。すなわち、隠居後は、同じ轍を踏まないことが新しい心得となる。定理にはそれが適用できる条件が伴う。
▶︎やりたいことリスト 思いつくまま
- 足を鍛えて世界遺産の熊野古道を踏破する
- 作詞作曲1つ、ピアノ伴奏付き
- ノンフィクションの作品を一つ
- 気になる全ての暫定解を得ておく
- 外国人と日常会話をツール使ってやれる
- AIを使い倒して老後ボケを豊かにする
- ⇒ AIを個人的にカスタマイズする研究着手
- 田舎行ってウォーキングする
- 縄跳び1000回まで毎日50回くらい加算してゆく。1回目は、240905-100回 、週に2回。
- ピアノを音符見ながら(あまり労なく)弾けるようになりたい ‖ 指の関節が痛い→非現実的→整形外科に原因を聞く
- 人間模様を振り返るため、身内も含め、思い出せるだけの関わりのあった人のリストを作成する[新課題]。心の中のみで存在する類いのものだが、亡くなってから相当期間を経た両親などは他に影響しない範囲で、表に出てくる可能性はある。自分史を語る時の登場人物である。礼を尽くすべき人々である。
マイことわざ(▶︎印は、一般の諺) ‖ 諺は世界共通語❗️子供達のためにカルタにして自分の考えを知らせて教育に使うのはどうだろう…
▶︎船頭多くして船山に登る
ポルトガル→ 船頭が多くいる船は座礁する
エジプト→ 船頭2人で船沈む
▶︎今夜の白袴
イタリア→ 靴屋の破れ履
韓国→ ワラジ屋さんが古い履き物を履く
▷ この心理はよくわかる。もし子供がいたら、いいものを与え、自分はあまり物で済ますはずだ、家庭の主婦はほとんどそうだと思うし、男性でも家事をやればそうなる。
▶︎好きこそものの上手なれ ‖ 孔子の言葉にもある。好きなやつには敵わない、ということで、含蓄が深い。
★おそらく、子供用のカルタなど諺をモチーフにした製品がたくさんあるはずだ、懸案。