日記241210(火)快晴

ずいひつ

研究論文の不正に思う

以下のような記事を見つけた

『研究不正に悩むのは日本だけではない。リトラクション・ウオッチで主に1960年代以降に撤回された約6万本の論文について理由を分析すると、過半が捏造や盗用、画像の無断転用といった不正に絡む内容だった。』

これについて個人的に思うところを述べてみたい。

どちらかといえば、科学者は嘘をつかないものだと思い続けてきたが、一般人と変わらない傾向にあるという残念な結果が示されている。

記事には、日本がその最たる例(偽情報に基づく内容)であると指摘されている。

実際の問題はさておき、研究者といえば、最高学府の大学院を修了した俊才を指すものと考えられるが、根本的な徳目教育が疎かになっているのではないか。やはり、近年の大学が民間企業並みの利益追求型経営を目指した結果として、大学の本来の使命を軽視する短絡的な施策がその要因になっていると懸念する。


では具体的にどうしたら良いのか、と問われそうだが、それこそ政府の役割であろう。

人生100年時代に挑戦/行動記録

編集日 241210

▶︎食事に時間かかりすぎる。日に2食にする案が浮かぶ。241209

▶︎定期検診予約日 2024/12/19 この日までに、HbA1c、空腹時血糖値、LDL、PSA、尿酸値のいずれも改善させる。

プレジデント241213号から引用

241206発起

▶︎医師も勘違いしている血液検査の落とし穴

‖ eGFR値が重要 / クレアチニン0.6〜1.0 38P参、クレアチニンは腎臓の機能を知る重要な指標だというが、検診データにはなかった。

▶︎サプリメントを飲まない方が良い4つの理由(特集記事)

①異物混入の可能性

②添加物の過剰

③ドリンク材など過剰な人工甘味料

④手遅れになっているケースもあり

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▶︎認知症に脳トレ、サバの味噌煮、禁酒⇒無関係、無意味

▶︎脳の記憶に直接作用するサプリは無い

▶︎コーヒー愛好家はレビー小体病に含まれるパーキンソン病の発症率が低い

▶︎代謝が下がるから太る、はウソだった

コロナワクチンは安全なのか?

コロナワクチンの安全性については、疑問を投げかける医師と予防効果を強調する医師、双方の主張が存在している。

YouTubeでは政治家まで巻き込まれ、侃侃諤諤(けんけんがくがく)と議論が行き交い反ワクチン説も広がっているのが現状である。

しかし、記事を読んでも、両者の主張のどちらが正しいのかは判別できない。両者とも専門家として自信を持って主張しており、説得力がある。

京都大学名誉教授の福島氏は「ワクチンは必要なく、今回のワクチン接種は未曾有の薬害である」と指摘し、副反応を薬害であると断定している。

一方、埼玉医科大学の岡秀昭教授は臨床医としての経験から、「mRNAワクチンの有効性と安全性は科学的に立証されている」と主張している。

このように、医師や国会議員までも巻き込んだ論争は過熱している。

私個人の考えとしては、人工的な副作用をもたらす可能性がある薬は避けたいという気持ちがある。自然免疫力で克服することが理想であるという思いがあるが、それはある種の思い込みとも言える。

なぜなら自然は我々を生み出した源であり、我々を淘汰する仕組みも自然の中に含まれる、と思うからである。

それでもなお、痛みを好むわけではなく、苦しみを避けたいという本能もある。

このような状況の中で、医学や薬学の発達が人類を救ってきたという歴史を無視することも適切ではないと考えている。

厚生労働省には、なんとか客観的で信頼できる真実を公表してほしいと強く望む。しかし、現状の記事をいくら読んでも問題の解決には至らず、真実が依然として見えてこない状況である。

</私感>

✴️雑誌は保管して中断。

食事と運動

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前日深夜食、ナッツ3掴み!食べすぎ、

→ トイレ2回

朝食、繊維質→タンパク質コロコロ→ご飯100g 💊4種

間食‖ atミスタードーナッツ店

昼食‖ atマクドナルド店 ☕️+ハンバーグセット¥500- 💊2種

夕食 ‖食物繊維(キャベツ、きゅうり.大豆、豆腐)→タンパク質類(ゆで卵、コロコロ、野菜煮)→ご飯150g 💊3種

運動と健康日記

📌 ウォーキング歩数 >6000 ⇒ 7500歩

【三大筋トレ】

▶︎スクワッド

▶︎擬似デッドリフト負荷12kg

▶︎他[縄跳、ランニング]休み

【メモ】週3回以上の筋トレは有害

241112-筋トレの効果が出るの体験継続中。

241124-241126-241127-241128-241129—241205–241207-241208-241209


「参考書 ‖ 糖質疲労」から引用

編集  241206 president 12月13日号参照

▶︎小魚・牛乳・卵⇒LDLが高くなる?→食べ物から体に取り込まれるコレステロールは30%だけ、残りは体が作り出す。故に本質的には遺伝要素大。肥満とコレステロールは直接は関係ない。 肥満は食事と運動で1ヶ月程度で改善できる(プレジデント 野口緑)。

▶︎肉食増やしてから尿酸値が高くなったのか→ 次の検査で再確認。鳥の胸肉をタンパク質源として常食しているが…241208

我が養生訓

更新日 241127

  • 貪らない、分かち合う精神。
  • 良いものより悪いものを摂らない
  • 禁酒→アルコールが良いという説は聞かない。飲みすぎない。
  • 病気の原因はストレス。ストレスは避けられない。が、それを蓄積しないことが最重要。日頃、ストレス耐性をつける工夫を凝らす。
  • 食事は食べる順序が重要。主食は50g糖質18g
  • バナナ小1本糖質20g、おにぎり(100〜120g程度)糖質40g
  • 食後30分以内のウォーキングで血糖値スパイク予防。
  • 筋トレ ‖ 週2回。ランニング 週1回
  • 走ると体が軽くなる →全力疾走が1番。⇒今のところ、疾走は不可能。

その他の健康関連情報

▶︎編集日付 241124

  • 末梢神経回復のためのビタミンB12を含む食品⇒魚介類、乳製品、黄卵肉類 ‖ ラム肉、レバー・小魚・黄卵はLDLが高くなる?★要次回の検査データで確認。
課題 読後感 死生観の源 12/1〜

タイトル 大往生したけりゃ医療とかかわるな / 「自然死」のすすめ

→ 優先順位 低下

著者 中村仁一 ‖ 幻冬舎 ‖ 2012年1月31日第1刷発行 ‖ 京大医学部卒、 亡近藤誠医師などと共に、現代医学界の標準治療に疑問を呈している医学者1人。2021年6月死去。81才⇔日本人男性の平均寿命。★平均寿命は例外の事故死など含むため、実際は中央値の84歳よりさらに高齢と見做して良いと思われる。ざっくりと、自分の寿命は現役に戻らなくて済むなら100歳は無理でも88歳までは確実と思われる。241208。

リサーチ期間 2024年12月1日〜

内容 老後の生き方に影響する内容を整理・リストアップしてゆく。

著者略歴

中村 仁一(なかむら じんいち、1940年 – 2021年6月5日:享年81)は医療評論家としても活動。 1966年に京都大学医学部を卒業後、財団法人高雄病院の院長や理事長を務め、2000年からは社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所の所長として勤務しました。

1996年には、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰し、延命治療の拒否や自然死の推奨を提唱しました。また、1970年代にはクイズ番組にも多数出演し、「クイズグランプリ」のグランドチャンピオンになるなどの活躍を見せました。

著書には『老いと死から逃げない生き方』や『大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ』などがあり、医療や死生観に関する考察を多数発表しています。

✍️これは、現代医療をどこまで信頼して生を完遂させるか、という問いに対するヒントを得たいために選んだ。西洋医学が主流の今、東洋医学や東洋哲学もバカにはできない、と思い続けてきた。

★ノウハウ本は、読書スピードが捗らない時がある。

▶︎241201-241205 しばらく捗りそうもない。中断中。

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