日記250625(水)曇雨

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時の流れ

▶︎イラン・イスラエルともに「勝利宣言」 薄氷の合意、停戦初日は順守

▶︎世界の富裕層、過去最大14万人が大移動 流出元は英国が中国抜き最大

→ 富裕層への課税拡大による現象 / 日本は「課税は重そうで実は抜け道多く軽い」、ゆえに富裕層の流出は少ない

▶︎セブン-イレブン、生成AI活用を全社展開へ

(要約)セブン-イレブン・ジャパンは、生成AI(人工知能)の社内活用を本格化させている。2025年8月を目標に、13種類の大規模言語モデル(LLM)を使い分け可能なAI基盤を、全社員約8000人に展開する方針だ。同社は、今後の利用者倍増を通じて、生成AIによる業務効率化の効果を一層高めることを目指している。

米AI新興アンソロピック(*1)[商標 / Claude]が都内に拠点 / アジア初、法人需要に狙い

👉 生成AIの覇権争い、日本も舞台に。ついに日本にも、米AI大手が本格上陸。OpenAIとAnthropicの競争が、我々の働き方やサービスの形を大きく変えるかもしれない。それにしても、日本企業の導入率が低いのはなぜか。

AI導入、日本は「遅れている」のか?


PwC(*2)の調査では、日本企業の生成AI導入はまだまだ低調。それでも裏を返せば、まだ伸びしろがたっぷりあるということ。
今こそ、行政や業界が一丸となって「AI人材」育成に投資すべきときだ。アメリカと中国に遅れをとるわけにはいかない。

[注記(*1)]アンソロビック社創設者のルーツ: アンソロピックの主要メンバーは元OpenAI出身者。

AIアプローチの違い: アンソロピックはOpenAIよりもAIの安全性と倫理、透明性を重視する傾向がある。

競争と協力: 大規模言語モデルの分野で競合しつつも、AIの安全性においては協力する場面もある。

両社はAI業界のリーダーとして、それぞれの哲学に基づいてAIの開発を進めています。

[注記(*2)]PwCは、イギリスのロンドンに本部を置く世界最大級のプロフェッショナルサービスファームの一つ。正式名称は:PricewaterhouseCoopers。

PwCは近年、生成AIを企業業務に導入する支援や、AIリスク管理のコンサルティングに力を入れており、各国で導入状況や意識調査も実施しています。今回の記事でも「日本の企業は生成AIの業務活用が遅れている」とする調査を提供しています。


国分太一さんのコンプライアンス違反

TOKIOが解散 国分太一さんの無期限活動休止受け「再び応援いただくことは難しい」との声明を日テレが出した。

👉国分さんのコンプライアンス違反は、「刑事事件ではなく、複数回にわたる職場でのハラスメント(セクハラ・パワハラ)の疑い」で、「物的証拠が存在し」「被害者がスタッフ」である可能性が高いとされている。ただし、現時点では詳細な行為内容は未公表でモヤモヤさせる範囲である。裏に政治的な別の問題ががなければいいのだが――


▶︎ その他:用語解説 ‖ 「ご不例」⇒天皇や皇族など尊い方々の体調不良を指す丁寧な言い回しとなります。例に無い、と考えると通じる。普通の国民では使わない皇族にしか使わない古語的表現。

📍 10:00-at SevenEleven Shop→ウォーキング再開

→ セブンイレブンに傘を忘れていた。一本だけ邪魔そうに入り口に立ててあった。みたら、自分の所有していた傘だ😸

忘れ傘 なお立ち尽くす 梅雨の朝

📍 10:30-雨が降り始めたので帰路へ変更

📍 11:00-13:00 ランチタイム

13:00-14:00

→ 郵便局の誤配があり対応中。

→ Amazonから「雑草のふしぎ」王様文庫本 中古

13:50-この本が届いたが、郵便局側の処理はメルカリから文藝春秋5月号を届けた、という処理になっている。問い合わせると、配達員と連絡して返信してもらうこととなった。⇒ 解決 ‖ 20分だけ読んでみた。これは面白い、と引き込まれそうになったが、読みすぎは食べすぎと同じ。セットした20分タイマーが鳴動したところで終えた。

15:00-16:00 部屋の整理 ‖ ダンボールの整理、洗濯物の整理⇒ジャージーとアンダーシャツに細かいワタのようなものが洗濯物全体に付着している。あまりにひどいので、一枚は捨てた。他、丁寧にコロコロで除去した。水溶性の紙をポケット入れたまま洗ったのかもしれない。何回もそれで失敗している。⚠️⚠️用心❗️

16:00-17:00 福岡伸一氏の講演録を視聴。内容は生物学の知見、膵臓の働きなど面白く興味深いものであった。研究者時代の成果について「現在ならどの程度の時間で達成可能か」という参加者の問いに対し、当時3年を要したものが、今では数週間からせいぜい数か月で達成できる可能性があると答えていた。それだけ科学技術の進歩は著しく、研究のスピードそのものが劇的に加速していることを示している。

17:00-ウォーキング&食材仕入れ

19:00-20:00 ディナータイム

22:00-The day is drawing to a close.

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