再掲
再掲編集 241030〜241115
ノリさんの投稿
★投稿日 本日
昼食は 即席汁粉に 餅を入れ
▶︎投稿日 241107
11月 秋雨でなく 線状帯
この天候 とまどい続く この私
酷暑日の 体にこたえる暑さ 今は亡き
通院も これなら許せる 秋の空
がん療法 私の髪も 秋模様
立冬にあっという間の 感深し
立冬にあやかって
大樹の葉 北風来ても 未だ落ちぬ
立冬に これだけ揺れても 葉落ちず
洗濯物 大樹の枝葉に 同期せり
灯油売り チャイム鳴らして 売り始め
‖ 再掲部 一部編集 ‖
▶︎投稿日 241030
10月も 下旬なのに 夏日くる
異常気象 トコトントコトン 異常気象
異常気象 人もケモノも タジタジだ
能登半島 千年に一度の 隆起あり
この隆起 光る君へと 連動す
選挙について
投票日 皆さん夜なべで 雨模様
この雨は 落ちる人には 気が重い
雨の中 通院するのも 煩わし
大樹から 葉一つ一つ 落ちにけり
二回の化学療法で、PSAが0.18まで下がりました。1.193まで上がったのですが、落ちてきました。お陰で髪の毛も落ちてきました。
▶︎小生はコロナ罹患時PSAが29ぐらいありましたが、コロナが治癒してから6ぐらいに下がり、そのまま放置です。担当医は、悪くなったら埼玉医大紹介するから、とか言ってます。
抗がん剤 頭髪は太陽の フレアの様
▶︎投稿日 241023
友のブログ 凄いパワーに 敬服す
鳥たちも 昼寝するのか 静かです
この葉達 全て落ちたら 鳥たちどうする
遠出して ご褒美にプリン 買いました
室温も 18度となり 秋来る
鳥たちも 秋の稔りを 満喫す
▶︎投稿日 241016
煩悩を 焼き尽す火が 立ち上がる
お護摩の日 稲刈り終えて 聖火あり
この薬 沢山の弊害 押し寄せる
点滴を 受けてご褒美 アップルパイ
註釈 点滴に2時間15分かかります。
観たいなあ 彗星西に 窓は無し
風に乗り 聞こゆる声は 運動会
ようやく凌ぎやすくなりましたね。
但し、お店は2週間、休みをもらいました。どうにも、腰が痛いので。
▶︎投稿241011(金)晴 241017まで掲載分
蒲焼を 貰って食べて バテをとる
小学生 AIの話をしている この凄さ
化学療法で減る白血球を増やすための注射で。【メモ】小生は白血球がいつも低位範囲外、赤血球はギリギリ範囲内です。
何とまぁ 時限注射器 腹につけ
カフェ開き 移ろいゆく日々 客足も
カフェ開き 悩み多いのは お客様
カフェ開き ただひたすら 悩むなり
客商売は、難しいです
秋雨が いよいよ寒さを 招きけり
室温が これからの寒さ 予感せり
化学療法で治療後、27時間経つとお腹に着けたボディポッドか、勝手に液を注入します。ジーラスタ皮下注射です。これもまた、凄い時代になりました。
川柳・俳句-mandara
▶︎241025
諸行無常 栄枯の果てに 消ゆる影
取引ありし 昔を想う
← 船井電機の破産手続き開始に想う
▶︎241023
清秋や 里山深く 闇落ちぬ
▶︎241020
神経痛 ミミズが走る あにこちに
老化とは 病の種を まく季節
有名な俳句たち(芭蕉の秋の季語)
秋深き隣は何をする人ぞ
名月に 麓の霧や 田の曇り
名月の 花かと見えて 棉畠
今宵誰 吉野の月も 十六里
蓑虫の 音を聞きに来よ 草の庵
病雁の 夜寒に落ちて 旅寝哉
菊の香や 奈良には古き 仏達
【解説】
- 蓑虫の 音を聞きに来よ 草の庵
解説:
この句は、静かな草庵で蓑虫(みのむし)の音を楽しむことを勧めている。都会の喧騒から離れ、草庵の素朴な生活に心を落ち着かせる様子が伺える。虫の音をも風流として味わう俳句の精神が現れている。✍️蓑虫が鳴くことはないので比喩である。
- 病雁の 夜寒に落ちて 旅寝哉
解説:
病気で飛べなくなった雁(がん)が、寒い夜に落ちるように地に伏し、旅寝を余儀なくされる情景を詠んでいる。旅人の孤独や無常観を、病雁の姿に重ねている。厳しい自然の中での寂しさや人生の儚さが表現されている。
- 菊の香や 奈良には古き 仏達
解説:
この句は、秋の奈良の風景を詠んだもの。奈良には歴史ある古い仏像が多く存在し、そこに菊の香りが漂うことで、静かな時の流れを感じさせる。古い仏像の静謐さと菊の香りが相まって、悠久の美を表現している。奈良の古き文化と自然の調和を詠んだ一句である。