日記250605(木)晴

797 06 07

📍 5:30-get up!

▶︎日常訓◀︎

日常訓延長

終わりのポジションは、ほとんどの場合、始まりの瞬間に定まっている。放たれたボールが、その瞬間にすでに着地点を宿しているように――。

人もまた、構造はより複雑であれど、誕生と同時に固有の軌跡を描きながら、社会という空間に放たれた一本の矢である。

その矢は、やがて着地点に至る。

上昇も下降も、ただその瞬間の状態を示しているにすぎない。いずれも自然の法則に従っているのであって、そこに善悪の判断は存在しない。

運命とは、楽しむべきものである。

可能な限り、その軌跡を外部の支配から解き放ち、自らの意志のもとに取り戻そう。飛行のさなかにおける心構え次第で、その着地点は、わずかではあれど修正できるはずだ。

今朝のウォーキングの帰り道、石段を登りながらふと思った。もうずいぶん前から、左脚の重さが気になっている。

筋肉が落ちた自分の姿に、なぜか映画『ターミネーター』のあのシーンを思い出した。体がボロボロになりながらも、その命尽きるまで人間を追い続ける凄まじい執念。あれは「目的を果たすために作られた存在」のみの象徴である。

だが、人間だって同じではないか。自分もまた、誰か（あるいは何か）によって、この世に使命を与えられて生かされているのではないか。老いに向かう身体で、フレイルの境界線をよろめきながら歩いている自分の姿が、ふとそのターミネーターと重なった。

📍 10:24飯能→池袋 ‖ JR埼京線快速→-十条⏬

∟マクドナルド店時間潰し ‖ 12:30-12:55🚶‍♂️

👉途中、飯能中央病院から電話があった。本日、糖尿病外来で検査・診療の予約日だったらしい。カレンダーに記入し忘れた。ゆとりを持たないと、このような失敗や、かえって手間が掛かることになる。失敗❗️

―― 👀☎️（明日）

📍〜18:00←→ I got home

📍 22:00 going to bed　💤

【メモ】

1 2