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寒くなって暖房マットからなかなか離れない。足元を寝床にされたら、しばらく座っているしかない、、😸
今朝、睡眠アプリを確認すると、これまでにない綺麗な正弦波が記録されていた。疲労回復の感覚は、病み上がりに似たものだ。気だるさの中で少しずつ覚醒していく心地よさとでも言おうか。そんな感覚の中で今朝はウォーキングを始めた。
今朝のニュースリソースは「東京新聞」と日経新聞の一部から。あとは5ちゃんねるやXなども触ることになるかもしれない。
📍-12:00 atミスタードーナッツ店
タイムオーバー、あっという間に時間がなくなる。ニュースウォッチ中断。
友人の大相撲トトカルチョに未応募だった。急がないと申し訳ない。 彼ももう一年ぐらい癌の闘病生活である。‖ 済
✴️新聞の通販サイトで卓上型テレビを購入した後から、様々な電話がかかってくるようになって困る。
掃除機なんぞ買ってないのに、「掃除機をご購入いただきありがとうございました、云々」。怪しいので、即座に切った。おそらく、電話をそのまま聞いてしまうと、言質を取られ、購入申込済みに誘導されそうな気がする。
▶︎[追記]思い出した。かなり以前に安い掃除機を買ったことがある。その方面からの勧誘電話だ💦買った掃除機は見た目はダイソンの製品にそっくりなのだが、まるで出来が悪い。1/20ぐらいの値段なのだから仕方はない。ダイソンに比べれば捨ててもいいぐらいの値段だが、いざ捨てるとなると手間がかかる。
📍 22:30 就床
[マイナ保険証]資格確認書交付拡大
全国民のうち、マイナ保険証に登録していない人は4700万人いて、その人達には「マイナ保険証」が普及するまでの間、資格確認書を交付して対処する、というものらしい。
✍️ 新しい国家のシステムを導入するにあたり、移行期になんらかの混乱は避けられない。その混乱ぶりを第一面で取り上げている。小生はIT業界にいたので、新しいシステムが立ち上がる時の混乱があり得る事はよく理解できる。普及した後の利便性が勝ると思うが、国民のプライバシーが侵されるという一面は避けられないだろう。したがって、秘匿されるべきプライバシーの保護について併せて吟味されている(はず)と思う。しばらくは仕方ないのではないか。新聞の一面で取り上げるからには、国民の権利が侵食される懸念があるからなのだろう。これ以上は深入りできない。
トランプ氏2期目人事着手
女性初、ワイルズ氏が主席補佐官に。ほか、名前が上がるリストは下記。
インフル流行入り[厚労省]
流行するのは12〜3月が例年の傾向である。今年の宣言は一月ほど早い。推計患者数は4万人。
プーチン氏「トランプ氏と対話用意」、双方、関係修復に前向き
昨日も報じたテーマである。もちろん、プーチン氏はウクライナのNATO加盟を阻止し、中立を保つ地域にする事は絶対条件であることを訴えている。いわゆる、ウクライナの自由には制限がかかる、という不自由な交渉が待っている。
new 逆風下で5社に1社が最高益 4〜9月、サンリオや富士電機
最高益を上げる企業が相次ぐ分野の一つに、電力インフラ関連がある。生成AIの普及に伴い、データセンター向けの電力需要が急増し、関連ビジネスが成長している。国際エネルギー機関(IEA)によれば、AIやデータセンターなどによる世界の電力需要は2026年に2022年比で2.3倍に拡大する見通しだ。
✍️ 投資家ならあまり他人が意識しない関連ビジネスを探していることだろう。
その他
- 自動車大手5社 減益
- 北朝鮮兵 戦闘で死傷
- 9月の景気指数2ヶ月ぶりの上昇
- 自衛官給与見直し検討へ / 関係閣僚会議
- キオクシア来年6月までに上場へ / 上場時に購入できれば大抵の株は直後に値上がりする。
今日は東京新聞を購入して眺めている。なぜ東京新聞なのか?単に安いから。それに内容も記事としては少ないのでコーヒー飲む相手としてちょうど手頃だからだ。ざっと記事を眺めることができるのは、電子版の新聞よりいい面がある。時間潰しには紙媒体の方が記憶に残る気分になる。
閑話休題。
仏智とAI
7面までめくると、「大波小波」というコラムが目に入った。ざっと目を通すと「…そのうちAIが自我を持ってしまったら…」という文言があり、印象に残った。これまでもAIについて考えを述べてきたが、このコラムでは特に精神世界におけるAIの能力の脅威が論じられており、取り上げてみたい。
結論から言うと、これはAIが仏教の教えをチャットボットで伝道するというもので、とうとう「私は如何にすべきでしょうか」といった人間のお悩み相談までAIに頼る時代が到来しつつあるのではないかと感じる。
仏教の教えを紐解き、AIに学ばせて、仏典から得た知恵(単なる知識ではない)をもって人間の悩みに具体的に答えるという試みだ。
調べたところ、こうしたアプリケーションは京都大学等の研究者らによって開発され、2021年以降に提供され始めたようである。
私自身はまだそのシステムを使ったことはないが、YouTubeでは高齢者向けに仏陀の教えを様々な視聴者の悩みに応じて解説する番組が流れている。これらの番組は背景画像や語り口に至るまで本物そっくりだが、AIが使われているのがわかる。
しかし、百人百様の多様な悩みを抱える人間に対して、仏陀の知恵がどこまで個別に解き明かされるのか興味深い。YouTubeなどを視聴して感じるのは、個々の事例間で矛盾した回答が見られる点だ。「あれ?さっきの動画で言っていたことと違うのではないか?」と感じることがあるが、それも仏陀の教えが奥深いための矛盾と捉えるべきだろう。人間においても同様で、すべてを言葉で伝えきれないことは往々にしてある。
たとえば、医師が患者ごとに異なる診断と処方を提供するように、仏教も一人ひとりに異なるアプローチが必要なのだろう。仏陀の教えが完璧だとしても、それをAIが紐解いて不完全な人間に伝える際には限界がある。しかし、それでもAIが示す一つの解法が、自分自身の心に問いかけるヒントとなり、問題解決への糸口になるのは間違いないだろう。
こうした背景が、最近の大手企業がAIを活用してソリューション領域に進出し始めた理由でもあるのだろうと思う。
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[課題]中村元氏や、玄侑宗久氏野らの氏名が公表されているので、別途、人物伝として調べる。