日記250131(金)〜

§ 人生100年時代に挑戦 / ずいひつ/メモ

ずいひつ250131

▶︎連想歌

ついにゆく 今ぞ行くとは いうばかり 我が命こそ 解りにくけれ 250131

在原業平の句を思い浮かべているうちに別の短歌が思い浮かんだ。どうしたものか、いくら考えてもつかまえどころのない「ついにゆく道」だ。ChatGPTにこの句の評価を聞いたところ、星5つ!ベタ褒めだった。笑ってしまう。命といえども、やって来ないうちは笑えるものかもしれない。250131

人生100年時代に挑戦  250131(金)

memo>詩歌・俳句・川柳・短歌→250122

memo>増え過ぎたメモを日記250114(火)に置き去りにし、記事ブロックを新しくした。

▶︎備忘録◀︎from 250114

[2/12 担当医に質問予定]朝飲む薬を夕方飲んでも構わないのか、担当医か、薬剤師に聞く。

【担当医から】2/12 今度腎臓を調べる、と脅されている。尿酸値が高いかららしい。【メモ】腎臓の基本的役割と働きについて調べておく

LDLと糖尿病の関係再考 250115

[要諦]LDLを下げる方法は、適度な食事と運動を取り入れること。LDLが高くなる原因の7〜8割は遺伝と言われている。250126記。糖尿病についてのみ留意し、その成果でLDLも正常範囲に収まることを意図すべし。

[糖尿病とLDLの関係]糖尿病患者ではLDLが酸化されやすくなり、動脈硬化が進行するリスクが高まる。また、糖尿病自体が脂質異常症を引き起こしやすいらしい、最近はLDLは必須栄養素であり、これまでの考え方が見直されているようである→情報精査が必要。

[コレステロールが多く含まれる食材]

影響度20%>動物の内臓類、魚卵、卵黄など。遺伝が80%なので、食材による影響は20%ということになる。効果は20%あるので、意識はした方が良い。

▶︎トランス脂肪酸 ‖ 加工食品の加工過程で発生する。関節などの慢性炎症、糖尿病の悪化(インスリン抵抗性を悪化させる)などの健康に良くない影響が指摘される。⇒ 加工食品を避けるように心がける、

高尿酸値対策 現在挑戦中

【下記リサーチの抜粋】

ニンジン🥕は糖質は6g/100g。取り過ぎは要注意。果物(5〜20%)よりは少ない。

レバー、魚卵、鶏皮、干物はプリン体多いので要注意。禁酒なので、アルコール類は省く。★小魚にはハラワタが含まれているので、多分良くない。

高尿酸値対策-250120

尿酸生成の主な原因

  1. 食事由来のプリン体
    食品中のプリン体が消化・吸収され、体内で代謝されることで尿酸が生成される。
    ▶︎レバー、魚卵、鶏皮、干物、ビールなどはプリン体を多く含む食品である。
  2. 新陳代謝によるプリン体の生成
    細胞の新陳代謝によって核酸(DNAやRNA)が分解される際、プリン体が生成される。
    ▶︎特に、病気やケガ、激しい運動により細胞分解が活発になると』尿酸生成が増加する。
  3. 遺伝的要因
    遺伝的に尿酸を過剰に生成する体質の人がいる。例えば、PRPP合成酵素の異常活性化などが尿酸過生産型の要因である。✍️ 私の高尿酸値は遺伝では無いが、念のため別途後半に詳述。
  4. その他の要因
    アルコール(特にビールや焼酎)はプリン体を含むだけでなく、尿酸の排泄を抑制する(⇒禁酒)。 嘗ては平気だったのでこれも対象外(推論)。→年齢が関係あるなら別である。
  5. 果糖も代謝の過程でプリン体の生成を促進し、尿酸値を上昇させる。★果物は好きなので、下記ブロックで別にリサーチ。
  6. 利尿剤などの薬剤も尿酸の排泄を妨げる場合がある。利尿剤といえば、私はコーヒーを水代わりに飲むので今後控えるとする。✍️ここでは焼酎がリストアップされている。しかし主治医の説明では、日本酒はダメだが焼酎はかまわない、という。

尿酸の排泄とバランス

尿酸は主に腎臓から尿として排泄され、一部は腸で分解される。しかし、腎機能低下や排泄障害がある場合、尿酸値が上昇し、高尿酸血症や痛風を引き起こす可能性がある。✍️ 痛風はないので、対象外(推論)。

尿酸生成にはプリン体だけでなく、新陳代謝、食事、遺伝、薬剤など多くの要因が関与している。

▶︎果物 ‖ 果糖も尿酸値を上げる要因になる。1日手のひらサイズの果物で済ませることで害はほぼない。果物はグルコースと異なり、血糖値をあげにくい面があり、抗酸化作用としての効果も高いので、食べすぎに注意(なんでも過ぎなければ、、、)しておけば良し。

⭕️食事

250131

朝食‖抜き、起きてすぐウォーキング​開始

間食‖ コンビニ☕️

昼食‖11:00-12:00 ‖ ロカボ食

間食‖ 何か食べた(忘れた)、お腹膨らんだため外出した。二回目のウオーキング。

夕食‖軽ロカボ食、主食無し、ハッサク小1個

▶︎ロカボ食⇒エネルギー不足にならないように注意。

▶︎new ブロッコリー 100g/日 食べる。

memo>ガン予防、抗炎症→赤玉ねぎ(1/4個/日)、春菊 YouTube。

飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を減らし、不飽和脂肪酸を多く含む食品(魚、ナッツ、オリーブオイル)を摂取。

食物繊維(野菜、果物、全粒穀物)を十分に摂る。⇒ 最初に、そして十分に。

⭕️運動

有酸素運動を週150時間以上→かなり大変。対策ありや否や、無理そうだが考慮中。

★以上、運動も食事時間に加える。

健康日記

メモ ‖ 血圧(H,L)血糖値( )歩数( )、体重( )

250131,, ( 7,437)(53.7)

250130,, ( 7,084)

250129,, ( 6,501)

280128,, ( 7,337)(54.0)

250127,. (12,600)(53.9)

250126,, ( 7,051)(–)

250125,, (10,502)(54.4)

250124,, ( 7,849)(54.4)

250123,, (11,868)(54.4)

250122.. (10,000)(53.9)

250121,,( 9800)(54.3)睡魔に襲われながら寝ずにウォーキングに出た。これは正解だった。途中、眠さはなくなり、21:30時点でまだ起きて休憩している。これからお風呂を沸かして温まって寝る準備に入る。

250120..(8754)

250119 ..(8411)(53.8)

3📌 右手の人差し指の関節が痛い。肉食系が関係しないか。魚卵、内臓 ‖ 正月に揃えた魚の冷凍食品。▶︎中指〜小指までは変わらない ‖ 曲げると鈍痛。25012時点で不変、250124時点でやゝ解消。★整形外科に相談する

250118 ,,(6697)(53.7)

250117 ,,(12200)(53.6)

250116 ,,(8000)(53.7)

知能は70歳まで伸びる、脳の癖を知り70年代〜を乗り越える

3章記事省略 出典 / 日経250118

我が養生訓250116 複写編集

  • 分かち合う。
  • 良いものより悪いものを摂らない。
  • 禁酒→米‖ 癌の原因 ‖←禁酒
  • 病気の大半の原因はストレス。ストレスは溜め込まなければOK。常日頃適当なストレス解消処方を持つ。
  • 食事は食べる順序がある。
  • 食後30分以内のウォーキング。血糖値スパイクは防止可能。
  • 筋トレ ‖ 週2回⇒★専門家に相談
  • ランニング 週1回⇒遊歩道発見
  • 転倒しない場所で全力疾走∨水泳
  • 糖質制限 ‖ 米は100gで糖質35g、一食あたり糖質は40g限度、間食合計10g、基本、空腹は脂質やタンパク質で満たすこと。後から食べてしまえば効果なしになるため。

自給自足の芽 ほうれん草の育ち具合

250130- 芽が確実に出ている。

【メモ】

▶︎メルカリで村上春樹の本を購入。

以前から有名なこの人の本を読んでみようと思いつつ10年以上経過している。小説家としての日常を綴った自伝に近い本を一度読んだっきりである。考え方が似ているという印象が残っていて、いつか彼の著作物を読んでみようと思っていた。仕事ばかりで小説はあまり読んでこなかったが今ならすこしは読める時間が作れそうだと思いつき、メルカリで古本を買った。

小説は架空の出来事である。人によっては作り話だ、と嫌う人もいる。が、多くの人に共感を与えたという事実は間接的にその人たちとつながるように思うのである。もちろん、そのために読むわけではない、面白くなければ続かないし、それを読みながら、心の中に別の人生が生まれることでなければ没入感は得難いだろう。没入感はストレス解消に必要であり、アルコールに頼らずに健康維持にも役立つ。人生100年時代に挑戦するのに本を読むことも加えたい。

以下、彼の作風を知るためにも古い順に10冊並べてみた。

1.『風の歌を聴け』(1979年)

 デビュー作。芥川賞候補作。

2.『1973年のピンボール』(1980年)

 デビュー作の続編。

3.『羊をめぐる冒険』(1982年)

 「鼠三部作」の完結編。

4.『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(1985年)

 並行する2つの物語が展開する。

5.『ノルウェイの森』(1987年)

 大ベストセラーとなった青春恋愛小説。

上下巻で¥300。

6.『ダンス・ダンス・ダンス』(1988年)

 『羊をめぐる冒険』の続編。

7.『国境の南、太陽の西』(1992年)

 一人の男の人生と恋愛を描く。

8.『ねじまき鳥クロニクル』(1994年-1995年)

 戦争や現代社会をテーマにした長編。

9.『スプートニクの恋人』(1999年)

 若い男女の切ない恋愛小説。

10.『海辺のカフカ』(2002年)

 少年の成長と神話的な要素を含む物語。

★早速、少しづつ読みながら心の中に自分以外の他人を住まわせよう…しかし、字が細かくて読み進めるのが大変そうだ。続くかな?

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