日記241209(月)晴

• 入浴時の温度差を少なくする
• 入浴前に3〜5回のかけ湯をする
• 最初は40℃くらいのぬるめのお湯に浸かり、徐々に上げて41〜42℃くらいのお湯に10〜15分くらい浸かる。その際、額にうっすら汗をかくくらいがベスト
• 出る時は乾いたタオルで拭いてから出る

⚠️一人暮らしの場合は、携帯電話をいつも近くに置き、緊急連絡先を確認しておきましょう

出所 赤旗新聞

▶︎冬場はヒートショック事故が増える。既述。

外国人差別解消したい / 埼玉の学生ら「研究会」が活動

クルドの人権 / 保障しない日本

このような見出しが踊っている。まず、このタイトルが正しいのかどうかは別として、中身を読む前に、感じるままに書き出してみたい。そして、読んだ後に何か気持ちに変化を感じるかどうか、それにより記事の価値もわかるというものではないだろうか？

SNSなどで聞き及ぶ声の多くは、憤りを表したツイートである。その大半はどこかで断片的に聞きかじった内容に基づくものであり、実態を深く考察していないものが多い。さらに、日本人として恥ずかしくなるような、汚い言葉を含むツイートも散見される。このような状況は基本的に不愉快である。

なるほど、その中には結果として好ましくない事件が発生していることもあるのかもしれない。しかし、まずはその原因をお互いにじっくり考えるべきではないだろうか。日本の狭い土地柄に起因する「自分さえ良ければ良い」というあからさまな態度が、そこには感じられる。とにかく、細かい。これが、このタイトルから率直に感じた自分の心に生じた言葉である。まぁこの感情は個人的な性癖による偏りであり、しばしばバランスを欠くので反省しなければならないのは認識していることであるが、、

それでは読んでみよう。

▼記事要約▼

• 川口市には2000人以上の「トルコ」などから迫害を逃れてきたクルド人が暮らしている
• 日本政府は難民認定をほとんど認めず、多くの在日クルド人が在留資格の無い「仮放免者」として生活している。⇒ 健康保険証にも入れていない。✍️簡単では無い、法治国家として民意を法に反映させるために民間の活動に期するものが大きい。
• 研究会のメンバーであるＡさん（２年生）は、大学の授業で在日クルド人の実態に触れ「深刻な人権侵害」が起きていることを知る。そして、「外国人」とくくり差別するのはおかしいとの思いが研究会結成の契機に繋がった。
• 研究会の（融和）企画に初参加したＢ君は、外国人差別に違和感を覚えつつ、クルド人のことを「よく知らなかった」「交流を通じて難民と認められない苦労を初めて知った」という。⇒ その経験から、友達との差別会話に異論を唱えることができるようになった。
• 今後も研究会は定期的に企画する。

内容はこの程度である。Ｂ4大の半ページに広告もあり、これ以上の深入りは自ら行動しないことにはわからない。そこまで踏み込む気にはなれないのが今の自分だ。なので、現時点では情報を得ただけである。感想としては若い時期に社会問題に取り組む姿勢に好感を持つ。考えること、それが君たちの成長の礎だ。もう君たちの時代だよ、、あとはよろしく（無責任 / 仕方なし）

✍️俳優、岸辺一徳氏の記事半ページ。この方と、二つ違いの弟、岸部四郎氏（没）と区別がつかなかった。よく似た大柄の兄弟で、演技派としても独特の味を持っていた俳優さんだ、だった（弟さん）ように思う。［終：赤旗記事から］

♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️♾️

プーチン氏拡張路線に限界　アサド政権崩壊「属国」失う［日経］

シリアのアサド政権が崩壊した。ロシアのプーチン政権はウクライナ侵略を優先し、アサド政権への支援を放棄した形である。

これにより、ロシアの世界各地での勢力拡大が限界に達していることが明らかとなった。

ロシア外務省は、アサド大統領が平和的な権力移譲後に辞職し、国を離れたと発表。タス通信によれば、アサド氏は家族とともにモスクワへ逃れ、ロシア当局から亡命が認められたという。