日記250103(木)曇

625 under editing 8:30-9:30

毎日好天、とはいかない。今朝はどんより曇っている。それでも食べて薬を飲んだら、運動はしないといけない。裏の64段のコンクリートの階段を降りて、道路に出る。左側は上り坂になっていて、そこをゆっくりと登ってゆく。

ニュースピックアップ 250103

▶︎ デジタル植民地にはならない / 新興国、自力で経済成長

「データは渡さない」。南アフリカのレラパAIは海外のテック大手からデータ買い取りの打診を即座に断った。

先進国や中国の援助で資源やインフラを開発してきたアフリカが、先端産業を自ら育て始めた。資金を出す側の都合を押し付ける経済成長モデルは通用しなくなった。

✍️支援を受けて、相手の都合に合わせるやり方が忌避された、ということであろうか。買ってくれるところがあるなら売れば良さそうに思うのだが、先進国が反感をかったのかもしれない。

事実はわからないが、先進国に追いつき追い越すのが後進国の目標であり、セオリーと考えられきたはずである。なぜかは別として新たな先端産業発展の仕組みが芽生えたレアなケースのようにも思える。

▶︎ テスラの世界販売が初の減少、24年1%減 中国BYDが肉薄

▶︎ 2025年の米国株の動き

主要な株価指数S&P500種株価指数は23年通年で24%高、24年も23%高となった。上昇率が2年連続で2割を超すのは1998年以来。米欧の大手投資銀行は25年末予想値を24年末より1〜2割高い水準の6500〜7000に据えている。

▶︎ 米南部の車突入「単独テロ」 / ラスベガス爆発は軍人関与

▶︎new バイデン氏が日本製鉄の買収計画阻止を決断 / 米報道

日鉄による買収計画は、米政府の省庁横断組織CFIUSが安全保障上のリスクがないか審査していた。省庁間の意見がまとまらず2024年12月23日にバイデン氏に判断を一任していた。

✍️日本が今ひとつ信用されなかったと捉えるべきではあるまいか。独立国なのだから、一心同体というわけにはゆかないのは当然なのだが、最近の政権がIRに絡み親中媚中との疑惑が話題になっている。米国の重要な資産を日本所有にさせない、という選択肢を取る米国の判断の意味を理解しておかなくてはいけない。経済にも影響してくる。

[AIの活用の要諦]AIに指示するには7つのRを意識する

AIに指示が伝わりやすいという7つのRとは、

「Request(依頼)」
「Role(役割)」
「Regulation(形式)」
「Rule(ルール)」
「Review & Refine(評価・改善)」「Reference(参照知識・例)」
「Run Scenario(実践的な場面を想定)」

生成AIを実際に使う際必要になるのが、AIに指示するための文言(プロンプト)だ。

普段話したり書いたりする言葉を使って「2024年のA社の売上高のデータを基に棒グラフを作成して」などと気軽に依頼できる。多少いい加減な文言もそれをくみ取って判断してくれる。

この7つのRについては以下(ChatGPTの活用による生成物)参照。


生成AIに指示を与える際の「7つのR」について説明する。それぞれの要素は、AIに効果的な指示を与え、期待通りの出力を得るための指針である。

  1. Request(依頼)

AIに何をしてほしいか、具体的に依頼することが重要である。

例: 「旅行計画を立ててほしい」ではなく、「3泊4日の東京旅行のスケジュールを作成せよ」といった具体的な依頼を行う。

  1. Role(役割)
    AIに与える役割をを明確にする。
    例: 「あなたは料理の専門家である。和食のレシピを教えて」。
  2. Regulation(形式)

回答の形式や構造を指定することが有効である。箇条書き、段落、表形式などの形式を指定することで、目的に合った回答を得られる。
例: 「表形式で比較せよ」や「箇条書きで答えよ」。

  1. Rule(ルール)

回答における制約や条件を明確に設定することが重要である。これにより、不要な情報を排除し、精度の高い出力を引き出せる。
例: 「予算は1万円以内」「言葉遣いは敬語を用いること」など。

  1. Review & Refine(評価・改善)

AIの回答を評価し、必要に応じて改善点を伝えることで、出力内容をブラッシュアップすることが可能である。
例: 「さらに具体性を高めよ」や「この部分を補足せよ」などの指示を与える。

  1. Reference(参照知識・例)

AIに参考となる情報や具体例を与えることで、より的確な回答を得られる。
例: 「過去の旅行プランの例を参照せよ」など。

  1. Run Scenario(実践的な場面を想定)

実際の使用場面を想定したシミュレーションを行うことで、実践的な回答を求めることができる。
例: 「ビジネス会議で使えるプレゼンテーションをシミュレーションせよ」。

以上の「7つのR」を活用することで、生成AIの能力を最大限に引き出し、目的を効果的に達成できる。

📌 9:00-ウォーキング。朝のうちに8000歩ほど足を働かせておこう💦

筆止10:30

1 2