日記250604(水)晴

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6:00 get up!

有害ゴミ出し――

ニュース解説 国際

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韓国大統領選:李在明氏が当選確実に

2025年6月3日に実施された韓国大統領選で、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏が当選確実となった。これは3年ぶりの保守系から進歩(革新)系への政権交代を意味し、現地メディアが一斉に報じた。

李氏は当選確実の報道を受け、仁川市の自宅から国会へと向かい、「韓国国民の偉大な決定に敬意を表する」と述べ、責任を果たす決意を語った。

交代が意味するものは?

韓国で再び進歩系政権が誕生する。李在明氏は過去にも強い改革姿勢を示しており、社会保障や労働政策の拡充、対北朝鮮外交の見直しなどが注目される。

今回の選挙結果は、若年層の雇用不安や格差の拡大に対する強い不満、現政権への不信が背景にあるともいえる。

日本との関係にも少なからぬ影響が予想される。歴史問題・輸出規制など、課題は山積しているが、対話重視の姿勢が見られるかに注目したい。

また、グローバル経済と安全保障が再編される中で、東アジアのダイナミズムは一層複雑さを増すだろう。

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マスク氏、トランプ政権の減税延長法案を痛烈批判

2025年6月3日、起業家のイーロン・マスク氏は、自身のSNS「X(旧Twitter)」上で、トランプ米政権が推進する大型減税延長法案を痛烈に批判した。

この法案は、2017年のトランプ政権時代に成立した減税政策の延長を目指すもので、企業優遇色が強く、共和党主導で7月の成立を見込んでいる。

マスク氏はこの法案を「豚肉(ポーク)が詰まった醜い法案」と表現し、財政を破綻に導くとして「賛成した者は恥を知れ」とまで発言。政権との対立がさらに深まっている。

「富豪 vs 政権」の構図が示すアメリカの葛藤

イーロン・マスク氏の批判は、単なる個人的感情というより、現在のアメリカ政治の危うさを象徴している。

トランプ政権が掲げる減税延長は、確かに短期的には企業や富裕層に恩恵があるが、中長期的には巨額の財政赤字拡大を招くと多くの専門家が警鐘を鳴らしている。

興味深いのは、マスク氏自身が恩恵を受ける立場にありながら、あえて批判に回っているという点。これは、彼のポピュリズムへの懸念、あるいは米国の持続可能性への危機感を反映しているのかもしれない。

今後、米国政治が「減税による経済活性化」と「財政健全性の確保」のどちらに舵を切るのか――。

この論争は、日本の財政政策にも少なからぬ示唆を与えている。

▶︎朝日新聞の報道記事から一部要約

マスク氏の激しい批判にさらされた大型減税法案は、トランプ氏が「大きく、美しい法案」と称して推し進めてきたものだ。第1次政権下で始まった「トランプ減税」を延長するほか、社会保障や移民政策の見直しなどが盛り込まれ、トランプ氏の政策実現に向けて重要視されている。すでに下院を通過し、上院での審議に進んでいる。

✍️コメント

なお、ここでいう「財政赤字」について、マスク氏を含め一般的な専門家がしばしば抱く懸念は、必ずしも適切ではないはずだ。国家の財政赤字は、民間(企業・家計)の赤字とは根本的に異なり、政府通貨発行権を有する主権国家においては、支出余力を示すものであって財政破綻の兆候ではない。

さらにアメリカは、国際取引の決済通貨たるドルを発行する基軸通貨国であるため、赤字の持つ意味は一層特異である。むしろ「世界にドルを供給する装置」としての役割を果たしており、財政赤字を通じてグローバルな信用・流動性を維持している側面すらある。

この点については、他の記事でも触れているが、今後さらに掘り下げる必要があると考えている。

マスク氏、トランプ氏批判を封印 減税法案「口撃」の矛先は議員[4日12:30記事]

マスク氏、さすがにトランプ氏批判の矛先を変えたニュース。

📍 6:30-7:30 atセブンイレブン

∟ ThinkingTime ニュース解説、思考

課題確認

📍 8:15-nextStage

今朝も、近所の角にある家の前の道路に杏が転がり落ちていた。

少し傷んではいたが、それもまた自然の恵み。買って食べるよりも、こうして落ちた実を拾って味わう方が、ずっと自然で豊かな気がする。

新鮮なうちに摘んで、いただくぞ。

昔は、木の実を拾って食べるなんて、極々当たり前のことだったのではないか。

自然とともに暮らす――これが健康にも心にも、きっといちばんいいのだと思う。

早速、2個ほど口にした。酸味の効いた味が、ありのままの自然を舌に伝えてくる。

周囲には鳥のさえずりが響き、空気は澄み渡り、ひっそりと人影もない。

こうして静けさに包まれながら、ふと気づく――

私はいま、都会では味わえない自然の中に、確かに生きているのだと。

その実感が、ゆっくりと胸にこみ上げてくる。

📍 8:30-9:30 朝昼食‖ながら食 ‖ ロカボ食、玄米120g、💊3種、ロカボ食⇒タンパク質【豚肉40g1単位、豆腐アボガド半分大、大豆茹大匙1]、アボガド小さじ1、ピーマン生刻み1/3個、玉ねぎ湯通し大匙2、ノリ断片3枚、きゅうり1/2、トマト3切れ、マヨネーズ大匙1、ごま塩 ‖ 主食玄米120g ✴️100歳まで生きるのも楽ではない😸

食事は仕事――

📍 10:00-nextStage

[整理整頓作業]

片付けながら、捨てるかどうかを迷い、中身を確かめたり、スマホの音楽を変えたり――。

とりとめもなく、まとまりのない動作を繰り返す。

けれど、不思議と心が少しずつさっぱりしていく。

ものが減るたびに、どこか気持ちも軽くなるようだ。

片付け作業とは、思った以上に時間のかかる営みである。

しかし、その分だけ、自分と向き合う時間にもなっているのだと感じる。

📍 早めの夕食タイム

📍 17:00- 夕食後の雑用、中古車専門のサイトリサーチなど。

📍 21:20-夜のウォーキング中

入間川 夜の静けさ 水の音 
   遠くに光る 空の息づかい

📍22:00- I got home 7655歩

📍 23:00-going to bed​


【ディスカバーリーメモ】

生成AI問答

【質問】米虫(呼称不明)が米に少し混ざっていました。このままたいてしまったらどんな害がありますか?


▼回答要約▼

  • 加熱すれば健康上の害はほとんどない
  • ただし、風味の劣化や糸状物質による不快感がある可能性
  • 対策としては「虫の除去」と冷凍で安全性は確保できる
  • 定期掃除が効果的

■ 1. よくある「米虫」の種類(家庭に出るもの)

✅ コクゾウムシ(黒くて小さい、やや丸みがある)
• 穀物類に穴を開けて繁殖
• 中に幼虫や蛹がいることも

✅ ノシメマダラメイガ(白っぽくて蛾の幼虫のようなもの)
• 脱脂米や小麦粉にも出る
• 粘着性の糸を出して米を塊にすることも

✴️今朝みたものはこれのようだ❗️

■ 2. 害はあるのか?

🍚そのまま炊いた場合:
• 衛生的には「気持ち悪い」が、人体に大きな害は基本ない
※虫や幼虫が混入した米を炊いても、加熱により死滅します。


ただし、以下のリスクが考えられる。

炊いた場合の影響

成虫(コクゾウムシなど) 臭いや風味の劣化(※強くはない)
幼虫(ノシメマダラメイガなど) 粘液や糸で炊き上がりが「ねちっ」とする可能性
排泄物・死骸 微量でも風味に影響する可能性

■ 3. 対処法
🧹 今すぐできる対策
• 米をざるでふるって風で飛ばす(虫や糠を除く)
• 冷蔵庫・冷凍庫に1日置くと虫は死滅
🧼 精神的に気になる場合:
• 虫が出た米は 洗って、炊飯器で炊けば安全
• ただし「気になる」場合は、選別除去 or 廃棄も選択肢⇒ 高価になってきた米だ。無害なら、面倒がらずに適当な対処を施し食べることにする。

■ 4. 再発を防ぐために
• 米は密閉容器+冷蔵保存(常温は虫が繁殖しやすい)⇒冷凍庫に一昼夜入れてから炊く‼️
• 月1回、米びつを空にして掃除をすると予防になります⇒即実践した。
• 昆布や唐辛子を入れると虫よけになるとも言われます(天然忌避)⇒Amazonで対処製品を購入して米櫃に入れておいたが、それだけでは完全防止にはならなかった。

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