780 00 under editing ,9:30
久々に気持ちの良い朝である。最も、0時頃目が覚めてずっとウトウトしていた。そんなわけで、朝方に少し睡眠が取れて、結局は7時過ぎに起床。
📍 7:00-7:30 モーニングタイム
∟血圧測定3回 129.67.68 117.63.67 123.66.64
ずいぶん、データはいい加減なものだが、家庭で使える血圧測定器というのはそんなものらしい。まぁ、130未満は正常ということなので、すぐさま次の作業へ。朝食は、昨日作り置きした野菜中心の惣菜を一つ一つ取り出してボールに入れる。緑中心だが、そこにニンジンやトマトを添えると見事に外食に劣らない見栄えになる。タイマー20分セットして、およそ食事タイムをその範囲で野菜繊維質(これは腸内細菌の活力剤、間接的な栄養補助)を胃袋に収める。その後、まだお腹が空いているような場合は、炭水化物主体のご飯など食べて終える。そして最後に処方されている💊3種。
食事の間に、ゴミ出し時刻が迫っているのに気付き、段ボールを数枚、束ねずに(この程度はいいだろう――)ゴミ出しする。戻って来て続きを食べる。暇そうで忙しい。もうちょっと早起きすれば良いのだが、ストレスがたまらないようにと言い聞かせて、「きなこ」のお見送りでウォーキング開始だ。
📍 atセブンイレブンで☕️飲みながらニュースを見る。ブログ記事に編集したら、時間によっては、それ以上のニュースはざっと見て本日の活動を開始するため、ウォーキング再開だ。今日も8000歩は達成しなくては、、、
題材 日経新聞電子版主要記事no.1
さよならトランプ、米研究者が海外脱出 揺らぐ「知の大国」
[記事]トランプ米大統領が大学への圧力を強める米国で、研究者の国外流出が始まった。研究資金の打ち切りやビザ剝奪などが続き、安定して研究を進めることが難しくなってきたためだ。欧州やアジアでは研究者の受け入れ競争が進む。「知の大国」としての米国の地位が揺らいでいる。
米国で「科学に対する攻撃」
経済学者でドイツ出身のマティアス・ドゥプケ教授は4月、住み慣れたイリノイ州の自宅を売却し、ロンドンに引っ越した。2…
👉 ここまでが無料範囲のニュース記事である。ここから、自己流の解釈と個人的な見解を考え、何らかの主張にこぎつけ、矢を放つ。その先は放置だ笑笑。
この社会的動向から若者世代への提言へつなげる→次のブロックタイトル「若い世代へ――「知」を逃がさない社会をつくる責任がある。」次へ進む
▶︎「プーチンは火遊びしている」トランプ氏が批判 ウクライナ攻撃継続
▶︎日鉄のUSスチール買収計画、米地元議員「黄金株」に言及
日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、USスチールが本社を置く米東部ペンシルベニア州選出のデビッド・マコーミック上院議員(共和党)は27日、「USスチールの最高経営責任者(CEO)は米国人となり、取締役会の過半数は米国人が占める。『黄金株』が発行されるだろう」と言及した。米CNBCのインタビューで語った。
黄金株とは
米国における黄金株(Golden Share)とは、名称こそ使われないが、CFIUSなどの国家安全保障に基づく介入措置によって、政府が特定企業への支配権や veto 権的(*1)な権限を持つ仕組みの総称である。
(*1)「veto 権的な権限」とは、他の多数意見を無効化できる「拒否権」に相当する力であり、国家や特定株主が企業の重大な意思決定を単独で阻止できる仕組みである。これは黄金株やCFIUSの介入などを通じて実現される。
備蓄米の随意契約、イオンなど70社20万トン超 一時受付休止
👉 これで小泉氏の株が爆上がりする?確かにそうかもしれない。が、これはなぜなのか。前農相がなぜできなかったのか、である。小泉氏の株を上げたい勢力があると考えて間違いない。国を動かす勢力の一部である。
第75代横綱大の里誕生 所要13場所での昇進は年6場所制で最速 満場一致で決定
👉 久々の日本人横綱誕生だ。あまりに出世が早過ぎて評価する間も無く横綱になってしまった。もう少し幕内で将来の横綱間違いなし、と目される評価期間が欲しいぐらいである。大横綱になれるのか、大の里の過去、学生時代の実績を改めて調べて見たところ、以下のように並外れていることは確かだ。大横綱としての才覚がありそうである。
大学1年生で国体(国民体育大会)成年の部個人戦優勝。大学3年生と4年生で全日本相撲選手権大会を連覇、2年連続でアマチュア横綱に輝く。こうして大学4年間で合計13のタイトルを獲得した。
特に、大学1年生での国体優勝は、当時の相撲界で「最強アマ」と称されるほどの快挙だったという。
[コラム]
若い世代へ――「知」を逃がさない社会をつくる責任がある。

今、アメリカで起きている「知の流出」は、どこか遠くの国の話ではない。学ぶこと、調べること、問うことが妨げられれば、社会はじわじわと沈黙し、思考を停止してゆく。やがて、それは暮らしの選択肢の貧しさや、未来への閉塞感として、自分自身に跳ね返ってくる。
学問や研究を「他人の仕事」と捉えるのではなく、それらが私たち一人ひとりの生活や価値観、社会の健全さと直結していることに気づいてほしい。SNSで得られる即席の情報ではなく、時間をかけて問い、考え、答えに近づいていく力こそが、これからの時代を生き抜く武器になる。(翻って、著者自身はどうか?そこは80年生きながらえて来た者の意見として後世に意見を伝えることで構わないのではないか、と勝手に思っている。偉そうなことを言っている気もするが、ご容赦願いたい。これが本音である)。
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「効率」や「即答」が支配する社会で、敢えて「問う力」を鍛えよ。
ChatGPTのようなAIが台頭し、情報は一瞬で手に入る。だがその中で、人間にしかできないのは「問い続けること」だ。なぜそうなのか、本当にそうなのか、それが正しいのか。こうした態度が、社会を柔軟でしなやかなものに保ち、思考停止を防ぐ最後の砦となる。
学校に通うということは、ただ就職のための資格を取ることではない。自分の頭で考え、自分の言葉で語り、自分の軸で社会と向き合うための訓練の場なのだ。その結果が就職にもつながる。就職が先ではない。ありがたいことに、学校の教材は(まだ掌握は不十分ながら)未来の若者に対する期待に応えられる人材になってほしい、との意図が込められているようだ。
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あなたたちが「知を守る」世代になる。
既存の価値が崩れ、未来が読めない時代にあって、若い世代にこそ期待されるのは「知性の火を絶やさない」役割である。どんな社会が正しいのか、何を守り、何を変えていくのか――それを考える力は、与えられるものではない。自らつかみに行くしかない。幸い、今の高校のカリキュラムに触れる機会を得ているが、しっかり学べば、それは未来の大きな収穫につながることを実感できるのはありがたい。
これからの時代に必要なのは、権力や風潮におもねらない知の力、そしてそれを支える仲間とネットワークである。だからこそ、知識を武器にし、思考を共有し、語り合い、そして行動してほしい。
この記事を書きながら、そして読み返しながら、戦後の80年にわたる人間社会の進化の軌跡を実感している。
特に、現代の若い世代には、我々の時代以上の知性と柔軟性が備わっており、大きな期待を寄せられると感じる。彼らが直面する課題は決して小さくないが、過去を超えていく可能性は十分にある。
もっとも、問題というものは、どれだけ社会が進歩しても、必ず発生し続ける。
それは、我々が「生きている」ことの証でもある。悩み、問い、葛藤する――それは命の営みそのものであり、人間が人間であることの本質だ。
そしていつか、誰しもがこの世を去る。
その厳然たる現実を思えば、問題があること自体は、むしろ「生きている証拠」とも言えるのではないか。限られた時間の中で、いかに誠実に生き、考え、誰かに希望をつなぐか。それが、今を生きる私たちに残された問いなのだと思う。250528-atセブンイレブンにて。
📍 9:30-ウォーキング再開
これ以降は考えるより体を動かすことにシフトする。

虫取りナデシコがピンクの花を咲かせて並ぶ新電源の裏通り。虫が出てくるのを防止するためだろうか?
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📍 22:00-going to bed――