602 38 editing 8:30-10:30
📍 ウォーキング開始
📍 8:30-9:30 atミスタードーナッツ店
→ ThinkingTime
今朝は雲に覆われた鬱陶しい天気である。冷たい指を手袋で覆い歩き始める。ほぼ50先の決まった場所でアングルを瞬時に定めて入間川の対岸を写真に収める。ブログのアイキャッチ画像用だ。そして右に曲がると100メートルほど左側に新電元工業(株)のコンクリートの高い壁に覆われた道を、杖を刀代わりに携えて歩む。さしづめ、江戸時代の浪人風をイメージして。曇空は気持ちも曇りがちだがしかし、江戸時代には無かったヘッドホンからは美しい音楽が流れていて、頭の中はストーリーの無い映画のシーンが描かれている。曇り空を眺めると、ドイツの第二次大戦下の軍服を着て歩いているシーンがなぜか浮かんでいる。夢のようなものだ。具体性が何もないが、心に生まれているのは表現のできない芸術作品だ。
白と黒のニケネコがじっとこちらを警戒の目で見ている。我が家の”きなこ”より一回り小さいが、警戒心が強そうである。すぐに隣の家の深緑の車の下に隠れて警戒の目でこちらの様子を伺っている。
構わず進んでゆく。左側のコンクリートの壁の下は3〜40センチ幅の花壇になっていて、お世話付きそうな近所のおばさんが花壇を飾って楽しませてくれている。花の一つ一つを眺めたりするときもある。一つ一つに個性があって一つとして同じ花はない。よく観察すると、どこかしらに違いがある。多様性というやつだ。優劣ではない。優劣という見方は狭い考えだ。生物は多様性のなかの存在なのだ。
歩幅を広げてゆっくりと船を漕ぐ(イメージ)。すると、左に折れて尚200メートル近く塀に囲まれた道が続いている。左手には枯れた雑草に囲まれた家屋がある。人は住んでいないようだ。
この近くは一軒家の空き家が二、三軒ある。私の住処も元々空き家だった。古い家を手直しして住んでいるのだが、玄関の右手にも大きな一軒家がずっと空き家のままである。また、真前の家屋は平屋造りで芸術家が好みそうな雰囲気である。イラストレータが買い求めて住んでいるとか。庭先はデザイナーだけに洒落た雰囲気を醸し出している庭である。別荘なのか、不在も多い。
そして、その200メートル先は車の行き交う公道だ。狭い歩道がおまけについている。そこを真っ直ぐに里山の林を眺めながら5分ほど歩くと右手に飯能駅南口が見える。
ニュースウォッチを軽く終えて筆を止める。
📍 12:00 〜17:00 to next stage
★memo> コンビニには喉から手が出そうなタイトルの本が並んでいる。今回は老子の言葉の特集を手にして読んだ。がっかりした。即、ゴミ箱行き。
📍 16:20- ウォーキング再開 目標8000不足4800
落ち葉舞う 峠の坂道 のぼる君 かじかむ指に 竹の杖
飯能駅北口方面
北口通り沿い、北方面へ向かう。スマホで撮影すると明るくなってしまう
📍 17:30 atマクドナルド店
→ 隣に友人そっくりの人がノートパソコンに向かっている。年恰好もそっくりだ。しかし、まさかこんな所に居るわけはない…
⇒ その後、真正面で見る機会があった。違っていた。
→ スマホを買い替えたい。通信会社は楽天である。今のスマホはdocomoから購入した。ドコモで買い換えることになる。何十回も落としているせいか、時々おかしくなる。しかし高価になって大変だ。
︎ 米政権、マイクロンに9400億円の補助確定 DRAM製造
米政府はマイクロンへの支援を通じ、現在2%弱の先端メモリーの製造における世界シェアを35年に10%程度まで高めることを目指す。
マイクロンはニューヨーク州クレイで約1000億ドルを投じてDRAMチップを製造する複数工場の建設を予定する。アイダホ州ボイシーでも250億ドルを投じてDRAM工場をつくる。2州で30年までに少なくとも2万人の雇用創出を見込む。
これとは別に、同社の東部バージニア州の半導体工場を拡張するため、最大2億7500万ドルを補助する予備的な合意にも達した。マイクロンは複数年にわたって20億ドルを投じ、自動車産業など向けにDRAMの製造能力を増やす。
バイデン政権はトランプ次期政権が25年1月に発足する前に補助金を次々に確定させている。11月には米インテルや、半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が米国に建設する半導体の新工場などに巨額の支援を決めた。
✍️ このマイクロンという会社はAIで有望な次世代型のメモリーの開発・製造を通じて競争力を高めようとしている。
それに対して、アメリカの政府が9000億円の資金援助をする、という。
国策会社ということになる。9000億円の規模の大きい資金を一企業が調達してやすやす投資できるものではない。決して政府は単なる民間企業の調整役ではない。大企業の背景には政府がバックについている、ということになる。巨大な投資は一企業の為せる技ではない。国家財政は巨大だということを知っておくことは必要だと思う。最も、併せて独占禁止法というゆきすぎた権力が集中できないようなバランス機構もある。先進国は人体並みに複雑である。
2025年の円相場、遠い130円台 米利下げ鈍り金利差続く
2025年の円・ドル相場について、多くの市場関係者は1ドル=130円台を下回る円安・ドル高が続くと予想している。トランプ次期米大統領の政策によるインフレ圧力や、米国の利下げペースの鈍化により、日米の金利差が縮まりにくいとみられる。国内主要銀行の予測では、2025年12月末時点の円相場は1ドル=140〜150円台とされ、みずほ銀行は156円、三菱UFJ銀行は148円、三井住友銀行は143円と予想している。
トランプ氏、僅差でつかんだ完勝 世論調査は精度向上
11月5日の米大統領選でトランプ氏の勝利は完勝と見られているが、激戦州での得票率差は平均2.6ポイントと小さく、全米での得票差も僅差であり、きわどい勝利だったことがわかった。
ChatGPT ‖ 文字入力で動画作成
対話型人工知能開発メーカー、米オープンAIは、短文を入力すると素早く動画を作るAIサービスを開始した。
動画は最長で20秒で、有料会員では追加料金なしで使える。サービス名は『Sora』で、ChatGPTとは別のサービスとなる。
動画には複雑な動きや詳細な背景なども描画できるという。作成には専用サイトを使う。
例えば「砂漠を歩くマンモスの群れ」と入力すると、数十秒で広大な砂漠を移動する臨場感あふれる動画を作成してくれる。動画の縦横比、画質、再生時間の調整の他に背景や構成も編集できるという。月に最大50本まで作れる。
プロ用には、別途200ドルほど追加すればより高詳細なフルHDの画質も選べる。月最大500本の動画を作れる。
いずれも利用するには18歳以上という要件を設けている。
日本経済新聞社と日本経済研究センターは11日、大阪市内で景気討論会を開いた。
[既知]は、一般的にニュースで報じられていることと違わない、という意味。以下、要約である。
世界経済は米国がけん引する形で堅調に推移しているが、トランプ氏の大統領復帰に伴う保護主義の広がりが下振れリスクとされている。[既知]
SCREENホールディングスの広江社長は、生成AIが半導体ビジネスを活性化させ、日欧米での設備投資が進む一方、米中摩擦の影響や輸出規制の可能性を注視していると述べた。[既知]
JR西日本の長谷川社長は、国内消費が回復傾向にあり、インバウンド需要や鉄道利用がコロナ前の水準に戻りつつあると説明した。[既知]
JPモルガン証券の西原氏は、米国の政策が世界経済に大きく影響するとし、減税はプラス、関税強化はマイナスと指摘。[既知]
日本経済研究センターの岩田氏は、不法移民送還が米国の潜在成長率低下やスタグフレーションのリスクを高める可能性に懸念を示した。[コメントせず]
参考資料を以下に示す。
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