日記250602(月)晴

792 05 07 09

📍 6:00 起床、モーニングタイム

📍 7:30-8:30 atセブンイレブン

∟∟ ThinkingTime ブログ記事、ニュース閲覧

📍 8:30- ウォーキング再開

来るべきものはやってくる。今そんな思いで歩いている。3000ほど歩いたら戻って後回しになっている身辺整理することにした。

📍 9:30- 帰宅

鶯や 流れ変わらぬ 入間川
鶯の 声に目覚むる 朝ぼらけ 入間の川は 変わらぬままに
鶯の 声に誘われ 目をひらく 川は変わらず われ揺れ動く

📍 nextStage

――

📍 19:00- なぜか気づくと自宅にいる。

歩数計を確認すると、12,874歩。かなり歩いたことになる。

部屋では、演歌が流れている。どうやら少し居眠りをしていたようだ。

いつもウォーキング中に聴くのは、アンビエントやヒーリング系の音楽が多い。だが今日は違った。意外にも、演歌を聴きながら歩くのが心地よかったのだ。

きっかけは、新しく入れたスマートフォンのアプリ「Brave」である。昭和40〜60年代の演歌が次々に流れてくる。三波春夫、三橋美智也、春日八郎……。あるいはそれ以前の懐かしい歌謡曲まで聴こえてくる。

今では滅多に耳にすることのない曲ばかりだが、むしろそれが新鮮だった。懐かしさと物珍しさが入り混じった演歌の流れが、いつもの道を少し違って見せてくれる。

おそらくそのうち、また飽きが来るのだろう。だが、それまでのあいだは、昔の歌声に身を委ねて歩くのも悪くないと思う。

夕食時間だ。

📍 19:15-20:00 夕食タイム。本日も終わりだ。

→ 飯能市の広報誌を丸めて捨てようとしたそのとき、「80歳以上」という文字がふと目に飛び込んできた。何のことだろうと思って見直すと、「8020コンクール in 飯能」とある。

さらに読んでみると、「自分の歯が20本以上あること」が参加条件らしい。

思わず、自分の歯を舌でなぞって数えようとする。20本、あるだろうか……いや、これは歯医者で数えてもらった方が確実かもしれない。と思っていたら、申し込み先もやっぱり歯医者だった。

歌を歌うのはこの世への置き土産にもなるか、と興味が少し沸いた。が、「いいおじいちゃん」がステージでマイクを握るのはいいとして、もし歌っている途中で入れ歯が観客に向かって吹っ飛んだら……とありもしない想像してしまい、我ながら吹き出しそうになった。しかし、何を歌うの?見当つかない。

さて、と。そろそろ夕食の時間だ。

📍 23:00 going to bed​。

1 2