心の薬箱
日常訓
▼夜明前
- 朝聞道夕死可也
- 人間至る処青山有り
- 人間万事塞翁が馬
- 一日一生
▼日常訓 座右の銘 「除滅の理」
→ 常に除草、新しい木々を植えるな、減らせ。
∵ 他欲⇒ 放置していても雑草は生える
→ 除草
∵ 自欲⇒ 放置していても、物も仕事も増える
→ 捨てる
[耶律楚材の名言]
- 一利を興すは一害を除くに如かず
- 一事を生ずるは一事を滅するに若かず
▼親父達のお小言集より抜粋
- 袖の下はやるな貰うな、
- 書物を多く読め、
- 難儀な人にはほどこせ、
- 貧乏は苦にするな、
- 借りては使うな、
- 義理は欠かすな
- 大酒は飲むな、
- 人の苦労は助けてやれ、
- 年寄りはいたわれ
- 家内は笑って暮らせ、
- 出掛けに文句を言うな、
- 万事に気を配れ
- 泣きごとは言うな、
- 女房は早く持て、 ‖ 後輩へ告ぐ
- 人には腹を立てるな
▼雑記 継続
メモ
初稿 240914
校正歴 240917 240924
- 人生の目的は何をしたいのか、によって果たされる。我々は無意識の世界でコントロールされている。意識はほんのわずかの部分的機能だ。正確にいうと、生かされている。生かされているのだから、自分でどうこうできる範囲は限られている。それが意識の世界だ。教育などはその部分でしか直接は効力を及ぼさない。
- 失敗に処する ‖ 時と共に処方は異なる。退陣の後は、失敗しそうな場を避ける事である。その前の年代では失敗は成功の基という教訓が生きる。高齢に至り隠居した後は、同じ轍を踏まないことが新しい心得となる。全ては時の流れ共に流動的である。
▼やりたいことリスト羅列 240914起草
編集 240917 240926追加
- 足を鍛えて世界遺産の熊野古道を踏破する
- 作詞作曲1つ、ピアノ伴奏付き
- ノンフィクションの作品を一つ
- 気になる全ての暫定解を得ておく
- 外国人と日常会話をツール使ってやれる
- AIを使い倒して老後ボケを豊かにする
- ⇒ AIを個人的にカスタマイズする研究着手
- 田舎行ってウォーキングする
- 縄跳び1000回まで毎日50回くらい加算してゆく。1回目は、240905-100回 、週に2回。
- ピアノを音符見ながら(あまり労なく)弾けるようになりたい ‖ 指の関節が痛い→非現実的→整形外科に原因を聞く ‖ これで死んでも悔いなし?とまではゆかない…ならリストから外すか?240626
- 人間模様を振り返るため、身内も含め、思い出せるだけの関わりのあった人のリストを作成する[新課題]。心の中のみで存在する類いのものだが、亡くなってから相当期間を経た両親などは他に影響しない範囲で、表に出てくる可能性はある。自分史を語る時の登場人物である。
- 課題 ‖ ブログ記事の中をキーワードで自由に検索できるようにしたい。できるのかもしれないが。