日記250102(木)晴

ずいひつ できごと

謎解き

子供時代を思い出すと「なぞなぞ」が大好きだった。例えば、『毎日休まず、朝から晩まで顔を洗っているものな〜に』という類の問いかけだ。その質問に飛びついて首を捻る。不思議な問題(謎)として回答を探して考えるのだ。誰かに『 それは時計だよ』と教えてもらう。すると、なるほど、と感心して呻く。次は、当然の如く自分もそんな問題を作ってみたくなる。そして相変わらず何も無い頭を絞ってみる。そして何も出てこない、、、。そんななぞなぞがすごく好きであった子供時代のことを思い起こす。そして、実はそれは今でも続いている。

しかし、道を歩きながら昨年少し関心を持った植物の多様性を考えたら、それだけでも生涯退屈はしないほどの不思議が詰まっているでは無いか。謎解きなどしようと思えば、この世には、真砂ほどの数しれない種が転がっている。2025/1/2 朝の散歩道で

隣人と新年の挨拶

朝イチの散歩帰り隣の住人と会った。普段あまり話したことはなかったが、お隣の方はお酒が入っていたのか、入間川を眺めてながら、たくさん話をしてくれた。私の知らない近所の話や野良猫との交流、入間川の白鷺や鳶、フクロウ、それに、外で野良猫に与えた餌を放置していたらアライグマがやってきて食べてた、とか。あるいは新電元工業(株)が解体して壁を壊すような盛りだくさんの話が聞けた。

人というのは情報を付着して歩き回っているもんだな〜と感心した。特に日頃言葉を交わしていない人と交わす情報は、目新しい話題がたくさん聞けてよかった。私も私の田舎の情報など提供したが、相手の方が情報量が多かった気がする。これから初詣に出るとかで、「今年もよろしく❗️」と別れた。2025/1/2 朝の散歩の自宅前で

人生100年時代に挑戦/行動記録

▶︎定期検診メモ 2024/12/19 HbA1c、空腹時血糖値、LDL⇒これらは全て正常値に変化。他、数点、何らかの弱点はある体質である。→ ホタテはLDLを下げる食材❗️

▶︎備忘録◀︎

[担当医に質問予定]朝飲む薬を夕方飲んでも構わないのか、担当医か、薬剤師に聞く。

💡 【メモ】今度腎臓を調べる、と脅されている。尿酸値が高いかららしいが。241231

食事

250102

朝食‖ ロカボ食、食物繊維のみ。💊忘れて帰宅後摂取 3種。

→ コンビニ 野菜と☕️ 野菜の内容を見ると糖質が20gも入っていて、反省。要注意、美味しい食べ物には糖質が多い。

昼食‖食べたかどうか、後から記入しようとすると曖昧になる。弁当作って出かけた。結局、帰ってから夕食で食べた。

夕食‖作った弁当を平らげた。ただし、食物繊維は、ブロッコリーの茎の硬い部分を刻んで電子レンジで5分熱したやつだ。すごく不消化なのは間違いない。その他は、弁当に入れた食物で、主食は白米50g程度。タンパク質は、鶏胸肉数切れ。ゆで卵に納豆(これは昼だったか)。薬?その時メモしないとすぐには思い出せない。思い出すのも一苦労だ。記録ほどの価値もないのでやめておく。

運動と健康日記

▶︎250102-毎日好天。暖かい。ウォーキングは、7500。もう22:00であるが、やや満腹しすぎたか、ウォーキングから帰ってもまだお腹が空いていない。お腹が空かないと体には快適さが訪れない。左腕に神経痛らしき症状が皮膚に現れている。

▶︎241230-天気良し、体調も良し、ウォーキングと新聞を眺めて目を覚ます朝のひと時。atセブンイレブン往復2000歩→自宅、食後室内運動少し

▶︎241229-天気良し、体調も良し、ウォーキングと新聞を眺めて目を覚ます朝のひと時。atマクドナルド店往復1万歩→9000超

▶︎241227-神経痛の原因の可能性列挙

  • 発症時に独特の胃もたれ感あり ‖ 睡眠が阻害されている ‖ 繊維質の摂りすぎがあり得る。
  • 運動や仕事をしているうちにいつのまにか治る ‖ このことから原因としては、運動不足が考えられる。 ‖ 241227-運動して帰宅した後は少し改善してきた、治ってはいない。同時に、お腹が適度な空腹感が生じている-10:00。その後いつのまにか消えている
  • [追加]帯状疱疹の後遺症もあるか

【重要メモ】🔻座る時間が2時間増える毎に死亡リスクが15%アップする[筑波大教授医学博士監修 シニアのための筋肉の新常識 ]

✴️長時間のデスクワークができないとなると、楽しみが減る。

▶︎ヒポクラテスの名言追加 241227

「医者には三つの武器がある」
①言葉 ②薬草 ③メス

—————————-

📌 ウォーキング歩数 >6000 ⇒ 7500

【三大筋トレ】ルーチン化未対応

▶︎スクワッド

▶︎擬似デッドリフト負荷12kg ‖ 10×3回

▶︎ベンチプレス ‖ 腕立て伏 / 代用など

▶︎歩き、走り、登る

【メモ】週3回以上の筋トレは有害

241112〜 筋トレの効果が出るか体験中。

→241228 多少は効果あるかも。

▶︎野菜の自作

241228-ほうれん草の芽が出てきた

リサーチ⇒この季節には以下の点を確認しながら育てると良い↓

  1. 間引き
    • 芽が込み合っている場合は、早めに間引きましょう。混み合うと成長が阻害され、病害虫が発生しやすくなります。
    • 本葉が2〜3枚になったら、元気のない芽や密集した部分を抜きます。最終的には株間が5〜10cm程度になるようにします。
  2. 日当たりと温度管理
    • 日当たりが良い場所で育てると、健康的に成長します。
    • 寒い季節の場合、霜に当たると葉が傷むことがあります。霜除けに不織布や寒冷紗をかぶせると安心です。
  3. 水やり
    • 過湿にならないよう注意しつつ、土が乾燥したら適度に水を与えます。
    • 水を与えすぎると根腐れの原因になるため、表土が乾いたタイミングで水やりをしましょう。
  4. 追肥
    • 本葉が4〜5枚になったら、薄めの液体肥料を追肥すると成長が促進されます。
    • 窒素分が多い肥料(野菜用の液肥など)が適していますが、与えすぎには注意です。
  5. 害虫対策
    • アブラムシやハモグリバエなどが付きやすいので、葉の裏なども定期的に観察してください。
    • 見つけた場合は手で除去するか、被害が広がる場合は植物用の防虫スプレーを使います。

寒い季節に育てるほうれん草は甘みが増しやすいので、適切にケアしながら収穫を楽しみに育てよう。

241230 撮影スマホにて

「参考書 ‖ 糖質疲労」から引用

★241228-糖質疲労は今から振り返ると現役時代にかなり進んでいたことがはっきり認識できる。早めに措置を講じておいたら間違いなく健康寿命は伸びていた。当時はまだこの言葉もなく、研究も今日ほど進んでいなかったか、情報から遠ざかっていた。仕方のないことである。

▶︎小魚・牛乳・卵⇒LDLが高くなる?→食べ物から体に取り込まれるコレステロールは20%。残りは体が作る。よって遺伝80%。肥満とコレステロールは直接は関係ない。 肥満は食事と運動で1ヶ月程度で改善できる(プレジデント 野口緑)。

250101-帆立は、LDLを下げる食材である

▶︎肉食増やしてから尿酸値が高くなったのか→ 12/19検査で未確認。✴️右手指第二関節が握ると腫れぼったい感じと痛みはこれに関係あるか?昔指を反らせて無理に関節を訓練したせいもあるか?(これが有力とはChatGPTの回答)

我が養生訓

▶︎更新日 241225

養生訓は日々ほぼ守っている

x`mas 我が家は先代から無宗教。私はヤオロズの神を心を持つ。他宗教も時間あれば教わる。全て否定しない。知らないからだ。今となっては偏りがない。つまり何もないことに等しい。

  • 貪らない、分かち合う。
  • 良いものより悪いものを摂らない
  • 禁酒→アルコールが良いという説は聞かない。
  • 病気の原因はストレス。これを発散させることが最重要
  • 食事は食べる順序を守る。米の主食は100g糖質35g。お粥などは水分を差し引いて計算する。100gでは糖質の摂りすぎ。ご飯は50g(糖質18g)に抑え、空腹は他の糖質の少ないもので満たすこと。
  • 食後30分以内のウォーキングで血糖値スパイクは予防できる、
  • 筋トレ ‖ 週2回。ランニング 週1回
  • 走ると体が軽くなる →全力疾走が1番。⇒今のところ、疾走は不可能。ジョギングは、200メートル程度なら可能。

▶︎食材の栄養素メモ

  • マグロの刺身 ‖ 赤身26g./100g 赤身が1番多い ‖ キハダマグロ¥199/100gもほぼ同じ。24g、脂質も少し低い。鶏胸肉¥49/100g 安い❗️マグロ⇒尿酸値が高い原因の一つになるかも。
  • 豚バラ切り落とし ¥109/100g 、タンパク質は、豚バラ肉(生):約14g豚バラ肉(脂身なし):約20g ‖ 脂身多いため、タンパク質はその分少なくなる。
  • バナナ小1本(80g皮付)糖質20g
  • 日本酒1合(180ml)あたりの糖質は、一般的に6~9g程度
  • 紹興酒は、米を主原料とした醸造酒で、アルコール度数は14~17%程度。糖質は100mlあたり約3~6g程度とされている。およそ日本酒と同じくらいである。ワインやビールに比べるとやや低い傾向がある。
  • 帆立は食べすぎさえしなければ健康な栄養の豊富なLDLを低下させる食材である。
  • 末梢神経回復のためのビタミンB12を含む食品⇒魚介類、乳製品、黄卵肉類 ‖ ラム肉、レバー・小魚・ ‖ 黄卵はLDLが高くなる?★多くの情報では卵に害はない、完全栄養食というが。検査データに注視すること。12/19検査では、スタチン摂取の効果かどうか、LDLは正常範囲となった。先生からはLDLに関するコメントはなく、薬も相変わらず処方されていた。関心がないのか、流れ作業なのか、自分の体である、自分で勉強して決める他ない。今月はスタチンをやめてデータを確認することにする。
大豆とイソフラボン

241230-記事アップ

普通の食事量で問題なし

通常の食生活においては(大豆の)摂りすぎるといったことになる可能性は低いです。そのため、大豆食品から大豆イソフラボンを摂る場合には、大人の健康への影響を心配する必要はありません。</net>

大豆の栄養素

出所 ChatGPT

大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど栄養価が高く、以下のような多様な栄養素を含んでいます。

1. タンパク質

大豆は高品質な植物性タンパク質を豊富に含んでおり、必須アミノ酸がバランスよく含まれている。

筋肉や臓器の修復、免疫機能の維持に役立つ。

2. 脂質

大豆には不飽和脂肪酸(特にオメガ3脂肪酸やリノール酸)が多く含まれる。

コレステロールを下げ、心血管の健康を保つ効果がある。

3. 食物繊維

大豆は水溶性と不溶性の両方の食物繊維を含む。

消化を助け、便秘の予防や腸内環境の改善に役立つ。

4. ビタミン類

ビタミンB群(特にB1、B2、ナイアシン、葉酸)

エネルギー代謝や神経の働きをサポートする。

ビタミンE

抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぐ。

5. ミネラル類

カルシウム

骨や歯を丈夫にする。

マグネシウム

筋肉や神経の正常な働きに必要。

鉄分

貧血予防に重要。

亜鉛

免疫機能の向上や肌の健康をサポートする。

6. イソフラボン

大豆特有の成分で、女性ホルモンに似た働きをする。

骨粗鬆症や更年期障害の予防に役立つとされる。

7. サポニン

抗酸化作用があり、動脈硬化や肥満の予防に効果がある。

8. レシチン

脳の健康や記憶力の向上、脂質代謝の促進に寄与する。

結論

大豆はタンパク質や食物繊維をはじめ、ビタミンやミネラル、抗酸化成分を豊富に含む優れた食品である。健康維持や生活習慣病の予防に効果的で、日常的に取り入れる価値が高い食材である。

その他の健康関連情報

認知症関連

予防10ヶ条

  1. 十分な協力を受ける機会や外国語と音楽を学ぶ機会をしっかりもらおう。
  2. 脳の認知機能や体をいつも使うように心がけよう。
  3. 社会とのつながりを保ち、さらに強めていこう。
  4. 外に出て新しいことに挑戦しよう。
  5. 落ち着いてリラックスしてカンマ幸せを感じよう。
  6. 会って昨日滅入る人は避けよう。
  7. 誠実で勤勉である。
  8. 有意義で目的意識を持てる活動に参加しよう。
  9. 心臓の健康維持も心がけよう。心臓に良い事は脳にも良い。
  10. 新鮮な野菜と果物,魚が中心な食事を食べよう。

認知度診断

  • お札で払う
  • 同じ話をする
  • 車の運転がうまくできない
  • 料理を失敗する
  • 小説やドラマを楽しめない
課題 読後感 死生観の源 12/1〜

タイトル 大往生したけりゃ医療とかかわるな / 「自然死」のすすめ

→ 優先順位 低下 ✴️疑問 ‖ この人も、近藤先生も、安保先生も長生きはしていない。ポックリ逝ったのかどうかは不明。最近人気の和田秀樹ドクターもこの人たちの考えに近い。厚労省出身の「もりよ」医師もやゝ近い考えのタイプだ。

著者 中村仁一 ‖ 幻冬舎 ‖ 2012年1月31日第1刷発行 ‖ 京大医学部卒、 亡近藤誠医師などと共に、現代医学界の標準治療に疑問を呈している医学者1人。2021年6月死去。81才⇔日本人男性の平均寿命。★平均寿命は例外の事故死など含むため、実際は中央値の84歳よりさらに高齢と見做して良いと思われる。ざっくりと、自分の寿命は現役に戻らなくて済むなら100歳は無理でも88歳までは確実と思われる。241208。

リサーチ期間 2024年12月1日〜

内容 老後の生き方に影響する内容を整理・リストアップしてゆく。

著者略歴

中村 仁一(なかむら じんいち、1940年 – 2021年6月5日:享年81)は医療評論家としても活動。 1966年に京都大学医学部を卒業後、財団法人高雄病院の院長や理事長を務め、2000年からは社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所の所長として勤務しました。

1996年には、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰し、延命治療の拒否や自然死の推奨を提唱しました。また、1970年代にはクイズ番組にも多数出演し、「クイズグランプリ」のグランドチャンピオンになるなどの活躍を見せました。

著書には『老いと死から逃げない生き方』や『大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ』などがあり、医療や死生観に関する考察を多数発表しています。

✍️ 本記事は延期中

★既に一度読んで傍線が引いてある。

捨てない本として残しておく。

▶︎241201-241205 しばらく捗りそうもない。筆止中。

1 2