ミャンマー国内事情 / 国軍が空爆

ミャンマー国内事情 / 国軍が空爆（記事は2023/4/15）要約

あまり知識のない個人が発するにはインパクトが強すぎるキャッチ（惹きつける言葉）だったので、勝手にタイトルを柔らかくしました。新聞の見出しは「国民を残虐に殺戮」というものでした。サブタイトルとして『日本へ「友人として抵抗支援を」』です。この意味は、「強権で奪取した軍事政権が民主派の式典を空爆し子供を含む百六十人以上殺戮した」というものです。民主派のリーダー（イーモン氏（55））が日本に対して『長きにわたるミヤンマー国民の友人として、軍政におもねらずに、抵抗の戦いを支援してほしい』と訴えたという記事ですが、、、

このなかで「ミヤンマー国民の友人」という文言があります。が、果たして日本がそれにどれだけふさわしい行動をしているのだろうか？と気になりしらべてみたところ、去る3/12の朝刊の『時代を読む』のなかで目加田説子氏の記事があった。「ミャンマーを忘れていないか」というタイトルである。その記事の一部に下記の内容が書かれてあった。

先月には元麻生総理大臣（前財務大臣）と、日本ミャンマー協会会長で元郵政相である渡辺秀央が、ミャンマー国軍からから名誉称号と勲章を贈られた！と。
渡辺氏はクーデター後もミャンマー国軍を擁護してきたことで知られる（という）。どの程度か、マスコミの情報しかないが、すくなくとも批判されてもしかたない部分である。

【リサーチ】ミヤンマーと日本の歴史からみた「友人関係」は？

東南アジアで最も親日国とされているようです。１９４１年に旧日本軍が当時半世紀も支配していた英国軍と戦い勝利。４２年から４５年までビルマを日本が統治。この期間が短かったことや、英国軍を追いやったことで半日感情は広がらなかった。ミャンマーの反英独立運動の支援もあった。【FactCheck：大雑把な調査であり、詳しくはありません】

【ミャンマーの特徴】

ミャンマーはインドシナ半島西部。最大都市はヤンゴン。面積は日本の1.8倍。国民の９割が仏教徒。公用語はビルマ語。1984年までは英国の植民地だった。
135の少数民族で、現在も内戦状態。著名人は、ノーベル平和賞のアウンサン・スーチー氏。

日記2023/4/15

映画・動画視聴

雨降りの午後、Amazonプライムが視聴できることに気づき、手元にあったiPadmini5で視聴してみた。画像が暗いので、目が疲れる（対策としては大画面に映せるらしいので、時間が許せるときに、そちらを試してみよう）。

映画なら、およそ２時間ときまっているが、あらすじがつかめないまま消化不良になる場合があるので、テレビドラマのような題材を選んで視聴してみた。

日本のヒット作「鬼滅の刃」を一編。アメリカの「ジャックライアン」、これがロシアとか、西欧やアメリカなどからめた戦争危機を題材としていて、つい面白くて何編か見てしまった。私は、アメリカの映画などが好みである。その多くに演技力で感心するからである。お金もかけているのだろう。スケールが大きい。

トム・クルーズのミッションインポッシブルなどは、いつも手に汗を握る。韓国の映画も数年前視聴してハリウッドと変わらない演技力で驚いたものだ。

日本はどうか、というと、同じ気質をもっている仲間という意識せいもあり、どこかに演技っぽいと思うことがある。いまいち、真に迫っていない感を否めない。もちろん、アカデミー賞だって受賞しているし、いい映画もある。

ＮＩＳＡ

先日「つみたてNISA」を実践、と日記にメモしたが、いまだ実行してない。理由は、証券会社に登録するには、面倒な手続きがあり、当日だけでは終わらないということだった。

で、楽天証券と松井証券のどちらにしようか、とか考えていたらずるずる時間が経過。都合よく知っている人がいればよいのだが、そう都合のよい先生はいないので、自分で調べるしかない。また、土日は問合せもできないことから、松井証券の口座開設が終わったところで中断中。

楽天証券は、現役時代に投資を考えて口座開設は終えていたが、暗証番号を忘れていて再発行手続きをした。いずれも、この先、よほど生活に困らない限り、神経を使う面倒な取引はする気はしない。病気の原因の大半がストレスが関係している、と元看護師から聞いたこたがある。

その後、しばしば思い出すが、だんだんとその意味がわかってきた。結論として、幸せを感じることが健康には大切だ、ということである。食べるだけなら、自炊で相当に節約できる、と思っている。そのためにも、ストレスを少なくすることは意味を持つ。

スマホのアプリAI Chatに質問してFactCheck（前日もコメントしている）

【質問】ウイルスに殺菌効果はありますか？
【回答】ウィルスは生物ではないので、菌に対する殺菌剤や抗生物質を使用しても効果はありません。ウィルスには抗ウィルス剤がありますが、それらは特定の種類のウィルスにしか効果がありません。一般的な殺菌剤や洗剤は、手洗いや表面の清掃などの手段を通じてウィルスを減少させることができますが、100％効果的ではありません。

【FactCheck 】ウイルスは、他の細胞の中に入り込むとその宿主のタンパク質合成機能を利用し繁殖し、外部にあっては最大の生命活動である繁殖はできない。材料は主にタンパク質からなる。

どこへ行っても消毒薬がおいてあるが、あれは細菌などの生き物の殺菌効果には役立つが、コロナウィルスには直接的は役立たない。一方で、手を擦こすることでウィルスの形質を破壊できる可能性があるため、手を擦る、あるいは洗い流すことでウィルス除去（殺菌とは異なる）できると期待できる。