トランプ初日に思う
今日は世界が注目するトランプ大統領の初日だ。100項目に及ぶ大統領令を用意して初日だけ独裁者になる、と宣言しているらしい、、、
果たして日本との関係はどうなるのか、関税率によっては株価への影響も大きいだろう。最も、私には株価の変動については天上界の出来事であまり興味ない。こんどUさんが株を教えてくれるというが、興味持てるかどうかはわからない。
囲碁のように努力すれば確実に実力が伸びるタイプのゲームはハマるほど好きだが、運の伴う賭け事、例えば麻雀とか、株とか、FXなどの金融取引なども運の部分にどうしても興味を持てない。特にパチンコなどは全くやる気が出ない。最も、ジャジャラ入ったら別である。立派なことを言いながら、天から降ってくるような幸運を忌み嫌うわけではない。矛盾したものだ。
とにかく基本的には人生を運に頼りたくないものだ。先祖から頂いた能力を実践で試したい、運には頼りたくない、そんな意識が普通より強いかもしれない。これは自分でも好きになれない性格的なものだ。が、こんな高齢に至っても性格は治癒しない。仕方ない。横道にそれてしまったが、今日はトランプに注目することに。250120。
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メモ>増え過ぎたメモを日記250114(火)に置き去りにし、記事ブロックを新しくした。
▶︎備忘録◀︎from 250114
[担当医に質問予定]朝飲む薬を夕方飲んでも構わないのか、担当医か、薬剤師に聞く。
【担当医から】今度腎臓を調べる、と脅されている。尿酸値が高いかららしいが、何かしら見つけてやるぞ〜みたいな意志が伝わってくる。この歳ならいくらでも見つけられるのではないか?次回まで安定したデータを維持できたら糖尿病患者を引退するぞー 250104 【メモ】腎臓の基本的役割と働きについて調べておく
LDLと糖尿病の関係再考 250115
糖尿病患者ではLDLが酸化されやすくなり、動脈硬化が進行するリスクが高まる。
また、糖尿病自体が脂質異常症を引き起こしやすいため、LDLコレステロールの管理は特に重要となる。
LDLコレステロールは、肝臓から各細胞に血液と共に運ばれて細胞膜に利用されるタンパク質である。これが多くなると、血管を詰まらせて動脈硬化となる原因になる。
コレステロールが多く含まれる食材としては、動物の内臓類、魚卵、卵黄など。
LDLを下げる方法としては、適度な食事と運動を取り入れる。
✴️高尿酸値対策‖ 調べてゆくにつれ、多くの生体に関する知識が必須になる。ここでは最新の研究成果のみ対策として取り入れる。250120[対策]
【下記リサーチの結論抜粋】
野菜でもニンジンの取り過ぎは✖️。禁酒。果物は一口にする。
レバー、魚卵、鶏皮、干物はプリン体多いので要注意。
尿酸生成の主な原因
- 食事由来のプリン体
食品中のプリン体が消化・吸収され、体内で代謝されることで尿酸が生成される。
▶︎レバー、魚卵、鶏皮、干物、ビールなどはプリン体を多く含む食品である。 - 新陳代謝によるプリン体の生成
細胞の新陳代謝によって核酸(DNAやRNA)が分解される際、プリン体が生成される。
▶︎特に、病気やケガ、激しい運動により『細胞分解が活発になると』尿酸生成が増加する。 - 遺伝的要因
遺伝的に尿酸を過剰に生成する体質の人がいる。例えば、PRPP合成酵素の異常活性化などが尿酸過生産型の要因である。✍️ 私は遺伝ではないだろう。嘗ては正常値だったから。 - その他の要因
アルコール(特にビールや焼酎)はプリン体を含むだけでなく、尿酸の排泄を抑制する。果糖も代謝の過程でプリン体の生成を促進し、尿酸値を上昇させる。また、利尿剤などの薬剤も尿酸の排泄を妨げる場合がある。利尿剤といえば、私はコーヒーを水代わりに飲むので今後控えるとする。✍️ここでは焼酎がリストアップされている。主治医の説明では、日本酒やビールはダメだが、焼酎はかまわない、ということだった。果糖についてはボリュームが多いので、別途章立てする。
尿酸の排泄とバランス
尿酸は主に腎臓から尿として排泄され、一部は腸で分解される。しかし、腎機能低下や排泄障害がある場合、尿酸値が上昇し、高尿酸血症や痛風を引き起こす可能性がある。✍️ 痛風はないので、これも対象外だろう(推論)。
尿酸生成にはプリン体だけでなく、新陳代謝、食事、遺伝、薬剤など多くの要因が関与している。✍️できるだけ純粋に現状を知るためにも、要因の可能性のある薬剤は省きたいものだ。
高尿酸に影響する果糖(フルクトース)は自然界に広く存在する糖分であり、特に果物や甘味料に多く含まれる。✍️ 甘味料は自然食品ではないので原則避けられる。✍️統計的なデータである。体質も影響する、よって、あくまで自身の体で快適さを感じ取って判断するべきだ。
果糖を多く含む食品
- 果物
特に以下の果物に多く含まれる。数値は100g毎の糖質量 ‖ 単位はg(グラム)である❗️
• リンゴ(10〜13)
★ブドウ(15〜18)
• ナシ(10〜12)
• スイカ(6)
★マンゴー(13〜15)
• チェリー(10〜12)
• イチジク(10〜12) - 甘味料
ハチミツ、高果糖コーンシロップ(HFCS):加工食品や飲料によく使用される(3.項に詳述)、アガベシロップ:自然由来の甘味料であるが、果糖含有量が非常に多い。 - 加工食品や添加物の多い飲料[スキップ可]
高果糖コーンシロップが使用されている食品や飲料には果糖が多く含まれる。以下が代表例である。
• 炭酸飲料✍️飲んでいない
• フルーツジュース✍️同上
• スポーツドリンク✍️同上
• お菓子類✍️同上
• ジャムやゼリー✍️同上 - 野菜
野菜にも果糖が含まれるが、量は果物に比べて少ない。以下がやや多め。
• 玉ねぎ(8〜9 ‖ 加熱)
• トウモロコシ(17〜19 ‖ 茹た場合)
• ニンジン(6〜7)
[追加情報 ‖ 被る情報有り]
果糖は高尿酸値に大きく影響する要因の一つである。果糖を過剰摂取すると、尿酸値が上昇するメカニズムが明確に解明されており、これが高尿酸血症や痛風のリスクを高める要因となる。
果糖が尿酸値に与える影響
1. 尿酸生成の促進
果糖は体内で代謝される際、短時間でATP(エネルギー分子)を消費する。この結果、代謝の副産物としてプリン体の分解が促進され、尿酸の生成が増加する。
2. 腎臓での尿酸排泄の抑制
果糖の代謝により生成される物質が腎臓に影響を与え、尿酸の排泄を抑制することが確認されている。これにより、血中の尿酸濃度がさらに上昇する。
果糖摂取の影響に関する研究
• 果糖を多く含む食品や飲料(特にソフトドリンクや果糖シロップを使用した製品)を日常的に摂取すると、高尿酸血症や痛風のリスクが有意に増加することが、多くの疫学研究で示されている。
• 果糖を1日50g以上摂取すると、尿酸値が急激に上昇する傾向がある。この量は、ソフトドリンク約500mlや甘味料を多用した加工食品をいくつか摂取するだけで到達し得る。
実際の影響度合い
• 健康な人であっても、短期間で果糖を過剰摂取すれば一時的に尿酸値が上昇する。
• 高尿酸血症の傾向がある人や痛風の既往がある人は、果糖の影響を受けやすいため、特に注意が必要である。
果糖を抑えるための対策
1. 加工食品や清涼飲料水の摂取を控える。特に高果糖コーンシロップが含まれる製品は避ける。
2. 果物の摂取量を適度に調整する。果糖が多い果物(リンゴ、ブドウ、マンゴーなど)は過剰に食べない。
3. 飲み物は水や無糖のものを選び、甘味料入りの飲料は控える。
⭕️食事
250120-朝欠食
昼食‖ ロカボ食→白米150g(糖質38g)
トマト🍅1/2→ ≒ 3g 合計41g 。
新夕食‖ 午後 5時〜7:00 夕食 時間をかける
→ 夕食時に翌日の分を考えて作る。
・朝食は、夕食の残りで簡単に済ます ‖ ただし、ロカボ食、栄養バランスは留意。
・昼食‖夕食まで持たせるための軽食。ナッツ、小魚、果物、or ロカボ食。
▶︎毎食ロカボ食心がける ‖ しばしばエネルギー不足になっている?昨夕の胃痛発生は空腹時の胃酸過多によるものではなかったか?-250119
飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を減らし、不飽和脂肪酸を多く含む食品(魚、ナッツ、オリーブオイル)を摂取。
• 食物繊維(野菜、果物、全粒穀物)を十分に摂る。⇒ 最初に、そして十分に、である!キャベツ、モヤシ、ネギ、白菜などが体感としてよい。もやしは、一食一袋ぐらいでも煮れば一掴みだ。胃腸に明らかによい。
⭕️運動
有酸素運動を週150時間以上→かなり大変。対策ありや否や、無理そうだが考慮中。
★以上、運動も食事も糖尿病対策と同じ。
健康日記
メモ ‖ 血圧(H,L)血糖値( )歩数( )、体重( )
250119 ..(8411)(53.8)
📌 右手の人差し指の関節が痛い。肉食系が関係しないか。魚卵、内臓 ‖ 正月に揃えた魚の冷凍食品。▶︎中指〜小指までは変わらない ‖ 曲げると鈍痛。
250118 ,,(6697)(53.7)
250117 ,,(12200)(53.6)
250116 ,,(8000)(53.7)
知能は70歳まで伸びる、脳の癖を知り70年代〜を乗り越える
3章記事省略 出典 / 日経250118
我が養生訓250116 複写編集
- 分かち合う。
- 良いものより悪いものを摂らない。
- 禁酒→米‖ 癌の原因指摘 ‖ 禁酒。
- 病気の大半の原因はストレス。これを発散させ留めないこと。
- 食事は食べる順序があり重要。
- 食後30分以内のウォーキングで血糖値スパイクは防止できる、
- 筋トレ ‖ 週2回。ランニング 週1回
- 転倒しない場所で全力疾走∨水泳
- 糖質制限 ‖ 米は100gで糖質35g、一食あたり糖質は40g限度、間食合計10g、基本、空腹は脂質やタンパク質で満たすこと。